TBコメントは、本家へm(__)m

2011年01月12日

相棒season9 第11話 死に過ぎた男

『死に過ぎた男』

内容
ある公園で、刺殺体が見つかる。
伊丹(川原和久)ら捜査一課は動き始めると、
すぐに市役所職員だった信川順(本間剛)と身元が判明する。
実は、6年前、同僚たち3人と海釣りに出かけ、信川と、津島崇が海に転落。
ふたりの死体が上がらないまま1年が経過し、
妻・彩子(河合美智子)が“失踪宣告”。信川順は、戸籍上、、、死亡とされた。
その信川順が、殺されたのだった。。。そう、、2度目の死。。。
話を聞いた右京(水谷豊)は、6年間、何をしていたかが気に掛かり、
尊(及川光博)とともに、元妻・彩子のもとへと向かうのだった。

失踪宣告により、8000万の保険金を受け取った彩子は、
それを元手に自宅を改装し、
今の夫・工藤慎治(佐伯新)とフランス料理店を開いていた。
右京たちが訪れた時には、すでに伊丹刑事たちから彩子への聴取がなされていた。
だが、彩子は、会っていないの一点張り。
死亡推定時刻には、娘・亜美(池田心雪)と一緒にいたというコトだった。
一方で、信川順の現住所が判明する。
佐藤修という名前で、川野真紀子(中原果南)と暮らしていた。
真紀子は、お互いに詮索をしなかったため、偽名であったことを知らないよう。
そして4年ほど前から、一緒に暮らしているという。
死亡推定時刻には、近く開店する弁当屋の準備をしていたと言うコト。
そんなとき、ふとゴミ箱を見た右京は、
信用金庫の封筒と千葉新聞という地方紙を見つける。
なぜか、わざわざ、定期購読で取り寄せていたよう。

そんな中、右京と尊は、
6年前、信川たちと一緒に釣りに出かけた上司の島田雄一(菅田俊)に
当時のことを聞くと、、、事故の瞬間は見ていないという。、
右京は、1つの仮説を立てる。
信川と津島が計画的に失踪した可能性があるのでは??と。

そんななか、千葉の新聞を調べていた尊は妙な記事を見つける。
信川が亡くなる3日前、千葉の山中で白骨死体が発見されていると判明する。
所轄を訪ねる右京と尊。
なんと、、、佐藤修が、身元確認にやってきていた!
釣りの手製の浮きも一緒に見つかったため、津島と確信する右京と尊。
そして2人は、もう一つのことを確信する。
信川は、津島の遺体が山中に埋められているのを知らなかったため、
身元の確認にやってきた可能性があることを。

やがて、工藤慎治が、信川のアパートを訪ねていたという目撃情報が上がる。
今の家族を壊されたくないという思いから、訪ねたがいなかったという慎治。
そしてようやく、
当日に、彩子たちのもとを信川が訪れていたことを告白する彩子。
そのとき信川が妙なコトを言っていたコトを思い出すのだった。
“オレじゃなかったんだ。..”

敬称略



少し複雑には見えるが、

物語自体は、ストレートで。。。

6年前に死んだはずの男が、死んだ!?
2度死んだ男

である。


相変わらずの、“好奇心”で6年と言うコトが気になる右京。
調べていくウチに、、、

ってことだ。


終わってみれば、事件自体は単純な事件を2つ組み合わせているだけなのだが、
それぞれに、シッカリと動機も描かれているし、
解決までの流れも悪くはない。

一方の事件が、一種のミスリードになっているのも良いことでしょう。
謎解きも分かり易かったですしね!

ただ
若干、最終的な“詰め”が、甘いのが気になるところ。
そこまで、分かり易く描いているのに、セリフだけの部分がありましたからね。


それでも、悲劇的結末も含め、
“普通のミステリー”としては、悪くはないお話だったと思います



もし、問題があるとすれば、この部分でしょうね。
そう。“普通”ってことですね。
たしかに“2度死ぬ”というオモシロ味はありまし、結末も良いのですが、
“普通”過ぎて、
右京と尊が関わるほどの事件に見えなくなっているところですね。

実際。
ここのところ、派手すぎる事件をやり過ぎていること。
そのことにより、
わずかに、特命係の仕事としての弱さに見えているのかもしれません。

ほんとは、
今回のようなお話で、尊がもっと活躍してくれていれば、
“相棒”にとっての尊の存在感が出てきたでしょうに。。。


これまでの感想

第10話元日スペシャル 
第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

posted by レベル999 at 22:08| 2011年ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月11日

CONTROL〜犯罪心理捜査〜 第1話 顔は真実を隠せない

『女刑事と偏屈教授がタッグ!顔は真実を隠せない
『顔は真実を隠せない!心理学でわかる事件の裏側』

内容
張り込みを続けていた瀬川里央刑事(松下奈緒)
ようやく、追い詰めた犯人に撃たれ。。。。

2ヶ月後。瀬川は大井町警察署に久々の出勤すると、
いきなり、上司の藤本(半海一晃)から、異動を命じられる。
新設される本庁の凶行犯捜査課だった。

そこには同期の寺西景(横山裕)もいた。
するといきなり通り魔事件の発生で、小板橋正次課長(勝村政信)の命令で
寺西、岩崎幹也(北村有起哉)、江藤真人(与座嘉秋)は飛びだしていく。
自分も!!と小板橋課長に志願する瀬川だったが、
小板橋と杉浦幸造(泉谷しげる)に、指を差されたのは、、、“分室”!?
どうやら、瀬川は分室の室長だと言うコト。
そして一緒に働く人物を迎えに行くようにと命じられる瀬川。
稜南大学の心理学教授の南雲準(藤木直人)
大学に向かい南雲の講義を聴いていると、なんと瀬川が撃たれた映像が!!
映像を利用して、人間の心理についての説明をしていた。。。。
その後、小難しい南雲の自己紹介を聞いた後、タクシーで分室へ帰る瀬川と南雲。

2人が凶行犯捜査課に戻ると、小板橋たちは困り果てていた。
被害者の男の身元が分からないという。
犯人に刺された時、みゆきという女性と話をしていたらしいが、
お互いに素性を明かさず、つきあっていたと言う事だった。
ここぞとばかり、自分なりの考えを披露しようとした南雲だったが、
その直後、身元が判明する。楠田芳樹(篠田光亮)。。。
両親、父・公男(橋爪淳)母・美佐子(床嶋佳子)がテレビを観て判明したよう。
すると両親が確認する場に、自分も行きたいと遺体安置室へ向かう南雲。
だが、、南雲は、瀬川に対し遺体についての話を始め、
涙ぐみ両親を見た瀬川は、南雲を連れ出し叱りつけるのだった。
“人の気持ちが分からないのか!”と。

その後、鑑識室へと向かう南雲につきあうことになる瀬川。
鑑識課課長の木下由紀夫(佐藤二朗)と、写真班の香坂美奈(臼田あさ美)から、
3件の通り魔事件の殺害方法などの説明を受ける南雲。
どうやら、何か納得したようで、南雲は立ち去っていく。
ただ基本的に熱血漢の瀬川は、どうしても南雲の行動が理解できず。

分室に戻った南雲に、瀬川が捜査資料を渡した後、
南雲は、、、1つの可能性を話はじめる。
“キミは今、事件捜査の最前線にいる。僕と一緒に”
被害者の両親が、何かを知っている可能性があると。

翌日。。。捜査課で岩崎が騒いでいた。
繋がりの無い被害者3人が、振り込め詐欺グループのメンバーだと分かったと!
リーダーの吉岡健一が怪しいと言う事で、捜査をはじめる小板橋たち。
が。。南雲は、そんなコトよりも。。。と
楠田芳樹の両親に会いたいと話し始めるのだった。
何かを隠していると!


敬称略


公式HP
http://www.fujitv.co.jp/control/index.html


心理学とは縁遠い熱血刑事・瀬川里央
突如、異動を命じられ、、、、
その瀬川の相棒となったのは、大学の心理学教授・南雲準!

正反対の性格の2人が事件を解決していく!

って感じで。

完全に、ベタな刑事モノドラマですね。



初回としては、あまり『引き延ばし感』がなく、
シッカリとキャラも表現されているし、
事件解決の糸口のタネのネタフリを描くだけでなく、
分かり易く心理学の解説も行われ、

悪くはない印象である。


若干テンポが悪い部分はあるけど、
気のせいと言って良いくらいですね。


ただ、少し疑問があるのは
瀬川が南雲という人物を知るというカタチはたくさんあるのだが、
その逆。。。
南雲が瀬川を知るという部分が、少ないため

結果的に、主人公の1人であるはずの瀬川が、
最初に撃たれた部分と、最後に人助けした部分しか
存在している意味がないという。。。

『心理学のロジックを超えているという瀬川の行動』

そこに瀬川=刑事の勘というモノを押し出した表現をするつもりなら
もう少し、同期の寺西のセリフだけでなく、
そこにある熱血ぶりや、暴走ぶりを表現する必要があるでしょうね。


南雲の解説、、、説明部分が多いこともあり、
瀬川。。イマイチ印象に残らない状態になってしまっている。

もしもチームというなら、
このアタリのバランスも、これから必要になってくる部分でしょう。


ま、今のところ悪くはないので、
次回から、
瀬川の行動が、どこまで強調されるのか?
そして、ネタは?
などに注目しながら、視聴したいと思います。

posted by レベル999 at 22:27| 2011年ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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