TBコメントは、本家へm(__)m

2009年11月15日

天地人 第46回 大坂城炎上

『大坂城炎上』

内容
深刻になる徳川と豊臣の対立。戦いは必至の情勢だった。
上杉景勝(北村一輝)は、徳川方につく決断をする。
そんななか、突如米沢を訪れる伊達政宗(松田龍平)

兼続(妻夫木聡)から大御所・家康(松方弘樹)に
戦いを辞めるよう諫言をして欲しいと言う将軍・秀忠(中川晃教)の頼みだった。
駿府の家康の元に向かい、
秀吉、利家との約束を破るつもりなのかと問いただす兼続。
すると、徳川の世を盤石にすることしか考えていないと切り返す家康。
秀頼(中村倫也)に嫁いだ娘・千姫(川島海荷)はどうするのかと秀忠は問うが、
家康の決意は揺るがなかった。
そして、、、大坂攻めの陣ぶれを出すのだった。

同じ頃、大坂城の秀頼、淀(深田恭子)らのもとに、集まりはじめる浪人たち。
そのなかには、真田幸村(城田優)もいた。

慶長19年11月。。ついに火蓋が切られる。
兼続ら上杉勢も徳川方として参戦。
やがて戦いは、幸村の獅子奮迅の働きにより、膠着状態へ
家康は、和議を決断する。条件は、、、外堀を埋めること。

そんななか、兼続の元を、幸村が訪ねてくる。
酒を酌み交わしながら、これ以上の勝ち目がないことを告げ、
感謝の言葉を述べる幸村に、千姫を助けて欲しいと秀頼、淀に伝えてくれと兼続。

やがて、家康は大坂城の明け渡しを求めてくるが、淀たちは拒否。
陣ぶれが出され、戦いがはじまり、、、まもなく、炎に包まれる大坂城。
一方、上杉勢は、京の警護を命じられ、兼続は京入りをする。
その兼続の元に幸村からの文が届き、急ぎ大坂へと向かった兼続は、
千姫の救助に成功するのだった。

喜びの再会を果たす父・秀忠と娘・千姫
兼続は、千姫を助けたのは豊臣の方々と幸村であると家康に言い放つ。
そして千姫も最後の別れの時を語り出し。。。淀の最期の言葉を伝える

淀“申し伝えよ。豊臣は、慈悲の心を持って真の天下人になる”

最後に千姫は家康に告げる。。。。
“千は、おじじ様を一生許しませぬ”


敬称略



あいかわらず、戦いの表現はほとんど無いが、
“天地人”だから、こんなところだろう。

一部、明らかな“??”はあったものの、

悪くはない、むしろ良い感じのホームドラマには仕上がっていたと思います。

特に、最後の千姫から伝え聞く、
秀頼、淀、、、そして、幸村。

これが、兼続から伝え聞いたなら、とんでもないことであったが、
千姫がみんなに語っているのだから、
それほどの違和感はない。川島海荷さんだし!


戦いを魅せてくれない不満はあっても、
ドラマは、ある程度魅せてくれたので、まぁ、、、満足である。

最終回前に、一定以上の盛り上がりはあったと思います。

細かいことは、気にしない、、、気にしない。。。。気にしない。。。。。


淀がカッコ良くて、幸村がカッコ良かったんだから
これで十分である。

“何かを残し、次の世に繋ぐことが出来た者こそが、真の勝者”




しっかし、淀、幸村にあれこれ言わせるなら
もう少し、兼続との関係などを描いていればねぇ。。。。。

全くなかったわけじゃないけどね!
やっぱり関係が薄く見えるからね。
ほとんどが頭の中で補足しちゃってるもん!!

もったいなさが、きわまったお話でもあります


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2009年11月08日

天地人 第45回 徳川vs豊臣

『大坂の陣へ』

内容
慶長10年。家康(松方弘樹)は、将軍職を秀忠(中川晃教)に譲り、
自らは大御所となり、諸大名に伏見への謁見を命じるのだった。

上杉家も例外ではなく、伏見に向かう前に兼続(妻夫木聡)は大坂へと向かう。
秀頼(吉岡澪皇)とその妻で家康孫娘・千姫(田辺桃子)
そして淀(深田恭子)らに謁見をする。
豊臣家の苦痛をいたわる兼続は、賢明にと、、、淀に伝えるのだった。
その後、景勝(北村一輝)と兼続は、伏見城へ向かい家康、秀忠に謁見を果たす。

謁見後。伊達政宗(松田龍平)の仲立ちにより、秀忠への謁見機会を得る兼続。
関ヶ原での追撃などを話をしたあと、兼続は意見をする。
あまりにも、将軍職の禅譲が急であると。

諸大名による謁見は続くも、豊臣家から向かう事はなかった。
心配をした高台院(富司純子)は、福島正則(石原良純)を連れ、
淀の元を訪れ、、淀が意地を張っている事を忠告をする。
このままでは、豊臣が滅びかねないと。

同じ頃、京の兼続の元を、毛利輝元(中尾彬)が訪ねていた。
関ヶ原を後悔しているという輝元。
もしもあの時敢然と行動していれば、こんな事にはならなかったかも。。。と。
“何とぞお心を強くお持ち下さいませ。
 生きていれば辛い事もママならぬこともございます。
 そのすべてに慈愛の一念をもって対することこそが
 人としてのあるべき姿と存じます。
 きっといつの日か、良き報いが下されましょう。。。
開放された気持ちの輝元。。。

そのころ、仙桃院(高島礼子)の元を訪ねた景勝は、苦しみを告げていた。
景勝“これで良かったのか”と。。。

米沢に戻った兼続は、
直江家の男として留めている勝吉(黄川田将也)の再婚話を考えはじめるが。
その戸惑いを感じ取った竹松(加藤清史郎)は、父・兼続を気遣い、
“紅葉のような家臣”と。。。。告げるのだった。

そんななか、仙桃院が倒れる。
最期の時に景勝を呼び寄せた仙桃院は、謙信の“家督を景勝に”という遺言が、
嘘であると告白。
“跡を継ぐ者はそなたしかなかった
 そなたは、もう謙信公を超えておる。
 引け目など何もない、そなたはそなたの義を貫き通せばそれで良い”
そして兼続の労をねぎらい、息を引き取るのだった。

そして、、5年の月日が流れ。。。。
徳川家と豊臣家の関係が悪くなっていく中、勝吉が直江家を去る事に。
上杉を守るために、徳川方につくようにと忠告し去っていく勝吉。

やがて、家康は、ある事に目をつけ。。。。。


敬称略



もうすでに

『あと3回』などと、前回表示した時点で。
エピローグ状態ですよね。。。。


ということで、

目立たなかったメイン脇役の退場劇シリーズ“仙桃院編”ですね。
ついでに、直江勝吉。。。もかな。

なんだか、そんな感じ。
強引に毛利輝元を入れ込んでいる時点で、意味不明なのは言うまでもありません。


物語自体は、あれこれと描きながら、、

確かに“大坂の陣へ”と言う感じで、
その時の状況を、分かり易く描いている。。。と言えるのかもね。

ま。
どうしてもモヤモヤ感じてしまうのは、もういいです。“天地人”だし!

でもね。
今回、あんな感じで毛利輝元出しちゃったら、
“普通のドラマ”ならば、次回。。。出すよね。。。絶対に。

やんないんだろうね。。。きっと。。ま。いいけど。

とりあえず、次回が戦いだから、
絶対に描かなきゃならないコト。
家康の豊臣への敵意。
淀の家康への。。。敵意。。というか、、意地。
上杉家の決断

など、、、それほどブレもなく描いています。
忠告の連発は、意味不明ですけどね。

とりあえず、一触即発の状態で“ネタ”つかんだ部分を描いたのだから、
天地人だし。。。こんなところでしょう。

細かいツッコミは、辞めておきます。


次回へのネタフリ完了。そんなところだ。


正直。
この天地人始まってから、何度も書いていますが、

それほど間違った事をしているワケじゃありません。
ただ、描き込みが薄すぎて、盛り上がりに欠けた状態が

終盤に続きすぎているだけであるのだ。

ドラマとしては、本当に致命的な事なのですが。
“大河ドラマ”という魔力もあり、“数字”とっちゃってますからね。。。

数字ほどに盛り上がっていないのも事実でしょう。


もうちょっとねぇ。。
散漫に、あれこれと描くのではなく、描くところを決め撃ちして描いておけば、
現在のモヤモヤした状態には、ならなかったでしょうに。。。。

今回が悪いわけじゃない。
今までが悪すぎたのである。

これが“連ドラ”というモノだ。

小手先のくだらない演出や、無駄な人間関係を描いているから
どうしても、モヤモヤしてしまうのだ。

今回だって、

もしも、もっと伊達政宗と直江兼続を描いていれば。。。。

って。。。もう、総括気味ですね。。。私の感想。



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2009年11月01日

天地人 第44回 兼続の見つけた道

『哀しみの花嫁』

内容

慶長9年
本多正信(松山政路)の息子・政重(黄川田将也)が、直江家へ婿入り。
と同時に“直江勝吉”と、名を改めるのだった。
やがて開かれた、兼続(妻夫木聡)の娘・お松(逢沢りな)との祝いの席。
泉沢(東幹久)から、杯に酒を注がれる勝吉であったが、受け取らず。
兼続、お松が、毒が入っていないと。。。。。笑顔で。。
それでも心を開こうとしない勝吉。
そんな状態にもかかわらず、兼続は、勝吉を連れ城を案内。
上杉家を包み隠さず明かし、、、その行動に戸惑う上杉の家臣衆。

そして、家康(松方弘樹)が秀忠(中川晃教)に将軍職を譲ったという報を、
勝吉は兼続に伝え、上杉家の身の振り方を兼続に問うのだが。。。。

そんななか、米沢領内の猿尾堰が決壊。
兼続は、米沢の出である伊達政宗(松田龍平)に相談する事を決断する。
しかし、政宗からも、同じコトを問われる。
将軍職を譲った事で、天下に大乱が起きると。。。
それでも、天下より米沢の民の暮らしが大事であると応える兼続。
なにかを感じた政宗は、治水に明るい者を米沢に差し向けると約束するのだった。

その年の暮れ。米沢に病が流行りはじめ、兼続の娘・お梅が亡くなる。
お松もまた、勝吉に夫婦の絆を訴えるのだが、直後に病に倒れ、
兼続、お船(常盤貴子)らが見守る中、息を引き取る。
姉弟でひとり残されむせび泣く竹松(加藤清史郎)。。そして、父と母。

そんなとき、勝吉は、兼続に直江家に残る理由が無くなったと告げるが
お松が、勝吉のために遺した着物を手渡したあと、兼続は勝吉を連れ出す。
そこでは。、、兼続の命で、堺の鉄砲鍛冶を招き鉄砲が作られていた!

驚く勝吉に、応える兼続
“そなたが、我が身内であるからじゃ。
 我らは、どちらにも与しない、天下は、誰のモノでもないからじゃ
 守るべきは、天下というカタチではなく、ここに生きる民の暮らし
 そのために、今日まで国の力を蓄えてきた。
 どうお伝えするか、そなたに任す
 だからコレだけは言うておく。亡き娘の夫として、これからもここにおれ”

その後。。。政宗が、米沢を訪れる。

政宗“川の流れ、田畑の広がり、寺や屋敷の配置
  町のすべてが、米沢を守るか。ワシのふるさとを、こうも変えおるとは
  気に入らん。だが、悪くない。
  小さいながらも、この地は、1つの天下を成しておる。
兼続“ありがたき、お言葉。
  あまりに多くのものを失いましてございまする
  されど、何としても造り上げたかったのが。。。。
  この。。。
  今ようやく、我が目指す道が、見えましてございまする!”

敬称略




↑完全に、メンドーなんですモード。である。


えっと、、お話は。

本多政重が、婿入り。。。で、直江勝吉へ。
そんななか、お松、お梅が流行病で死ぬという悲劇の直江家。

で。。。なぜだか、伊達政宗が訪れ、ふと気付く兼続。


以上だ。


もう、、、何がしたかったのか、よく分かりませんが。


ホームドラマとしても、
家族を描いてこなかったから、、“やはりイマイチ”としか言いようがない。

お松はともかく、、お梅なんて。。。位牌だけ。。。って。。。おいおい!!


なんだか、

お松のところで、泣いていますが、
家族愛を、イマイチ感じにくい状態だ。

せめて、、、息を引き取るところや、お松の宴。。。
家族。。。特に、竹松は、参加させて欲しかったものだ。

あ!別にね、加藤清史郎くんが見たかったわけじゃない。

でも、、、それが、、家族なんじゃ?????

で、

そんな、ワケのわからない、娘ふたりの死のあとで、
政宗登場で、

“見えましてございまする!”

って、、、
ココまでくれば、あきれるを通り越して、、、唖然。。。呆然。である。


泣くなら大泣きして、政宗なんか削除しても
泣き虫与六を復活させたほうが、よかったんじゃ?

“愛”を掲げているはずの主人公・兼続に、、、家族愛を感じにくいとは。。

もう、、ホームドラマは、良いとしても。。
こうも中途半端な描き方じゃ、
理解しようとしても、理解なんか出来るわけがない。

愛だの、義だの、道だの、、天下だの。。。
そんな事を語る以前に、、、

ホームドラマなのだから、ホームドラマらしく描けばいいのに!!!


部分部分は、悪くはないが、、、良いとも思えません。


ちなみにね。
今回を見て、私が一番感じた事を正直に書くと。
兼続の愛が感じられない、、、、だけでなく、

なんか、、、もしかしたら、兼続、、勝吉に、、愛を感じている?って。。。


だって、
生きている、子供達との接触しているシーンが、今までほとんどなくて、
突然、死ぬ。。。で
今回やった事と言えば、
ほとんどが、勝吉とのシーンだからだ!!


戦国時代だから、アリだろうけど。。。


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2009年10月25日

天地人 第43回 実頼追放

『実頼追放』

内容
景勝(北村一輝)の妻・菊姫(比嘉愛未)が亡くなり
その後、菊姫に請われ側室とのあいだに、嫡男・玉丸をもうけた景勝であったが
側室が出産後亡くなったため、お船(常盤貴子)が子育てをすることになる。

そんななか兼続(妻夫木聡)の娘・お松(逢沢りな)の婚礼の日が近づいたが、
京の弟・実頼(小泉孝太郎)からの連絡が途絶え、心配な兼続。
そこで、親友の泉沢(東幹久)に様子を見に行ってもらうことに。。。

一方、実頼は、福島正則(石原良純)から上杉家の不満を聞いていた
先日の家康(松方弘樹)への謁見の件もあり、同調する実頼。
そしてやって来た、泉沢に愚痴をこぼす。。
なぜ、、本多正信(松山政路)から、婿を取らねばならぬのか。。。と。
上杉家が京では罵られていると。。。
泉沢は、何とか実頼をなだめたのであったのだが。。。。。

翌日。本多の元に向かった、泉沢と実頼。
万事整っていることを泉沢は告げるが。突如、実頼は、断りを入れるのだった。

その話を本多から聞いた家康、と四天王の一人・榊原康政(川野太郎)
すると、謀反の疑いで上杉家を追い詰める良い機会だと言う榊原。
と同時に、、、兼続が、京の家康の元に到着する。

家康に代わり応対する榊原に謝罪をする兼続
誠意を示せと、景勝の嫡男・玉丸を人質に要求してくる榊原。
それに対し、主家は関わりがないと拒否をする兼続。
だが、実頼の首を持ってこなければ納得せぬと告げられてしまうのだった。

その後実頼を糾弾する兼続。
実頼の気持ちを知り、兄弟の間にある、上杉家への気持ちは変わらぬと分かるが、
苦渋の決断が迫られる兼続は、本多のもとへ向かい、謝罪する。。
“悪しき証拠が得られたなら、逃げも隠れもせず、お裁きを受ける所存
 政重殿をお迎えすることは、我が上杉にとっても大きな誇り”

そして、兼続は、実頼を高野山へ追放と決めるのだった。
死罪の方がマシであるという実頼。
生きて罪を償えば希望が生まれると兼続は告げる。。。


敬称略



数回前から、唐突に悪化した、兼続、実頼兄弟。

ま。。。一部を除き、、悪くはない。

それくらいだ。

一番気になったのは。
正純。。。政重を送り込み。。。って、、あんた、それ、、
ドラマとして、最も言っちゃいけないことじゃ??

何か、オカシイよね。それ、、“誰かさん”が言っていたコトの。。。。
まるで、思いついたかのような言いよう。、、、

ということで、

ココ数回の、主要キャラの退場騒ぎの1つは、終了だ。

ホント、悪くはないんだけどね。

ただね。。。
兄弟関係を子供の頃以外、、、描いたのは、京入りの時でしょうか。

ここに来て、主要メンバーなのだからと、
突然、人間関係の変化を描きはじめ、ドラマを作るって、、、、ねぇ。。。

それ、連ドラじゃありません!

で、困った時は、、と、子供、、与六、与七を多用する反則ワザだ。


おしいこと、、してるよね。。。
もっと描いていれば、この退場劇に、兄弟愛だけでなく、
上杉の義。。について、、上杉家への思いについて、、、

きっと、感動的な、良い物語になっただろうに。。。。。

兄弟だからって、脳内補完しろっていうのは、無茶な話である。


しっかし、よくもまぁ、
ココ数回、キャラの退場劇を、これでもか!!と、描くよね(笑)
キャラがキャラとして成り立っていないのに、
いきなりの盛り上げで、退場だもんなぁ
。。。

たとえそれが“天地人流”だったとしても、
単発で納得しても、連ドラでは納得出来ません。

私の中じゃ、まったく感情移入できない状態である。

悪くないのになぁ。。。。
この兄弟で、“義”で語り合ったこと、、あたっけ?
ってことだ。


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2009年10月18日

天地人 第42回 愛する者のために

『将軍誕生』

内容
母・仙桃院(高島礼子)に呼び出された景勝(北村一輝)
菊姫(比嘉愛未)が景勝に側室を持たせるよう依頼してきたのだった。
養子という手もあるという景勝であったが、家中は納得出来ないと仙桃院。

兼続(妻夫木聡)は、上田衆らと米沢周辺の農地整備を議論していた。
そこに竹松(加藤清史郎)の容体急変の報。
娘らは、母・お船(常盤貴子)に帰ってきて欲しいと訴えるが。。。。

そのお船は、京において菊姫に呼ばれていた。
竹松のことを聞いて、米沢に帰るよう命じるのだった。
“竹松を救うのは、そなたの大事な務めじゃ。
 上杉の盾となる忠義の家臣を死なせてはならぬ。これは我が命である”
菊姫の心遣いを受け、米沢に帰国するお船であった

そのころ
秀頼への年賀のあいさつに上洛も出来ないほど困窮の上杉家。
まもなく、、家康(松方弘樹)が征夷大将軍となり、
上杉家に江戸入りを求めてくるのだが、
家臣達は納得しないと実頼(小泉孝太郎)は猛反対。
だが、兼続は生き残ることが先決。すでに決めたことと実頼に伝えるのだった。

やがて、家康への謁見のため江戸に入った景勝と兼続
そんなとき、伏見の菊姫が病に倒れたという知らせが入る。
上洛するは謀反の動きと取られかねないという景勝であったが、
兼続は、景勝を京へと向かわせるのだった。

京に到着した景勝は、
病の床から菊姫の側室を持って欲しいと言う訴えを聞く。。。
“殿の血を引く子でなければ。。。。何とぞ、ご決心を
 上杉家を守るは、殿にございます。”
菊姫の覚悟を聞き、ようやく決心する景勝。

一方、家康に謁見する兼続は、景勝の行動を問いただされるが、
兼続“病の奥方をあんじ、そのお心を支えるがため。
家康“あり得ぬ
兼続“それが上杉でございます。
  君臣親しくも、夫婦むつまじく。親子の絆、強くあることこそ
  国の礎と信ずる家風にございまする。

そこに、伊達政宗(松田龍平)が現れ、事なきを得る兼続。
そして3日後、予定通り、景勝は江戸に戻り、家康に謁見を果たすのだった。

年が明け、秀頼(吉岡澪皇)への賀正の謁見を控える景勝の元に、
伏見より菊姫の訃報が入るのだった。
悲しみを堪え大坂城に向かった景勝と兼続は、秀頼に謁見を果たす。。

その後、米沢に戻った兼続は、菊姫からの文をお船より手渡される。
お船と兼続は、菊姫の気遣いに感謝し、竹松に命の大切さを説くのだった。

敬称略


↑もう面倒なんですモードである

ほぼ、、100%かな。



内容は、、、菊姫が死んだだけなのであるが、

そこに、家康が征夷大将軍となったお話を重ねることで
立場の差を明確化した感じだ。

もちろん、そこから、、、謀反などと言う言葉により緊張感を生み出している。

で、、、ついでに、竹松も。。。。ってことですね。

あ。そういえば、側室問題も一応の解決。

いろいろと詰めこんでいる印象ではありますが、
まぁ、、、

これだけの小ネタを上手く1つにまとめた。。。

と言うべきなのでしょうね。



実際、どこかに感動的な部分があったのか?と言われれば、

無い!

と断言できます。


いやねぇ、、これが、この“天地人”の致命的なところなのだ。

お話だけを取り上げれば、
前回の惣右衛門の物語と同じく、サブキャラの死ではあるのだが、
実際のところ、

今まで、ほとんど関係を描いてこなかったのに、
いきなり死なれてもなぁ。。。っていう感じだ

ま、その点は、多少なりとも惣右衛門は活躍し、
前回の中だけでも、大盤振る舞いの出演だったので、
たった一話ではありますが、納得のお話だったんですよね。

ただこれが、菊姫となったら別だ。
たしかに、お船と話をしたり。。。など、、いろいろと表現されている。
ついでと言っては何だが、景勝とも会っているし!

でもね、、、何度も上洛しているのに、景勝と菊姫の関係を描かず、
いまさら、描いてもなぁ。。。手遅れというモノです。

もうちょっとね。
どんな小ネタでも良いから描いていれば、
きっと違った印象になったでしょうが、
“菊姫の前回の登場、いつだっけ?”という感じだもんなぁ(苦笑)

こういうの、
たとえ、天下人とはいえ、無駄に家康を描いていることのマイナス部分である。

まぁねぇ。。。歴史の主人公だから、描かないと不満を訴える人がいるのも事実。
でも、、このドラマ、歴史の脇役のドラマだもん!
そこを無視して、歴史を描いてしまうから、
こんな状態になっちゃっていると言う事だ。


ということで。。

もうちょっと、いろいろとあれば、きっと良い物語になっていたのに!!

っていう感じでした。

この天地人にしては、小ネタも含めて、
かなり練り込んで物語を作っているのは見えるんだけどね。


ちなみに、、、
描いてこなかったから、マイナスに見えてしまった部分が他にもあります。
伊達政宗の部分ね!

ほんと、無理するよね〜〜
今までのお話を、どこをどう取れば、この部分が出てくるんだ???

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2009年10月11日

天地人 第41回 樋口惣右衛門物語

『上杉の生きる道』

内容
慶長6年、米沢30万石に移った上杉家
兼続(妻夫木聡)が米沢に入ると、父・惣右衛門(高嶋政伸)が待っていた。
京の景勝(北村一輝)の指示で、謙信公の遺骨を持ってきたという。
新たな生活の始まりを予感させる兼続達。

そんななか、娘・お松(逢沢りな)息子・竹松(加藤清史郎)らとの暮らしの中、
直江家の家督のことで、兼続は戸惑いを覚え始めるのだった。
やがて、景勝も“帰国”
家臣団に、農地開拓による財政再建の礎となる石堤作りの志願者を募る兼続。
武士が百姓を?
拒絶感が蔓延する中、親友でもある桜井(松尾諭)が、
重臣であるにもかかわらず買って出るのだった。

着々と米沢の内政が進める兼続は、
お松に、本多正信(松山政路)の次男・政重との婚儀を告げる。
母・お船(常盤貴子)から話を聞いていたため、お松は納得したのだが、
婿入りであると聞き、竹松はショックを受けるのだった。
飛び出していく竹松。

気持ちを察した祖父・惣右衛門が見つけ出し、
与六だった頃の我が子・兼続の話を始めるのだった。。。
“愛を疑ってはいけない”

納得する竹松を見て、父・惣右衛門の大きさをあらためて知る兼続。

数日後、惣右衛門の娘・お貞(緑友利恵)の祝言が決まり樋口家は大賑わい。
母・よし(西原亜希)らも喜びに包まれていた。
惣右衛門、兼続、実頼(小泉孝太郎)ら皆で踊り、祝うのだった。。。

そして、数日。。。
喜びをかみしめながら惣右衛門は、屋敷の縁側で息を引き取る。


敬称略



えっと、、竹松のお話で、直江家の家督のことをやる。。と思っていたら、

なんと!!

樋口惣右衛門物語でした!!


そう!

決して、『上杉の生きる道』ではありません!!

ま。。。毎度のことですけどね(苦笑)



さて、その事さえ、気にしなければ、
主人公であるはずの兼続も、脇役扱いになり、

意外と、オモシロ味のある、、、
味のある人情モノに仕上がっていた感じである。

親と子

惣右衛門と兼続だけでなく、兼続と竹松にも当てはめる。

兼続では納得出来なかった竹松も、
祖父の丁寧な説明で納得するなど、

かなり出来すぎな印象もありますが、良い物語なので、
これはこれで良いだろう。

ちょっと、良いお話。

そういうことだ。


しかしまぁ、
もうちょっと、、、強引に兼続&竹松物語を描くのかと思いましたが、
思った以上に丁寧な惣右衛門。。そして親子物語でしたね。

基本的に、ホームドラマである“天地人”

女性陣で、適当にお茶を濁す形にしなくても、
男性陣だけで、キッチリ描いたのは評価したいところだ。

高嶋政伸さん、妻夫木聡さん、、そして、加藤清史郎さん。
優しい雰囲気を漂わせる3人を、かなり上手く使ったと思います



1つ残念なことがあるとすれば、
こういったお話を作ることができるのならば、
いままで、なぜ、こう言ったことをしてこなかったのか???

ということだ。

これは、親友の桜井達の行動にしてもそうだ。


本来、歴史の表舞台に立つはずのない主人公・直江兼続を
メインにしているドラマなのだから
こういった人間関係で、魅せていけば、
くだらない演出などをしなくても、納得の出来る物語になっていたはずなのだ!!

いまさらではあるが、
今回の描き方こそが、歴史の脇役ドラマが“やるべきこと”
歴史の主人公達にわざわざ会いに行ったりすることではないのである

ようやく、納得のドラマを見た印象である


あ。総括的になっちゃってますけど。気にしないでね!

ちなみに、同じコトを、数年前の大河でも書いていますけどね。。。
昨年は上手くやったのにね。。。。

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第15回 第14回 第13回 第12回 第11回 
第10回+ 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回
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2009年10月04日

天地人 第40回 上杉転落

『上杉転落』

内容
慶長6年、家康(松方弘樹)から上洛命令を受けた景勝(北村一輝)は、
兼続(妻夫木聡)とともに上洛。
本多正信(松山政路)の屋敷を訪れる兼続は、ある申し出をするのだった。
正信の息子・政重を養子としてもらいたい、家督を譲ると。。。。。。
娘・お松(逢沢りな)との婚儀を申し出るのだった。

そして、家康との謁見の日を迎えた景勝、兼続。
家康は、騒動の謝罪を求めてくるのだが、“謝罪は無用”と言いきる景勝。
また“直江状”についても、兼続、景勝に詰問するが、
“正義とは何か世に示すため”であり、“義”を示すモノだと退かない2人。
福島正則(石原良純)らの名前を出し、皮肉る家康。
その信念を曲げない2人を見て、
上杉の終わりを感じる者もいれば、あっぱれという者までいた。

そんななか、上杉の危機に豊臣の危機を感じ取った福島は
小早川秀秋(上地雄輔)の屋敷を訪ね、上杉を救うことを訴えはじめる。
話を聞いた秀秋は、淀(深田恭子)に家康への取りなしを訴え出るのだった。。。

上杉の始末が決まらぬ状態の中、
兼続は、妻・お船(常盤貴子)に本多とのことを告げていた。
お船は、竹松(加藤清史郎)のこともあり、猛反対するが、
“上杉存続”のためには、仕方がないと兼続。

やがて、秀頼(小林海人)、淀に謁見した家康は、福島らの作戦
そして兼続が本多へ訴えた策に家康が乗ったこともあり。。。。

ついに、、上杉への沙汰が決まる。
米沢30万石へ移封

120万石からの大幅減に、動揺する家臣達。
ついてくる者は面倒を見ると告げる兼続。

そして、、、米沢への出立の日。。。。。。。


敬称略




今回は、上杉への戦後処理を決めたお話である。


一応、兼続も暗躍しているし!

兼続、景勝は、『義』を家康に語ったし、


このドラマが描きたいこと。。。『義』と
細かい部分はさておき、歴史物としても、、それほどのブレもないし。

ま。。。

ここにきて、かなりキレイに丁寧にまとめてきた


と言う感じである。
可もなく、不可もなく。である。

盛り上がりというものが、あまり見えなかったのは気になるが、
そのあたりは、、、『天地人』なので、こんなところだ。


本来は、もっとラストの家臣団で感動的に。。。。なんだろうけどね!

家臣団。。。ラストの5分でいきなり登場じゃ、
いくらなんでも、盛り上がりませんよね(苦笑)


そこに踏み込みたかったのならば、
なんども、竹松を登場させて、“反則盛り上げ”するならば
ラスト15分くらいで、
泉沢らも含めて、もっと盛り上げておくべきだったと思います。

ただまぁ、、これが、“天地人”なんだよなぁ。。。。

いてもいなくてもいいような、映像化する必要性もない
くだならないこだわりを遠山で表現するくらいなら


本当は、描かなくちゃならないコトは、
こういう部分にあるハズなんですけどね!


もう、、、この“天地人”。。。はじめっから、ズレッぱなしだからね!


大きな意味を持つ“戦後処理”だっただけに、
かなり、もったいないことをしちゃっていますよ。

それにしても、盛り上がらないなぁ。。。。この最終局面で!

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2009年09月27日

天地人 第39回 三成からの伝言

『三成の遺言』

内容
関ヶ原における三成(小栗旬)敗戦を伝え聞いた上杉軍は、長谷堂城攻めを中止
兼続(妻夫木聡)の軍を殿に会津へと撤退をした。

そのころ逃走した三成も家康(松方弘樹)に捕らえられ、晒し者となっていた。
やがて家康による直接の詮議にもひるまない三成は、
家康、福島正則(石原良純)小早川秀秋(上地雄輔)らを前にして
強い者が正義とは限らぬと言い放つのだった。

そんななか、会津では、兼続は
そしてお船(常盤貴子)からの文で、家康が大坂城に入ったこと。
菊姫(比嘉愛未)らが、大坂城を退去したと知るのだった
そこへ初音(長澤まさみ)が訪れ、京・六条河原での三成斬首の報を聞く兼続。

そして、家康は、関ヶ原の処理を行い、毛利(中尾彬)だけでなく、
豊臣家へも減封処分を行うのだった。
翌年、景勝(北村一輝)に上洛命令が下り、
実頼(小泉孝太郎)甘糟(パパイヤ鈴木)らは、何らかの意図があると勘ぐるが、
景勝の上洛の意志は変わらず、兼続、実頼が先ず上洛をすることに。
京に到着した兼続の元を、福島が訪ねてくる。
戦い前、三成を奸臣と疑っていたが、誰よりも思っていたのかもしれぬといい、
斬首される前に、三成と会い、豊臣を託されたと告白。後悔していると福島。。。
秀秋にあって欲しいと告げてくる。

後日。秀秋の元を訪ねた兼続は、秀秋が三成を訪ねたと聞く。。。
そして兼続へ言づてを頼まれたと。
“何とぞ生きて、我らの正義を後世に伝えよ”

敬称略




家康の関ヶ原の戦後処理に、衝撃を受ける福島たち。
ようやく、、三成という人物を知り始め。。。。

って感じですね。

ま。。兼続が主人公なので、
ハッキリ言って、もの凄くファンタジー感が漂っているのだが(苦笑)

兼続&三成

をここまで描いてきたのだから、こんなところだ。


簡単に言えば、

三成から、『生きろ!!!』と命じられた。。。ってことだ。

これからの展開を考えれば、
かなり強引な『ネタフリ』ではあるのですが、

『義』という曖昧なモノを振りかざし、
みんなから、助けてやれ。。などと言われるよりは、

『生きる』すなわち、、
上杉存続という大義名分を自分の意志で表現できるのだから、

こういった方法も、この『天地人』だから、アリだろう。

『分かり易さ』を考えれば、納得感は存在する。



にしてもなぁ。。
どいつも、こいつも、三成、兼続と。。。。
もの凄い状態ですよね。
本多殿。。。って言っていたの。。。どうなった?

そっちの方が、気になるぞ!!


もうちょっと、その事を描いていれば、
こんなモヤモヤした感じは受けなかったでしょうに。。。。。

やろうとしていることは理解しているが、
この強引さは、サスガに『天地人』でも、目に余るモノがありますよね

完全に、ずれてますからね。。。

まったく描けていないわけじゃないから、これはこれで良いのかも知れませんけどね


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2009年09月20日

天地人 第38回 関ヶ原

『ふたつの関ヶ原』

内容
家康(松方弘樹)を迎え撃つべく準備を進めていた兼続(妻夫木聡)ら上杉軍。
そのさなか突如西へ向かった家康の軍、景勝(北村一輝)の厳命で追撃も出来ず。
やがて、福島正則(石原良純)の美濃攻め開始で、家康の本軍は、江戸を出陣。
上杉軍へは、最上、伊達をあて、北からの進軍を食い止めさせるよう命じる。

そのころ、美濃・大垣城では、三成(小栗旬)の呼びかけに応じた諸将が集結。
宇喜多秀家(須賀貴匡)を中心に、家康軍を待ち構えていた。
一方、大坂城には、総大将の毛利輝元(中尾彬)が、淀(深田恭子)らといた。
秀忠軍が、真田昌幸(若松了)幸村(城田優)らの足止めを食らっている中。
家康軍が大垣城には向かわず西進したことで、
家康軍と三成軍は、関ヶ原で対峙することになる。

同じ頃、最上方の城である、出羽の長谷堂城攻めを上杉軍は開始していた。

そして、慶長五年九月十五日。東西で戦いがはじまる。

関ヶ原では、一進一退の攻防の中。西軍はわずかに優勢。
だが三成の西軍には動かない軍勢がいた。
それは、毛利、吉川、小早川らの一軍。
焦る三成は、再三催促の狼煙を上げるが、動かない毛利三軍勢。
三成は、小早川秀秋(上地雄輔)を説得するため、小早川の陣へ。
やがて、家康からも密使が来ていた秀秋は、悩み。。。。
家康から鉄砲を撃ち込まれ。、、、ついに決断する。
小早川の軍が向かったのは、大谷吉継(津田寛治)軍。

裏切りだった。

小早川勢の動きを見た、家康本軍も攻めはじめ、一気に形勢逆転。
西軍は、なだれをうって敗走をはじめる。
三成は、島左近(若林豪)により、逃がされるのだが。。。。。


数日後、長谷堂城を取り囲む上杉軍に、、大敗の報がもたらされる。


敬称略


ヒトコトで言えば、

天地人にしては、かなり頑張った関ヶ原。

と言う感じですね



実際
冷たい言い方ですが。兼続。。。必要なかったんじゃ?

それくらいの描き込みですよね。関ヶ原!!

いや、この『天地人』始まって以来の。。。本格的な大戦を表現!


正直、テキトーにしかやらないと思っていましたので、
戦いを表現したことには、驚かされました。

たしかに、兼続と『密約』をかわした三成を表現していましたから、
友情物語として考えれば、
三成の敗北は、キッチリ描かなくてはならない部分だろう。

なんといっても、
このドラマ的には、三成は景勝と共に、脇役ではあるが、メイン。

ただ、問題は、このドラマ。。。戦い描かなかったんですよね。。。
だからこそ、その不安があり、今回を見たため、

なんだか、逆にスッキリした感じがします。
戦いを描いただけで、、“満足”としておきましょう


もちろん、細かいことを言い出せば、キリがないので
あれこれと、ツッコミをするのは、辞めておきます。

だって、、、
大河ドラマクオリティではなく、、、“天地人クオリティ”ですので!

そう考えれば、
悪くはない、、、かなり、分かり易い関ヶ原だったと思います。
それぞれの気持ちも描いていましたし。


まぁ、次回は、結構、、“無茶”するようですけどね!



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2009年09月13日

天地人 第37回 直江状

『家康への挑戦状』

内容
慶長5年。家康(松方弘樹)にけしかけられたことで、
景勝(北村一輝)兼続(妻夫木聡)ら上杉軍は会津に戻った。
会津の整備に入った兼続達。
そんななか、謙信の23回忌の法要が開かれ、仙桃院(高島礼子)から、
新しい春日山城主・堀秀治(かなやす慶行)が、上杉の謀反を疑っていると聞く。

堀はその事を家康に訴え出たため、上杉家に家康から詰問の書状が届く。
“上洛せよ”
だが、景勝の決意は固く。。。その意を汲んだ兼続は、
家康だけでなく大老、奉行らに宛、
一片の曇りもない旨を書状にしたためるのだった。。。。直江状であった。

家康は書状を読み、、、無礼千万と。。。
上杉討伐のため大坂城に集められた諸将。。。。総勢10万軍が会津へ

そのころ、兼続は、敵の襲来に備え、会津南部・革籠原に防塁を築き、
対策を練りはじめていた。これこそ“正義の砦”であると。

同じ頃、三成(小栗旬)は、盟友の大谷吉継(津田寛治)と接触。
毛利輝元(中尾彬)が総大将を引き受けたことを告げ、家康討伐の挙兵を求め、
ついに、総大将の輝元、三成らは、秀頼(小林海人)を奉り大坂で挙兵する!

知らせを聞いた家康は、大坂にとって返す機会をうかがいはじめる。
同じ情報を得た福島正則(石原良純)は、秀頼君のためにならないと動揺。。
が、、、その福島に対し、“三成の策謀”と家康が説得し、
ついに、会津へ向けていた軍を大坂へとって返すのだった。

家康の動きを知り、挟撃すべきと兼続は進言するが、
景勝は、背後から討つことは義に背くこと。。
義に背いてまで敵を討てば、天は我らを見放すと。。。猛反対
“ワシを討ってからにせよ”


敬称略



今回は、
直江状とそれに始まる上杉の戦い。。。
そして、、、家康を巡ってへの対応。。

最後は、兼続の夢破れる。

である。


細かいことを気にしなければ、

兼続が必死に『夢』を語り、『策』を練る姿が、
結果がどうでアレ、オモシロ味のあるドラマだったと思います

まさか、、、防塁で阻まれる家康を映像化するなんて!!

本当に良い魅せ場だったと思います。

それは、、兼続の動きを信じる三成も同じ。

前回の密約。。。というか、、妄想が、上手く生きている場面ですよね。


何度も書くようだが、『結果』は、分かっていることなのだ。

だからこそ、“敗者”のサイドの物語をドラマティックに描くには
それなりの“演出”は必要であり、
泥臭い戦いを描かず、視聴者を楽しませようとすれば、
こういう方法論しかないのも確かなのである。

“主人公の夢”

そう思えば、、、“この大河”的には、、どうってコト無い部分だ



まぁ、ねぇ。。。直江状を読ませる相手が多すぎるのは、
いくら何でも、ヤリスギですけどね!!


せめて、誰かの元に送られたのを、読んで聞かせるなど
他の方法があったはず!
“あんなに長い文章を、一字も間違えずにコピーが出来た”なんて、、、
いくらなんでもねぇ。。。。ってことですね。

もう、いいけどね。。。そういうドラマだし。


とりあえず、良い感じで“この大河”としては盛り上がってきているので
こう言うのも、、、ま、、、良いでしょう。



少し気になったのは、
最後の、景勝と兼続のやりとり。

家康の凄さを知り、
景勝が、後追いせずに、家康に恩を売れば。。。。と考えた。。

って言う風に見えてしまったんですけどね。。。

なんか、表現するかどうか分かりませんが、
毛利の3本の矢の動きに似ていますよね。。。ってことね。
きっと、そこまでのことを考えてはいないんだろうけど。

“保険をかけた”ように見えたのも事実でしょうね。



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2009年09月06日

天地人 第36回 共に天下を守れ

『史上最大の密約』

内容
慶長4年
前田利家(宇津井健)が亡くなった、その日の夜。
福島正則(石原良純)加藤清正(高橋努)らが挙兵し、
三成(小栗旬)の屋敷に夜討ちをかけた。
三成の手の者から知った、景勝(北村一輝)兼続(妻夫木聡)実頼(小泉孝太郎)
三成は、家康(松方弘樹)の屋敷に逃げ込むという秘策に打って出た。
これですぐには手を出せない状態に。。。。

実頼は、景勝らに三成を救うべきだと訴えるが、
兼続は、ある秘策があると、淀(深田恭子)の元を訪ねるのだった。

まもなく、淀から使者がでたこともあり、家康は、三成と対面し、
蟄居の処分とするのだった。

その後、家康は伏見城に入城し、秀頼の後見となったことで
事実上、天下を握ることになる。
状態を見た兼続が、毛利輝元(中尾彬)に訴えかけ、輝元は家康を詰問するが、
家康は、意に介さない。
それどころか、三成が家康を闇討ちしようとしていたことや、
兼続と景勝の関係を持ちだしてくるのだが、
景勝は、亡き秀吉(笹野高史)の遺言を反故にしているは家康であると言いきり、
兼続も景勝の言葉を持って、家康の真意を問うのだった。
だが、まったく家康は聞こうともせず、会津に帰れと景勝に命じる。

景勝と兼続は、その言動を家康の挑戦状であると考え、帰国を決断する。
その日の夜。兼続は、お船(常盤貴子)に慰められ、決意を固める。

やがて、旅支度を調えた上杉軍。家臣を前にして、景勝は帰国を伝える。
そして、、菊姫(比嘉愛未)らに、景勝は。。。“すまぬ”と。。。
上杉軍は帰国の途につくのだった。

そんな道中、兼続は、蟄居中の三成を訪ねる。

三成“今では天下人に一番相応しくない者が天下人じゃ。
  もうどうすることも出来ぬ
  お前には人がついてくる。
  その力こそ、豊臣の天下の守りになると、殿下は見抜かれていたのであろう。
  家康をこの事態に招いたのはオレだ。
兼続“私利私欲なく誠実なこと、心あるモノは誰でも知っておる

兼続は三成の気持ちを受け止め、
秀吉が残した“遺言”。。。。
“共に天下を守れ”について、語りはじめるのだった。


敬称略


↑もう、メンドーなんですモードである


まぁ、、ハッキリ言って、
兼続と三成の密談は、明らかにヤリスギなのですが、
2人がバラバラになってしまうのだから、

どこかで、視聴者に彼らの“意図”が見えなければならない。

そういうことなのでしょうね。
見ている人たちが皆、歴史好きじゃありませんしね!!

細かい部分はさておき、
ある意味、定番のネタと言って良いでしょう。

彼らが考え出した“作戦”も分かり易く描いているし、
その後の結果が、どうであったとしても、
いや、、言う必要さえないこと。

でも、彼らが目指そうとした気持ち。。。
それが描かれたということは、結果がどうアレ、
“劇的な瞬間”が、一瞬でも見えたのは
ドラマとして、オモシロ味があった“密談”だったと思います。

そう。
わたし的には、ヤリスギな気持ちが多少なりともありますが、
まぁ、一般視聴者に気持ちを知ってもらったりするには、
今回の密談は評価に値すべきお話だったと思います。


序盤からの家康の陰謀なども、
景勝の行動を含めて、分かり易かったですし、

前回と同じく、ホームドラマ風の今作にあって、
“大河ドラマ”という雰囲気だけは伝わってきたお話であった感じである。


何度も言いますが、
細かいことなんて気にしたって仕方がない。
ドラマなのだから、どこかで目をつぶらなければならないことはあります。


まして、
ここで主人公が理想論や夢を語らなければ、意味なんてありませんから!!
ま、、それ以前に、2人の友情を描かなきゃ、意味ありませんし!!



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2009年08月30日

天地人 第35回 家康の陰謀

『家康の陰謀』

内容
慶長3年、秀吉(笹野高史)の命で、会津に移った上杉家。
景勝(北村一輝)兼続(妻夫木聡)は、周辺の情勢を見極めていた。
まわりはすべて、、、家康(松方弘樹)と繋がりのある者たち。。
そんななか、三成(小栗旬)から、秀吉の病状悪化についての文を受け取り、
景勝は、兼続に上洛を命じるのだった。

そのころ、家康は、北政所(富司純子)に接触し、
三成、上杉家の悪評を吹き込み、味方を固めようとしていた。。

そんななか、三成、北政所、淀(深田恭子)に看取られ、
秀吉は生涯を閉じる。慶長3年8月18日のことであった。

秀吉の死に伴い、兼続を追うようにして、景勝も上洛。
家康ら大老衆が集まる中、三成が“5大老5奉行”の合議について話し出すと、
その言葉を遮るように、家康は三成を叱責する。
利家(宇津井健)が、取りなし収まったかのように思えたが、
兼続は、景勝に不安を口にする。
明らかに、家康が天下を狙っているようだと。
しかし、“国を整えることが一番”と景勝

翌、慶長4年正月。
利家を後見にとして、淀(深田恭子)と秀頼(小林海人)は大坂城入城する。
そんななか、呼び出される5大老を筆頭にした諸大名。
秀頼への忠義を誓って欲しいと言う淀。
前田利家、毛利輝元(中尾彬)上杉景勝、宇喜多秀家(須賀貴匡)の4人は、
即座に忠義を誓うのだが、
家康は、“口にするのも愚か”と曖昧にし、話をそらし
あからさまに、三成、上杉家に対して敵意ある言葉を述べるのだった。
兼続、真田幸村(城田優)は、取り消しを求めるが、、、拒否する家康。

その日の夜。兼続のいる上杉屋敷に初音(長澤まさみ)が現れる。
三成が、家康に夜討ちをかけようとしていると。
急ぎ三成の屋敷に向かった兼続。
三成が家臣・島左近(若林豪)の制止を振り切り、三成を説得。
“何より大事なのは、揺るがぬ志だ
 一時の感情で捨ててはならぬ!!”

すぐさま三成は、4大老5奉行の連名で詰問使を派遣するが、家康は一蹴。
対立が深まる中、家康の元に、伊達政宗(松田龍平)の軍勢が到着する。

そこで、景勝、兼続は、利家の力を借りようとするのだが
するとそこに、家康が現れ。。。。。利家が。。。。



敬称略



第一印象で言えば、まるで“大河ドラマ”みたい!

って感じでしょうか。

いや、実際。
ここでキッチリと敵対関係を描かなければ、
これからのことを考えれば、何の意味もなくなるわけであり。

秀吉の死から始まり、一気に対立まで。
細かくネタフリをしながら、
もの凄いてんこ盛り状態で、“危機”を演出したと思います。


個人的には、
家康の三成への敵意はともかく、
上杉家への敵意が、曖昧な表現であったため
かなり無理しているように見えますけどね


そこが、一番の不満点。
たしかに、三成と兼続は親友なのでしょうが、

いくら、兼続が出しゃばっているとはいえ、
大名の1家臣にしか過ぎないわけで、、、
その親友関係から、敵対心にまで発展させるのは、
秀吉の信頼厚いという描き方だったとしても、、、ちょっと、強引だよね。

まぁ。。。
そのほかのコトで、“いろいろ”と実際はあったのでしょうが、
でもね、、ドラマとして考えれば、
“そのいろいろ”を描かないと、説得力がないんですよね。。。。


なのに、北政所に、告げ口をする家康だし!

ちょっとねぇ。。。この部分。
引っかかるんですよね。。。。

ちなみに、大きな力を持っている家康に対して、
その不穏な動きから、
上杉勢がいろいろな意味で敵対心や、不安などを感じるのは、
間違ったことではないと思います。

でも、逆はねえ。。。。
ま、いいけどね。そういうドラマだし。


とりあえず、
てんこ盛り状態で、かなりテンポが速かったですが、
ドラマとしては、家康の独特のキャラというのがあり
“ホームドラマ風”という雰囲気の上で、成立している物語だったと思います。



仕方ないよね。。グダグダ言ったところで、
そういうちょっと軽めで展開しているんだから。

流れ自体は間違っていないし、
ある程度の感情のぶつかり合いなど、楽しい部分もたくさんあったし。
納得出来ない展開じゃなかったので、
印象としては、今までで一番“大河”に近かったような気がします




ちなみにね。もう一つ引っかかっていることがあるんですけどね。
“無口であるとは言え、景勝が兼続に命令する部分が少ないこと。”

実は、この演出が少ないために、
このドラマが、強引に見えていると。。思っています。
今回なんて、それが際だっていますよね。。
主人公だからって、、殿に政などを任されたからと言って
勝手に動きすぎるっていうのとは、意味が違うハズなんですけどね。。。
ここに来ても、そればかりやるからね。。。
今回見ていた限りでは、景勝が兼続の近くにいるはずなのにね。。。

もう、ここまで来たら、どうでも良いけどね!


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2009年08月16日

天地人 第33回 政の責務

『五人の兼続』

内容
上杉家家老となって15年。
兼続(妻夫木聡)は、重要な仕事すべてを取り仕切るまでになっていた。
ついには、景勝(北村一輝)から、すべてを任せるという信任まで。。
そんななか、秀次(眞島秀和)が、謀反の疑いで高野山に追放された。

すぐさま上洛をした兼続であったが、時すでに遅く切腹。
すると、兼続の元を小早川秀俊(上地雄輔)が、訪ねてくる。
秀次のこと、すべて三成(小栗旬)の陰謀であろうと
景勝から、秀吉(笹野高史)に取りなして欲しいと言う事であった。
次は、自分かも。。。と。
だが、養子となったのだからと諭す兼続。
すぐに、三成に詰問するため、向かうのだが、、、会うことを拒否されてしまう。

同じ頃。政宗(松田龍平)のもとにも詰問使が訪れていた。
秀次と懇意にしていたため、謀反の疑いをかけられたのだった。
が、三成に対しても、他意はないことを言い放つ政宗。
その話を聞いた家康(松方弘樹)は、北政所(富司純子)を通じて
政宗のことを取りなしてもらうのだった。

まもなく、秀次の一族が処刑。その非道な行動に怒りを覚える兼続であったが、
そこに初音(長澤まさみ)が現れ、
三成もまた1人で重荷を背負い苦しんでいると伝えられる。
妙なモノを感じる兼続であったが、
その後。秀吉本人から、拾(伊藤悠翔)を守るための行いであると知る兼続。
どうやら、すべては秀吉の指示のようであった。

やがて、大名家からのお拾への起請文を求めた秀吉。
家康だけでなく、輝元(中尾彬)利家(宇津井健)そして、景勝も上洛。
喜ぶ秀吉が、一同の前を立ち去ったあと。
家康から三成は、責められるのだった。回避する方法はなかったのかと。
すると、景勝は、主の責を家臣に求めるのは見当違いと言い放ち、家康に反論。
利家の仲立ちにより、争いは収まる。

三成立場、苦しみを見て取った兼続は、
三成の元を訪れ、諸大名による合議制を提案する。
上杉、前田、毛利、小早川、宇喜多、徳川を大老とし、互いの牽制も行えると。
そして、その下に奉行を置き、実務を当たらせるとまとまっていく。
最後は、利家の助力を得ることで、
兼続、三成は、秀吉の説得に挑み、お拾の名を出すことで秀吉も納得。


敬称略



いやはや。。物語がどう展開するかと思っていましたが、

まさかの展開。。。っていう感じでしょうか。

↑一応、ほめてます。



細かいことはさておき、

ある意味、分業制を敷いた上杉家。殿・景勝と実務・兼続である。
その一方で、
秀吉の命令とはいえ、命令だけでなく、その責任もすべて背負い込む三成。

徐々に三成は追い込まれていった。
そして、家康からも責められる始末。

そこで、兼続は、ある事を思いつく。

天下の政も、分業制にすれば良い!!!と。。。


ま、、そんなお話である。


ほんと、細かいことは置いておくとして、

上杉と徳川を対比させるだけでなく、そこに上杉と豊臣をも対比させ、
うまく、、知恵者・兼続が、親友・三成を救うという物語に仕上がっています。

多少のことは“ドラマ”として、目をつぶれば
意外なほど、スムーズにドラマは流れていますよね。
まさに、知恵者の面目躍如。と言う感じである。

途中。三成を庇う景勝というのも、“主”としての行いとして際だつ部分だし、
もちろん、これからのことを考えれば、
家康とのことをネタフリしているのだから、
なかなか、オモシロ味のあったお話だったと思います。

最終的に、“寸劇”でまとめ、分かり易くしたのも
“天地人”らしい部分でしょうしね。


何度も書くようだが、
細かいことさえ、気にしなければ、
兼続の三成への気持ちの変化を丁寧に描いた、
かなり良い感じの友情物語だったと思います。

っていうか、
良くまとめましたよね。今回のように(笑)



あ。。。最後に書いておきますが。
もう“細かいこと”は、、、書きませんので。
ツッコミを入れはじめると、すべてが成り立たなくなるような気が(苦笑)

流れは特に悪くないし、、こう言うのも良いかもしれません。


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2009年08月09日

天地人 第32回 世継ぎの運命

『世継ぎの運命』

内容
鶴松が亡くなり、甥・秀次(眞島秀和)を後継者とし、
自らは朝鮮に目を向け始めた秀吉(笹野高史)。
その秀吉の行動に疑問を感じる兼続(妻夫木聡)であったが、
景勝(北村一輝)の上杉軍に付き従い朝鮮に渡るのだった。
苦戦を強いられる上杉軍。そんな中、突如の帰国を命じられる。

帰国し急きょ、京に入った景勝、兼続を待っていたのは、
秀吉が淀(深田恭子)との間に授かった赤ん坊。。。拾が生まれたよう。
その謁見の場で、秀吉の養子・秀俊(上地雄輔)への冷たい態度を見るのだった。

数日後、毛利輝元(中尾彬)の屋敷に招かれた景勝と兼続。
そこには、毛利家の後見でもある小早川隆景(横内正)もいた。
秀吉の養子・秀俊の毛利家への養子の話があるという。
その養子の話を上杉家に譲りたいということだった。

困惑する2人であったが、断ろうとするが、どうにも受け入れてくれない。
菊姫(比嘉愛未)に話をしても、猛反対。
その話を聞いていたお船(常盤貴子)は、北政所(富司純子)に助けを求める。
北政所は、兄の子である秀俊を不憫と言い。。なんとかするというのだが、
当の本人・秀俊も養子にはなりたくないと景勝と兼続に懇願する。

すると、、景勝は
“それがしも上杉の養子でございました
 さりながら、それを受け入れ乗り越えるのも、また、侍の道
 今の私があるのは、おのれの運命(さだめ)を受け入れたからにございます
 兼続と出会い、菊と結ばれ、良き仲間に恵まれました。
 運命(さだめ)には、あらがえぬもの。
 ご心中、お察し申し上げます

翌年。。秀俊は小早川家に養子に出されることになった。

そして、、秀吉は、甥で養子でもある関白・秀次の説得を試みはじめが、失敗。
そんななか、秀吉は、拾のため全国の大名に号令をかけ伏見城築城を開始する。

そのころ、兼続に男児が誕生した。直江家の跡取りであった。

築城開始から数ヶ月、伏見城は完成し、諸大名が祝いに駆けつけたのだが、
拾が出席しないことを告げに来た三成(小栗旬)は、
家康(松方弘樹)や輝元から、朝鮮のこと、築城のことで嫌みを言われてしまう。
その姿を見ていた兼続は、三成に“耐えろ”と励ますのだった。

翌文禄4年、越後に戻った兼続は
泉沢(東幹久)らと、精力的に越後の国造りに励みはじめる。
そんなある日のこと。泉沢から、父・惣右衛門(高嶋政伸)の話を聞く。
惣右衛門が、子供達のための家庭教師を捜しているようだった。
評判の女性に会いに行ったところ。。。。なんと、お涼(木村佳乃)であった。
越後に残ることを勧める兼続。

そのころ京では、秀次が謀反の疑いにより。。。。。。


敬称略


↑もう、面倒なんですモードである。
だいたい。。。9割以上。。。書きすぎだな。。。書きすぎ。



今回は、基本的には、小早川秀秋のためのネタではあるのだが、

朝鮮のこと、その他秀吉の行動を含め、
そこに、兼続自身の子どもを絡めた上で、

『世継ぎ』と言う事をテーマにして描ききった感じである。


実際、一番目を惹いてしまったのは『小早川秀秋』のことを描いたこと。
通常のドラマ、、と言うか、歴史物であっても、
ほとんど、この部分て描かれませんよね。

細かい部分も含め、どこまで事実かどうかではなく、
こう言ったことを挑戦的に描くことが出来るのが、

本当の意味で『天地人』の物語であると言えるだろう
いや
これこそが、『天地人の魅力』のはずなのである。
(今まで、あまり利用してませんけどね!)

そう!
歴史の主人公の物語であるならば、
あくまでも秀吉がメインとなっている『時代』であるため、
どうしても、そこにある想いなどを描くことは、ほぼ出来ません。

が、そこに、『跡継ぎ』というテーマを持つことで、
上杉家にはまだいない。。。というのが、良い感じで利用されていますよね。

だからこその、毛利、小早川、上杉の会見に繋がっていく。

もちろん、そのあとの秀俊の気持ちの吐露の部分も含め
どこまでが史実であるかどうかは、問題ではない。

重要なのは、小早川秀秋というこれから重要となっていく『アイテム』を、
唐突に、関ヶ原で登場させるよりも、こういった演出の顔見せをすることの方が
納得感が生まれてくる!

ということなのである。

その顔見せと、跡継ぎ問題に、兼続の跡継ぎも含め
キレイに重ねていったのだから、丁寧さが分かります。

景勝が、秀俊に語りかける部分なんて
なかなか、、良いものでした。。。
謙信、景虎の回想があれば、もっと良かったけどね!

で、
最後の最後は、その流れから発生する秀次のこと。
そして、、三成の変化である。

ネタフリも含めて、
かなり練り込まれた内容であったと言えます。

兼続『国造りは始まったばかりじゃ
  耐えろよ
三成『ああ。らちもない

も、、良い部分。


個人的に、これは、よくやった。。。と思ったのは、
さりげなくではあるが、菊姫が養子のことに反発し
その一方で、お船の息子、、、いや、兼続の息子には、満面の笑み。
この部分、前回のことが、かなり生きている部分である。


今回は、
ホームドラマ部分と歴史ドラマ部分の融合が上手くいったと言えるでしょう

細かいことを気にしすぎなければ、
これくらいの物語は、満足感が高いですね。






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2009年08月02日

天地人 第31回 むなしい戦

『愛の花戦』

内容
天正19年7月。
秀吉(笹野高史)の命令で、庄内に一揆鎮圧のために出兵する上杉軍。
そして、大名の妻への上洛命令により、
景勝(北村一輝)の妻・菊姫(比嘉愛未)だけでなく、
兼続(妻夫木聡)の妻・お船(常盤貴子)も上洛をした。

上洛した菊姫とお船は、
北政所(富司純子)や淀(深田恭子)とあいさつを果たしたものの、
菊姫は、わだかまりが晴れず、どうしても打ち解けずにいた。
そんななか、淀の依頼で“ヒメサユリ”を集めることになった菊姫、お船。
上杉に連絡し、大量の“ヒメサユリ”を送ってもらい、淀は上機嫌。

が、翌月。秀吉の嫡男・鶴松がわずか3歳で亡くなる。
わが子を亡くした秀吉、淀だけでなく、
我が子ではないと言え、豊臣家の跡継ぎを亡くした北政所もショックを受ける。
そして、秀吉は、家督だけでなく関白の座を甥の秀次に譲り、
太閤となり朝鮮出兵の準備を整えはじめるのだった。

鶴松が亡くなったことで、淀は世継ぎの母ではなくなったてしまい、
諸大名の妻の態度は冷たくなっていく。
それを知った菊姫は、自らも子が無いことを淀に話をし、励まし元気づける。
そのことで、菊姫と淀は、心を通わせはじめるのだった。

文禄元年3月
上杉家の朝鮮出兵の兵を連れ肥前名護屋に行く途中、景勝と兼続は京に立ち寄る。
菊姫、お船は、半年ぶりの再会を果たすのだった。
喜びの再会後、大坂城に向かった兼続は、
三成(小栗旬)に会い、秀吉に出兵を辞めるよう進言したいと訴えるが、
国の仕組みを作るためには必要なのだという三成。

同じ頃、北政所は、家康(松方弘樹)景勝らを前にして、ある頼みをしていた。
秀吉が自らが朝鮮に渡らぬようにと監視して欲しいと言う事であった。
これで、渡らぬ口実が出来たとほくそ笑む家康。

そして、肥前に向かった上杉軍は、名護屋城に留め置かれることに。
一年後。出兵命令が下り。。。。。。。


敬称略


えっと、、
このドラマは、誰が主人公なのかな?

そんな雰囲気ですよね。

京では、菊姫がメインであり、もう一人の主人公のハズのお船は、付き人状態
その事に多くの時間を割いているため、
途中の、三成とのやりとりがなければ、
ラストの出兵の部分だけしか、景勝と兼続も、必要なのかどうか
全く分からない状態。

印象に残っているのが、
菊姫と淀とのやりとりだけという(苦笑)

たしかに、これが、
歴史の主役の座を秀吉に譲った者たちの“ドラマ”であるのだが、
もう、ここまでされてしまうと、何をどう言って良いか分かりません。


一応、子どもを絡めて、ホームドラマらしさはあったので、
これはこれで、お話はまとまっているとは言えます。

世継ぎがいるから、チヤホヤされる淀。
が、いなくなると冷たくなる。
そこで、子どもがいない、菊姫の出番だ。

流れは合っているんだよね

でも、なんて言えばいいのかな。。。。
そのようなやりとりがあったことを、主人公が知った様子がないため

完全に、物語から独立して見えます
これって、人間関係が切れているように見えるため、
結局、、なんのために、お船がいるんだ

という演出上の問題にまで繋がっていきます。


あれこれとね、女たちの“戦い”に
男たちが、口を出すのは、どうかと思いますが、
だからこそ、お船の役割があると思うんですけどね!!

で終わってみれば、、次回予告を見ても分かるように
今回のお話って、次回以降の“跡継ぎ問題”のネタフリでしかないわけである。


もうちょっと、盛り上げるなら盛り上げる!
ホームドラマで良いから、なんでもやれば良かったのに。。。。

なんだか、もったいないお話である。
わざわざ、京に立ち寄っているのにね!

ドラマ作りをするために、やっている部分もあるんだから、
もっとやればいいのに。。。。。

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2009年07月26日

天地人 第30回 主命

『女たちの上洛』

内容
小田原攻略により、戦のない太平の世が始まろうとしていた。
越後に帰国後、談笑する兼続(妻夫木聡)とお船(常盤貴子)
そんななか、秀吉(笹野高史)から、大名の妻を上洛させよという命令が下る。
それは“人質”となるということであった。
景勝(北村一輝)は、そのことを菊姫(比嘉愛未)に伝えるが、拒否。
気持ちを察したお船は、菊姫の説得に向かうが、気持ちを変えようとしない。

翌年、景勝と兼続は上洛。
菊姫が病で伏せていると秀吉に伝えるが、信じていても目こぼしできぬと。
淀(深田恭子)の取りなしにより、その場はおさまる。
その後、上杉の京屋敷で大国実頼(小泉孝太郎)から、秀吉の状態を聞く。
北政所(富司純子)淀に頭が上がらぬ状態で、権勢を振るいはじめていると。
すでに他の大名の奥方は、2人に媚びを売っていると知るのだった。
それもあり幅を利かせた千利休(神山繁)が、すでに蟄居を申しつけられたと。

そして、反逆の罪で監禁状態の利休屋敷の警護を、
屋敷が近くであると言う事で上杉がすることになるのだった。
利休の屋敷を訪ねた景勝と兼続。
兼続は利休の娘・お涼(木村佳乃)から、見せしめであると告げられ、
景勝は利休から、頭を下げれば守れぬモノがあると決意を聞かされる。
2日後、切腹の命が下り、利休は切腹。

納得出来ぬ兼続は、三成(小栗旬)に見せしめなど不要と訴えかけるが
太平の世のためにはやむを得ないという三成。
それでも兼続は食い下がるのだった。

“この世は人で成り立っておるのだ。人には情がある。
 それを忘れれば人はついて来ぬ

その後、春日山に戻った景勝と兼続。
京の状況を鑑みて、兼続は菊姫に説得するが聞こうとしない。
仙桃院(高島礼子)も、逆らえば上杉を滅ぼすことになると言うが、聞かない。
仕方なく、景勝は上洛を命令する。
菊姫は、覚悟を決め自害をしようとするが、お船が駆けつける。
菊姫から、心の内を吐露されたお船は、その寂しさを感じ取り、
京へ共をすると申し出るのであった。




敬称略



ほんとうは
秀吉の力を見せ付けたお話

主命による、覚悟。。そして、命じられた者の対比。


ということなのであろう。

ただ、どうも、ニオイが、違う部分があり
物語が、分割され2つに見えているのが、ちょっともったいないところ。


1つは、利休の話。
かなり強引に、景勝、兼続を絡めているのであるが、
ま、、、一応屋敷が近くだと言っているし、無理はない感じ


利休がどのような状態で、反逆と言われたのかが
かなり曖昧であるため、利休が言っている“守る”が中途半端なんですけどね


そこは、奥方達のお話を含めての

景勝“頭を下げてでも守らねばならぬものがある
利休“一方で頭を下げれば、守れぬモノもある

そういうことなのでしょうけどね(苦笑)

その曖昧な感じは、
もう一方のお話。女たちの上洛にも少しだけだが現れている。

ホームドラマであるため、仕方ないが、
分かり易いと言えば、分かり易い感じかな。

心を打ち明けない殿様だからこそ、
自分がどれだけとの様を慕っていても、まるで“政の道具”
自分に女としての価値が、殿にはない。
そんなところだ。

まぁ、ここで、女や愛を前面に押し出されても。。。と言ってはいけません!!

それが、この“天地人”なのだから!(笑)



ということで、
かなり、粗が目立つ状態ではあるのだが、
利休はともかく、1つの愛の表現としては、
景勝の不器用さもあり、オモシロ味はあった感じかな。。。。。

お船だって、良い感じで子供産んでいたし。
子どもがいるのに。。。ってのも、よく分かる部分ですよね。


全てまとめて、秀吉が起こした事件いろいろなんですけどね。
そこを前面に出してこないからなぁ。。このドラマ。。

だから、テーマがブレているように見えるんだよね(苦笑)

ほんとは、そこに、主命として命じる景勝も含めて
命令に従うのか、従わないのか。
そこに、どんな意思があったのか。。。
そういう、いろいろな意味で複雑で、オモシロ味があるお話


のハズ。。。。なんですけどね。。。

やっぱり、そこはホームドラマ。愛でまとめています。

ま、いいけどね(←ココが、最も重要)


ほんとはね、理念だとか、愛だとか、義だとか
そういうセリフで雰囲気作りをしちゃっているから、
そこにあるモノが見えにくくなっているんですよね。

もしも、秀吉の圧力をもっと感じる演出があれば
全く違うモノになったでしょうに。。。
利休が死のうが死ぬまいが、それだけでは、圧力に見えませんよね。。。
ギャップだとか言ってしまうとそれまでだけど
でも、そこにあるモノが見えなくて天下人という立場だけで
物語を動かそうとするから、、なんか、、盛り上がっているような、無いような
そんな印象が残ってしまうわけです。

セリフなどで説明しても見えないモノは見えません。

前半の“義”だって、同じコトだったのにね。。。。。。

ホントは、そういうところにドラマのオモシロ味があるはずなんですよね。
特にドラマが悪いわけじゃないけど、
盛り上がりに欠けるるのは、そこだと思いますけどね。。

ま、ホームドラマだし。。。いいけど。。(2度目)

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2009年07月19日

天地人 第29回 天下統一

『天下統一』

内容
天正17年11月
北条が、真田を攻めたことで
秀吉(笹野高史)は、北条攻めを決断する。
それは、“天下統一”のため、最後の仕上げにかかったことを意味した。

上杉景勝(北村一輝)の軍は、北から進軍し北条方の城を攻め落としながら南下、
途中、前田利家(宇津井健)真田昌幸(岩松了)と合流し
北国勢として、北条方の上州・松井田城を取り囲みはじめ、ひと月。
ついに城主・大道寺政繁(ささきいさお)が降伏を申し出てくるのだった。
大道寺だけでなく、降伏した城の者たちにも酒や食料を振る舞い、
礼節を持って接する兼続(妻夫木聡)に、驚きを禁じ得ない利家。
その行動に感服するほか無かった。

一方、秀吉の本隊は、東海道を東進していたが、
未だ参陣を命じた伊達政宗(松田龍平)は、姿を見せずいらだつ秀吉。
そこで家康(松方弘樹)に、政宗に参陣の説得を依頼する。
そんななか、北国勢の状態を秀吉に報告に向かった兼続は、
秀吉から、北条の次は、伊達であると聞かされる。

兼続は、政宗に対して、再三書状を送るが、政宗は無視。
家康もまた、書状を送り続けるがそこには参陣無用と書かれてあった。
家康と接することで、なにかを感じた兼続は、新たな書状を送りつける。
そこには、、、“生中に生なく、死中に生あり”

ついに政宗は、秀吉の陣に参陣。
秀吉は遅参の罰で会津領を召しあげ、政宗を所領に送り返すのだった。
その政宗は、帰国の途中、八王子城を取り囲む北国勢の兼続の前に現れる。

参陣は自分の判断で、天下を狙うのをあきらめたわけではないと言う政宗。
だが、その言葉を聞き、兼続は。。。“もう戦は終わった”と告げる。

その後、八王子城を攻め落とし、秀吉本体と合流20万の兵となる。
小田原城を取り囲みはじめた秀吉軍。
秀吉は小田原城の眼前に、密かに築いていた城を出現させ。
北条氏政(伊吹吾郎)ら、北条勢の戦意は喪失。氏政は切腹し、戦いは終わった。

そして、秀吉にとって、最もアタマの痛い家康を、関東に移封し、
天下は、統一された。


敬称略



今回は、完全に
“天下統一”のための、仕上げである北条、伊達のお話だ。

ま、、
細かいことは、もういいだろう。

ハッキリ言って、“天地人”を見ていなくても、
知っている人は知っているお話だし、知らない人は、これくらいでもok。

その程度のことだ。

なんといっても、
間違ってはならないのは、主人公は“上杉”の直江兼続であると言う事。

実際、“手柄”は、秀吉にあるのは当たり前であり、
兼続だけでなく、景勝でさえ、“家臣”でしかないのである。

そう!
歴史の脇役に成り下がってしまっている状態で、
“歴史”を描こうとすれば、この程度。


隠れて、城を造れ!
家康を、関東へ行かせろ!

などと、血迷ったことを“主人公”が言わなかっただけでも
今回の物語は、十分成立していると言える。


一昔前は、
ドラマで血みどろのシーンといえば、
映画か、大河くらいしかなかったモノだが、

そういうことさえ、行わないようにしているのだから、
戦いを控えめにして、
“愛”を掲げる兼続が“後悔”を口にするだけで

主人公の物語は、十分成立である。

そういう“変則的な戦いの魅せ方”でも、、、、まぁ、、
ホームドラマだと言う事を考えれば、許容範囲といえます。



かなり駆け足ではあるが、
大幅に間違ったことをやっているわけでもないしね。
こんなところだ。


ホントなら、一つ一つの城攻めを魅せても、面白かっただろうけど。
ま、いいや。
ある程度キャラも出していたしね。。。

だって、“天地人”だからね!



で、
最後に、1つ疑問なのだが。
あと十数回、、なにするの??

こんなテンポで進んじゃうと、あと3回くらいで終了だよね??


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2009年07月12日

天地人 第28回 新たなる国造りへ

『北の独眼竜』

内容
天正17年3月、初めての出産を前に、お船(常盤貴子)は与板城に戻り、
義父・惣右衛門(高嶋政伸)と義母・よし(西原亜希)の見舞いを受けていた。

一方、春日山城では、
兼続(妻夫木聡)と泉沢(東幹久)は、伊達政宗(松田龍平)の動きを見て
“上杉は、常陸の佐竹と盟約を結ぶ”とを決め、
また、佐渡を手に入れることを秀吉(笹野高史)から了承を得て、
大忙しの“上杉家家老殿”であった。。。

そんななか、茶々(深田恭子)の相手をさせられる大国実頼(小泉孝太郎)は、
秀吉から、会津・蘆名へむかう動きを見せる伊達への抑えとして
伊達討伐の命を受けていた。
知らせを受けた景勝(北村一輝)は、会津が上杉の隣国であることもあり、
米沢に書状を出し、名代として兼続を説得に向かわせることを決めるのだった。

書状を受け取った政宗は、“思い知らせるいい機会”と面会を決める。

そして、対面の日
“もはや、力のみに頼る時代ではない”と、戦を辞めるよう説得をする兼続。
すると、逆に、手を取り合い、日本平定を持ちかけてくる政宗
兼続は、“力を振るい、人の心が離れていった”と信長の名を出し、
今は“新たなる国造りの時”と言い、。。。
“いつまで古き考えにすがるのか”と政宗の考えを兼続は、たしなめる。
そして近く生まれてくる我が子を話題に出し、

“その子のために、生きて、親兄弟妻子や友を慈しみ、
 万人が平穏に暮らせる世を作らねばならぬ”
と、、、、すると、刀を持ち斬りかかろうとする政宗。。。
が、突然現れた妻・愛姫(杏)を見て、手を止めるのだった。

天正17年6月。
佐渡平定に向かった兼続は、圧倒的戦力により押し込んでいき、
河原田城主・本間高統(春田純一)を取り囲み、説得に出向く兼続。
“良き国造りのため、お力をお借りしたく存ず”
そして
兼続が、佐渡にて金山管理など、代官配置などを進めている中、
子供が生まれたという知らせが入る。。。。女の子だった。
その喜びの報とともに、、、春日山から知らせが。。。

伊達が、蘆名を滅ぼしたという。
佐渡に兵を向けている隙を狙った伊達の行動をみて、
説得が功を奏さなかったことにショックを受ける兼続。

その伊達の行動を喜ぶ男がいた。。、、、家康(松方弘樹)であった。
北条も動きだし、ほくそ笑む家康。
しかし、伊達、北条の動きに怒った秀吉は、ある決断を三成(小栗旬)に伝える。

そんなことがあるとは知らぬ兼続は、娘に会うため与板に戻っていた。
喜びの中、娘に笑顔を見せる兼続。


敬称略


↑もう面倒なんですモードである。



さてさて、今回のメインは、
やはり、伊達政宗の登場なのであるが。

どうやら、内容としては、
伊達政宗は、『これから』のための『ネタフリ』程度。


実際行っていたのは、

奮闘する、上杉家家老・直江兼続

ということである。


わずかではあるが『戦い』を見せながら、
兼続に“戦のない世の中”というのを口に出させ、

説得、交渉。..それを、前面に押し出させた感じである。
もちろん、佐渡の平定後の作業も、その一部なのは言うまでもない。


すでに時代が終盤にさしかかりつつあるのは、現代だから分かるのであって、
時代の先読みをしている兼続を表現していると言えます。

戦国時代ということを考えれば、戦いも重要ではあるが、
時代が新たなステージに向かいつつある状態を感じる兼続を描き、
その事を表現しながらの説得&作業なのだ。

そう!
様々な事象を使い、組み合わせながら、
兼続が聡明であることを前にだしたキャラ表現の物語なのである。


個人的には、

ようやく大活躍の“家老殿”という感じに見えました。
主人公なんだなぁ。..と。
兼続の才能や、気持ち、、、理想、、夢のようなモノが見えましたからね



たしかに、ホームドラマとしては、小ネタ程度で若干弱いし、
大河ドラマとしては、戦の無さの物足りなさはある
中途半端と言えば、そういう表現も出来るであろう


ただ、
本来、“兼続物語”を描くのであれば、
今回くらいのバランスと、表現が、最も適切なような気がします。

子どもを絡めたホームドラマ部分と、
多くの人物との交渉などでの大河部分である。


実際、これくらい当たり前に活躍してくれていないから、
なんだか、今までの物語に、
オモシロ味は感じても、納得感が生まれにくかったのである


重すぎるのも、どうかと思いますが
軽すぎるのも、どうかと思いますので。

この程度のお話の組み合わせで、あれこれと描いて欲しいモノです



ホントは、もっと、あれこれ盛り上がりも欲しいけどね。。。。
ドラマとして納得出来ても、
それ以上じゃないからなぁ。...



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2009年07月05日

天地人 第27回 与六と与七

『与六と与七』

内容
天正15年10月、越後北部を攻めた上杉は、越後全土を平定した。
兼続(妻夫木聡)の父・惣右衛門(高嶋政伸)に娘が誕生し、
兼続に、新しい“兄妹”が加わった。
祝いの席に姿を出さない弟・与七実頼(小泉孝太郎)を
不審に思う兼続であったが、、
そのころ弟・与七実頼は、苦戦していた。。。
源氏の流れをくむ越後の名門・小国家に婿入りしていたのは良いのだが、
妻・お栄(小沢真珠)義父・重頼(牧村泉三郎)義母・律(福井裕子)から、
責められていたのだった。。。。活躍がないと。
そんななか、重頼が、景勝(北村一輝)に話をしたのが効いたのか、
景勝の名代として、上洛することになる。
完成したばかりの“聚楽第”。その落成の祝いの使者として。

11月、上洛した実頼は、秀吉(笹野高史)に謁見。
すると、1人所の女性が現れる。亡き信長の姪・茶々(深田恭子)であった。
茶々は“小国”という“名”を聞き、“大国”と変えてはどうかと言われる。
一存では決められぬという実頼であったが。。。
数日後には、実頼になにかを感じた秀吉は、“官位”を授けることを決める。

その後。越後に帰国した実頼は、
秀吉から官位をもらい“従五位下・大国実頼”と、
名も改めることになったと、兼続に報告するのだった。
しかし、兼続は、“信念を貫くのが上杉”と、実頼の行動を未熟であると酷評。
その事で、兄弟ゲンカをはじめてしまうのだった。
“わしはもう、与七ではござらぬ!”

兼続から子細の報告を受けた景勝は、官位は、実頼の手柄とし
名は、景勝の命によるモノとまとめるのだった。


翌年。
景勝と兼続に、官位を授けるという秀吉からの書状がとどく。上洛せよと。
“官位を与えればしっぽを振ると、見くびっている”と怒る兼続。
が、、結局、実頼を連れての、上洛となるのだった。
何かを感じ取った三成(小栗旬)は、内々に秀吉との謁見を計らう。

秀吉を前にし兼続は、
“褒美が厚ければ従うという
 さような考えならば、無用にございます
 我らは、殿下の御為、水火もいといませぬ
 なにとぞ、我らの心中をお察しくださいませ
と、、、実頼が止めるにもかかわらず、兼続は言い放つのだった。
“兄”の毅然とした態度に、圧倒される実頼。
そして納得した秀吉は、兼続に謝罪。

だが
数日後、家康(松方弘樹)らを前にして、秀吉は景勝、兼続に官位を授け、
再び、豊臣家と上杉家の関係を見せ付けるのだった。

1つでも、兄よりもと、、お涼(木村佳乃)から、茶の手ほどきを受けた実頼。
そして、1ヶ月後。
兼続らが、越後に戻ろうとする日が近づく中
実頼は、兼続に京に残して欲しいと頼み込むのだった。

“兄上の優しさが、私をダメにするのでございます。
 今日の地に1人あって、兄上に甘えることなく
 己が力を精一杯試しとうございます”

帰国した兼続。
自らの愚かさをお船(常盤貴子)に話をすると、
お船から、子が出来たという知らせを。。。。。。。



敬称略



↑もう、面倒なんですモードである。

いや、だからといって、くだらないと言う事ではない。
いつもとは違います。


と言うのも、見ていると。
どこで切っても中途半端になってしまい、
物語としての“切れ目”が、ほとんどなかったんですよね。


お話としては、
大雑把に見れば、

与六と与七の兄弟を表現している。

そのことでたしかに、“いまさら”感が漂っている部分は存在する。
その一番手は、

すでに“小国家”に婿入りしているのは、“かなり前”であること。

なのに、いまさら。。。。妻に、義両親である。


まぁ、このドラマって、序盤が意味不明だったから、
途中から“後付けの説明”を入れ、苦戦中ですからね。

でも、その“いまさら”を無視して、
そういう“補強中”と考えれば、納得感が生まれてくるというモノ

今回の“大河”は、そのパターンで見なければ、
アタマがいたい状態。。。、。


で!お話の方であるが。

今回のお話は、“大国”となり、官位をもらうなどをして、
自分の今を知る実頼と、
実頼の気持ちを知る兼続というのを、キレイに表現していると言えるだろう。

弟だからこそ、兄は、助けていた。
でも、その助けがあるから、ダメと気付いた弟である。

そんな兄弟関係を表現しながら、
秀吉の“意図”を入れるなど、なかなか、“政治”的にも、
見どころは存在した感じだ。


兄弟関係を表現し、秀吉達との関係も表現した。

“時代”を考えれば、
多少ホームドラマ的ではあるが、シッカリと気持ちも表現されているため

納得感はある感じだ。



このドラマお得意の、無駄キャラによる、無駄場面

家康、利休と兼続の茶室の話くらいで

子供の話は、ネタフリだし、
その他細かく登場する人たちも、その他大勢に近い状態だったので

無駄にはならず、分かり易さを出した感じだ。
茶々、三成、お涼、北政所、のことね



にしても、
よくもまぁ、これだけのことを入れましたよね。
今までならば、この半分くらいで、テキトーにしてゴマカシを入れたりし、
何をやっているのか、分からなくなることも多かったのに

キッチリと、兄弟だけで描ききったのは、
単純なお話でも、面白く見ることが出来るモノだ。

これからも、こんな感じのお話を積み上げていって欲しいと思います



最後に、本当にどうでも良いことですが

お船vsお栄

を希望します!!


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2009年06月28日

天地人 第26回 景勝と兼続の覚悟

『関白を叱る』

内容
兼続(妻夫木聡)をどうしても自分の家臣にしたい天下人・秀吉(笹野高史)。
景勝(北村一輝)と兼続は、大坂城の黄金の茶室に呼ばれる。
そして、、諸将が見守る中、砂金の山を積み上げる秀吉。
しかし、景勝は“我があるじは、景勝をおいてほかにはない”と言い切り、
秀吉の誘いを拒むのだった。太刀を首に突きつけた秀吉であったが。。。
北政所(富司純子)の取りなしにより、事なきを得るのだった。
が、その覚悟に、秀吉にとって兼続の評価は、うなぎ上り!!
でもあきらめざるをえない状態に。

その後、宿所に戻った兼続は、家臣の志駄(信太昌之)が、
何かを燃やそうとしているのを見かける。上杉も家紋の箱!?
気になり辞めさせると、その中には、景勝の遺言があった。
死ぬようなことがあった場合、たとえ、上杉が滅ぶことがあっても、
上杉の義を天下に知らしめるため、秀吉と一戦をせよと。

“義を貫くべし”

主・景勝の自分への思いを知り、感動をする兼続であった。


帰国が迫る中、三成(小栗旬)から、初音(長澤まさみ)が無事と聞かされ
安心する、兼続。


敬称略




また、やっちゃいましたね(苦笑)

もう、そのヒトコトに尽きる感じだ。


えっと。
今回のメインは、

秀吉の誘惑を毅然と拒否するお話
そして、、景勝の覚悟を知るお話。。。

であったはず。。。。なのである。

が!!!!!

そのメインを、テキトーに終わらせちゃっただけでなく

秀吉、利休、三成、お涼。。。。。と。

なんだか。。。。。
見送るキャラ、、、キャラ、、、全て、、“初音状態

秀吉はともかくとして、、、
お涼も“お世話係”だから、仕方ないとして。

もう、、いったい。。。なんのために、入れているの???


確かに、“後始末”には、必要だろうが、
こう言うことをするから、違和感が倍増するのである。

三成。。。前回くらいの助言ならまだしも。。。。わざわざ。。。

利休なんて。。。。なんのためやねん!!
そこに、景勝がいるなら分かるけど。。。。。

上方で評判が上がったというのであるならば、
それを先に表現してから、利休でしょ?


景勝、兼続をあごで使う、、、母上様は。。。okなので。

もうちょっと、無駄を描くなら描くで、
流れだけは、シッカリして欲しかったモノだ。


別にね。
ホームドラマ路線で描こうが、、そういうのは、もういいです。
“そういうやり方”というのもあるでしょうし。
戦をあまり見せずに、進んでいく物語なのだから
気にしません。

でもね。

そういうのと、無駄というか、無理矢理キャラを登場させるのとは
全く違うこと。

例えば、
三成から手紙を受け取っているだけで十分なのだ。
だって、秀吉のことさえ、なにも関係ない状態なのである。
それに手紙ならば、越後に戻ったときに
“火種”にもなり、ホームドラマとしても使えたはず。

これは、いきなりの利休も同じ。。。。それこそ、お涼から話を聞けば十分。


軽くても良いから、必要のないことや無理だけはやめて欲しいモノである

ホントなら、
景勝&兼続vs秀吉

家康vs秀吉

で、対比できて、きっと、面白いお話のハズなのにね。。。。


秀吉『されどあやつめ。あの目じゃ。まっすぐな目。
  覚悟があった。
  首に刃を当てられようと、いささかも動じぬ
  初めてじゃ、あんな目。
  ますます欲しゅうなったワイ

の、北政所とのやりとりも含めて、
笹野高史さんは、ホント素晴らしいのに。。。。




実際のところ。。関白を叱っているようにも見えません!!
イヤ、、北政所は、叱っていたけど。。。。
もしも、それがメインなら、

それをもっと、描かなきゃダメだったんじゃ??
それさえも、テキトーだし。。。。


もうヒトコト言わせてもらえば。
公式HPの『あらすじ』は、、、なに???

今回のお話を。
どこをどう見れば、そういう『あらすじ』になるのかを、
教えてもらいたいモノだ。

どうせ、そういうお話だったのが、変化しちゃったんだろうけど。。。
意味不明である


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