TBコメントは、本家へm(__)m

2008年12月14日

篤姫 第50回(最終回)一本の道

『一本の道』

内容
明治元年12月
天璋院(宮崎あおい)は本寿院(高畑淳子)歌橋(岩井友見)、
唐橋(高橋由美子)らと、暮らしていた
そんななか、、客が訪れる、、、勝麟太郎(北大路欣也)だった。
勝から、政のことを聞く天璋院。
宗家を継いだ田安亀之助は、徳川家達(私市夢太)となり、
あたらしき暮らしに奮闘する家臣らとともに駿府で無事暮らしているとのこと。
そして、岩倉(片岡鶴太郎)大久保(原田泰造)木戸孝允(スズキジュンペイ)ら
新政府に、西郷(小澤征悦)が参加せず、帯刀(瑛太)が居ないことで混乱していること。
様々な『今』を聞く天璋院であった。

まもなく、、天璋院を薩摩から客が訪ねてくる。
母・お幸(樋口可南子)と兄・忠敬(岡田義徳)であった、
10数年ぶりに再会した『家族』、、、

一方、薩摩において帯刀は、久光(山口祐一郎)に『版籍奉還』を説いていた。
それこそが、新しき日本の始まりになると。
その版籍奉還が実施されまもなく、帯刀の病状は悪化していき、
大阪において、西洋医療による治療などを受けることになっていた。
病の悪化もあり、お琴(原田夏希)は、お近(ともさかりえ)に連絡を取り、
2人での看病がはじまる。。。
が、、、その看病もむなしく。帯刀はこの世を去る。
天璋院は、その報を大久保から聞き及ぶのだった。

その死の間際に帯刀が書いた手紙により、
西郷は政界に復帰し、大久保とともに『廃藩置県』を成し遂げる。
それにより、
家達は、駿府から、東京に戻ることとなり、
天璋院たちに家達を加えた家族での新しい生活がはじまる。
家達に教育を施していく、、、それが生き甲斐となる天璋院。
程なく婚姻した家達(吉武怜朗)、、、、
全て、、、天璋院の家族であった。。



敬称略



↑書いていると止まらないので、、、このアタリでm(__)m


前回に引き続き、、というか

完全に『エピローグ』ですね。




一応、『時代』、、すなわち。。『明治』について
ほんの少しでは描いているのではあるが、

どちらかというと、
それは、『きっかけ』程度にしか過ぎない状態だ。

版籍奉還、廃藩置県、西南戦争

ま、、オマケ程度ですね。

この『貫き方』こそが、この『ドラマ』の『良さ』だと言うべきであろう。

まさに、『一本の道

於一、篤姫、天璋院と、、完全に『主人公目線』で描かれた結果である。


たしかに、あれこれと言い始めると、切りがないのである。
しかし、
ココで、絶対的に考えなければならないのは、

このドラマの主人公が『篤姫』であることなのだ。

篤姫の目前で、事件が起きるわけでもなく、誰かが死ぬわけでもない。
当然、誰かを殺すわけではない。
まして、、『事件』を引き起こすわけではないのである。
そうなるとすべきコトは1つ。

いわゆる、『ホームドラマ』と言われるカタチとなるのだ。

その点を、幕末らしくないと言うのも『言い方』ではあるが、
考えてみると
『時代の英雄』の裏に、『脇役』がいなかったわけないのである。(←ココ重要)

そう!
このドラマの『肝』は、この点である!

英雄といえど、家族はいるし、友人は居る。
上司も居れば、家来、配下も居るわけである。

普通のドラマであるならば、『表で目立っている人物』を描いているだけ。

そんなものだ。

しかし、ココで考えなければならないのは、
『ドラマ』だからと言う事だけではなく、
『歴史』というモノは、
『様々な人間、人生の繋がりと連なりによって生まれている』ことなのだ。

『表で目立っている人物』だけが、『歴史』ではないのだ!

歴史的な事象を表現しないからといって、
それが『時代を映していない』と言う事では、決してないのである。

たとえば、
『そんなのあるわけない』ということは、ドラマでは度々ある。
このドラマでも、普通に存在している。
だからといって、『全否定』出来ないこともまた事実なのだ。

そんな『史実』は、見えないし、知らないことなのだから!
史実ではないと否定など出来るわけがないのだ。

そう考えればどうだろう。
たとえ、『ホームドラマ』であったとしても、
それもまた『1つの真実』である可能性があると言う事なのである。


大河ドラマの中に歴史上の人物でありながら、
情報のほとんどない人物を、
様々なイメージで、歴史と融合させて組み上げてきた。

そして、歴史を大幅に壊すことなく、アイデア満載。

激動の時代の中における、『1つの普通』を描ききった良作。

大河ドラマの歴史に、大きなインパクトを残した作品だったと思います。



実際、わたし何度か書いていますが、
数年前、やってはいけないことをやってしまった大河ドラマがあります。
その失敗を糧に、この物語が出来たとも言えるかも知れません。





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2008年12月07日

篤姫 第49回 別れと再会

『明治前夜の再会』

内容
江戸城明け渡しを条件に江戸総攻めが中止された。

大奥では、次々と天璋院(宮崎あおい)の前から人が去り、
表方でも勝(北大路欣也)の指示により整理が続けられていた。
一つ一つの部屋を周り、思い出に浸る中。
天璋院が城を出る日がやってくる。
本寿院(高畑淳子)が、花を生けているのを見て、
天璋院は皆に、花を生けるよう命じるのだった。
そして、滝山(稲森いずみ)に見送られ、大奥を立ち去る天璋院。
翌日、、官軍は入城。。。

その一方、京において、、、
徳川宗家が駿府70万石となることを知った帯刀(瑛太)は、
岩倉(片岡鶴太郎)大久保(原田泰造)に
『版籍奉還』、、、
朝廷に全てを返上してこそ新しい日本であると告げるのだった。

そんななか、一橋邸の天璋院のもとを、静寛院(堀北真希)が訪れ、
京へ帰ることを告げる。
また、、重野(中島朋子)も。
つぎつぎと周りの者たちが去っていく。。。そんなとき、
帯刀が、天璋院の元にやってくる。


敬称略




完全に、エピローグですね。

まぁ、そのまえに、『明け渡し』も少々


そんなところですね


印象深かったのは、2カ所

滝山との別れと帯刀との再会

でしょうか



まずは、滝山
滝山『天璋院様だからこそ。

その言葉に反応する天璋院

天璋院『大奥を閉じるのが、私の役割であったと申すのか?

滝山『あなた様は、えらばれしお方だと
 大奥が、あなた様を呼び寄せたに相違ありません
 そのようなお方に、最後までお仕えでき
 私は、コレまでの大奥年寄の誰よりも
 幸せにございました

序盤の、ほんの少しだけ会ったゴタゴタが嘘のように
普通に良い感じの『別れ』ですね。


そして、帯刀との再会

お互いに、天璋院、帯刀という肩書きが無くなるのは1つしかありません。

『碁盤』が用意される。。
おたがいに、近況というより、
別れてからのことを語り合う2人。

そして、、本当の『別れ』

天璋院『私にとって、あの頃の薩摩での思い出は宝物です

そして、、
帯刀『人はいなくなるのではなく、
 また会う時の楽しみのために、一時、離ればなれになるだけのことです

意外と良いことを言う帯刀です(^_^)b

だって、直前に、『もしも』を語っていた、ヘタレ男が!!

天璋院『亡き夫、家定に相談いたします

上手い返しでした。



と言う、2カ所だけでしょうか。
ま、、
それぞれに、重要な役どころでしたので、
メインといっても良いでしょうね。



ただまぁ、
完全にエピローグ状態の今回。

どうしても、気になったのは、
『会話』の時に『回想』をあまり入れなかったこと!!!

たしかに、くどくなるのは分かるのだが、
ここは、ホームドラマらしく、それ以外の部分を消去してでも
てんこ盛り状態でも良かったかもしれませんね。

そこだけは、少し残念な部分でした



結局、エピローグなので、特に内容はないのですがね(苦笑)

でも、天璋院のことを描きながら、
『未来』のことも、少し入れられていましたので、
この番組としては、良い感じだったと思います。


しっかし、
この時点でも、『時代』を入れませんよね。
完全に、天璋院目線です。

最後の最後まで、変えなかったスタンス。

あっぱれと言えるでしょう。




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2008年11月30日

篤姫 第48回 無血開城

『無血開城』

内容
天璋院(宮崎あおい)の説得も西郷(小澤征悦)には、効果がなく。
戦いは、間近に迫っていた
そんな中、勝(北大路欣也)を呼び出した天璋院は、
まだ望みがあることを伝える。
『戦いに頃固まった心を和平に転じさせる方法』が、なにかあると訴える。
だが、勝は、イギリスにも伝えているという策。
江戸城攻めに出てきた場合。江戸の市中を焼け野原にすると言う策を披露。
それでも、、決戦の日までに、
西郷の心の奥に届く『何か』を探し始める天璋院。
、、、ついに、、ある事を思いつき。
西郷との交渉に出かける勝に、手渡すのだった。

そして、交渉。。
勝は、徳川家の存続を訴えるが。西郷は、一歩も引かない。
交渉は決裂かと思われたその時、
勝は天璋院から託された、
故・斉彬(高橋英樹)から篤姫に宛てられた手紙を手渡すのだった。
西郷は文を読み、斉彬の言葉を思い出し、自らの心変わりを確認。
心の動いた西郷は、江戸総攻めを取りやめることを伝える。
条件は、江戸城の明け渡し。

その事を伝え聞いた天璋院は、
本当に良かったのかと、苦悩するが、、、
その時、亡き夫・家定(堺雅人)の声が。。。。。。


敬称略





先ず、はじめにヒトコトだけ。
あくまでも個人的な印象なのだが、

今回が、最終回で良かったんじゃ???


アヒル公は、『心の声』『記憶』として、、
そして、ホームドラマである大河ドラマと考えれば

ある程度、仕方ないと思いますし。
天璋院にとってのパートナーだったのだから、
納得出来ます。

天璋院『私は、あなたさまの思いに背いてしまったのでしょうか
家定『そちに落ち度はない
  いかなるカタチにせよ、徳川は残るのであろう?
  ならば、それで良いではないか。
  ワシが残したいのは、城でも、家でもない
  徳川の心じゃ
  そちがいるところ、そこが徳川の城なのじゃ
  己の気持ちに素直にやればよい

久々の登場ですが、良い感じでした。

そして、、、
時間は、戻りますが。
あとは
定番物の『無血開城』への『交渉』だったと思います。
ただし、、、篤姫流なのは言うまでもありません。

西郷の心に訴える。

それは、天璋院という『徳川の人』の言葉ではなく、
篤姫という『薩摩の人』の言葉だからこそ、
西郷にとっての、本当の主『斉彬』『篤姫』の言葉は胸に突き刺さる!!


ってことでしょう。

注目すべきは、北大路欣也さんという超ベテランを前に
臆せず西郷を演じきった小澤征悦さん。。。

ホント、良い感じだったと思います。
『この国を新しくしたいという気持ちを忘れ、日本を滅ぼそうと思っていた。
そんなところです。



わたし的には、ここまで。
あとは、篤姫が、滝山の言葉で『開城』を知る。
そんなことだけですね。

『心を、子々孫々に伝えていってもらいたい
 それが、私からの最後の頼みじゃ

と、、気張りすぎているのは、かなり気になりますけどね!!


さて、、、わたし的に大いなる不満。
幾島。。。との、別れ。。。いるか??


もう、この事で、頭がいっぱいになってしまいました。

そうでなくても、
突発的に、投入した重戦車殿なのだから、
別れの言葉まで入れられてしまうと、

サスガに、くどい!!!

ホントに必要なのは、次回の帯刀でしょ???

そして、その部分と、
中途半端すぎる、西郷から、京都の人たちへの報告

幾島をカットしてでも
京都のことは、正確にやらなければ、意味ないんじゃ??
次回あるんでしょ?

そして、、時代的にも、『コレから』も!!


実際、、天璋院、勝、西郷。3人だけで成立しているドラマなのにね!



さて、2度見しての感想。
ホント、無理矢理ですよね、幾島。

このドラマの功労者と思われているのでしょうが、
どうもねぇ。。。

結局、別れを告げたの、合計3〜4回くらい?



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2008年11月23日

篤姫 第47回 西郷の決意

『大奥の使者』

内容
官軍となった薩摩を中心とした軍勢が江戸に迫る中
慶喜(平岳大)の助命の嘆願書を書いた天璋院(宮崎あおい)は、
京に通じているという唐橋(高橋由美子)に託すのだった。
また、静寛院こと和宮(堀北真希)もまた、嘆願書を藤子に託す。。
だが京に着いた唐橋は、近衛忠煕(春風亭小朝)に面会することもできずじまい。
そんななか、近衛家を1人の女性が訪ねてくる。
天璋院の老女をしていた幾島(松坂慶子)であった。

そのころ、足の病をおして京に到着した帯刀(瑛太)は、
岩倉(片岡鶴太郎)から江戸攻めの参謀を西郷(小澤征悦)となったことを知る。
戦の回避を願う帯刀は、西郷の陣所に向かうが、拒否されてしまう。
大久保(原田泰造)によると、最近様子がオカシイと言うことだった。
なぜ、そこまで、、
悩み、手だてのない帯刀の元を幾島が訪ねてくる。
幾島に事情を一通り話したあと、帯刀はある策を幾島に授ける。

そして、、、数日後。
大奥に、幾島が到着する。
天璋院に西郷宛の手紙を書いてもらい、幾島が西郷に届ける。
そのためにやってきたのだった!!!
感動の再会のなか、筆を執り始める天璋院。


敬称略



↑7割くらい


今回すごいことになっちゃってますね。
いや、毎回のことだけどね。


それにしても
流れがスムーズですよね。

嘆願書をきっかけにして、
江戸城攻め、戦回避を考える帯刀と天璋院の物語を1つにするために

『幾島』というアイテムを投入する。

たしかに、そうなんですよね

西郷、帯刀、天璋院

全てに重なるキャラって、少ないですからね。
幾島に策を授ける帯刀であったが、

当然、、歴史的事実からも、ここで成功するわけもなく。
いや、

『成功しなかったこと』を逆手にとって、

『西郷の人となり』を、天璋院に分からせるという


ものすごい、ウルトラC!!!

天璋院『西郷は、少しも変わっておらぬのじゃな
   さらに情厚き男になっておるのであろう
   なんとかなるやもしれん

ですからね。

そして、
天璋院『勝を呼べ!

確かに、ドラマとしての筋は通っています

敵を知り、味方を知る。天璋院の『戦い方』はそれしかないわけです。
そのあと自身の身分と性格で、『次』へと展開していく。。。。


恐ろしいほどに、流れがスムーズです。

こんな事、ホント良く思いついたモノです。

目からウロコどころか。なんでも出てきそうな感じですね(苦笑)



普通に驚くとともに、感心してしまいました。

そんな流れを、ある程度のテンポを保ちながら展開していく。
そこにある『西郷の気持ち』もまた、

『その後の歴史』を感じさせるのに、
十分なことであるのは言うまでもありません。


すごいなぁ。。。。。。。ほんと。

ちなみに、西郷の決意は、もう少し明確化した方が
面白かったでしょうけどね
。。
脇役ですので、この程度でも良いでしょう。





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2008年11月16日

篤姫 第46回 徳川宗家のために。。。

『慶喜救出』

内容
戦いの足音が聞こえる中、
大奥は、将軍がいない正月を迎えていた。
そのころ大坂の慶喜(平岳大)は、京へ向け軍を進めることを決断。
一方、多勢に無勢の迎え撃つ薩摩軍であったが、
幕府軍よりも先に仕掛けるのだった。。。それは『錦の御旗』
朝敵となった幕府軍、、、そして、、慶喜であった。
開戦からまもなく、幕府軍は総崩れとなり敗走をはじめる。
直後、慶喜は、大坂城を抜け出し船で江戸へ向かうのだった。
敵前逃亡。。。となってしまった慶喜。。動揺した幕府軍は、完敗。

江戸入りした慶喜を迎えた天璋院(宮崎あおい)らであったが、
それが、『逃亡』と知るや、大奥は動揺する。
本寿院(高畑淳子)滝山(稲森いずみ)らは、
慶喜の首を差し出すのも策であるというが。。。。。
そんななか、慶喜が、天璋院への面会を求めてくる。
その席で、勝麟太郎(北大路欣也)によるモノであることを認識した天璋院は
慶喜を叱責し、『生き続けろ』と言うのだった。
それこそが、徳川を守と言うことだと告げる。。。。

敬称略




先ず、はじめに。
『次回予告』、、、出し過ぎ!!!!

絶対、アカン!!!

いや、、見せ場と言えば見せ場だけど、
『あの人』出しちゃったら、、強烈すぎるやん!

そんなことを、先ず書いておきます。。。m(__)m



もう、細かいことは書きません。

考えてみれば、今回。
スゴイですよね。。。

戦い、、、『秒単位』でしょうか。

幕末の動乱を、コレで感じろと言うのは、
サスガに、酷でありますが。。。。

『戦いを見せない』というモットーで動いているんじゃ?

と思うこのドラマですから、
こういった『方法』もまた、アリと言うこと。



にしても、スゴイですよね。
ここまで『割り切ったドラマ』になってしまうと、
逆に、
納得感が出てくるのが、ふしぎなモノです。


たとえば、今回、
京、薩摩と、いろいろやっているのですが、

結果的に、一番目立っているのは『大奥』です。
当然、大奥ですので、『殺陣』なんかあるワケがなく(笑)

なのに、緊張感を生んでいるのは
視聴者側の『知識』によるモノもありますが、
それを穴埋めしているのは、

描かれている『キャラクター』と『俳優さんの頑張り』に他ならない!!

基本的に聡明であるが、
若干ヘタレ気味に描いている慶喜。

一方、徳川宗家を守るという強い意志を前面に押し出す天璋院

この2人の対比を強調しながら、
天璋院だけでなく、勝による慶喜への叱責。
その一方で、
大奥のその他大勢(本寿院ら)も
それなりに、自己保身を考えるセリフを投入させている。

いままで、あんなコト、こんな事があったため、
『大奥』といえど、緊張感の渦に巻き込まれていることを、
そう言ったシチュエーションであることを、
逆説的に見事に演出されているのだ。

その流れで、天璋院と慶喜のやりとりへと向かっていく

天璋院『なぜ、多くの兵を置き去りにし、江戸に逃げ帰ってきたのですか
  あなたが自分の意志で来る訳がない
  あなたはあなどっておいでじゃ
  このようなことで徳川家を潰す訳にはいかぬのです
慶喜『首を差し出す覚悟はできております
  それで許されるのであるならば
天璋院『キレイ事は、もう良い
  そのあとに残るのは、当主を殺しおめおめと生き残った抜け殻じゃ
慶喜『おめおめ生きろと?
天璋院『生きてもらいます
  信じて、従った者たちへの償いのために
慶喜『生き恥をさらせと?
天璋院『さらすのです
(一部省略)

やりとりも、見事ですよね。
キレイ事をキッチリ見せ、そこで、強気な天璋院である。

聡明な者同士だからこそ、
言葉が少なくとも、意志が伝わるというモノです。



あとは、、先の将軍二人の分も生きろ!!

ま、、そう言うことですね。

天璋院の『願い』と、しておきましょう。


いやまぁ、普通に感心しちゃいますよ。
誰が主人公であるか、明確だし。

少ない情報量ではあるが、それを天璋院に多少与えることで
ここまでの『ドラマ』を生み出すんだから!!


これも、
最終回の総括で、書こうと思っていたことですが。

『戦のない幕末ドラマ』

見事に描いたと思います

物足りない部分は、ある事はありますが、
でも、大奥の女たちが、刀を握って斬り合ったワケじゃあるまいし
鉄砲、大砲で、ドンパチやった訳じゃないんだから!

そう言うドラマであっても、良いわけです。

ということで、今回も、ほめてしまった私ですが



1つだけ注文を出すとすれば、
もう、京と薩摩、、必要ないんじゃ???



最後にもう一度だけ。。

次回予告、、、衝撃的すぎです!!!!!!!!!!!!!



2度見しての追記

相変わらずの展開なのですが、
この最終盤でもスタンスの変更がなく、主人公を描く!!
お見事でした。

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2008年11月09日

篤姫 第45回 母からの文

『母からの文』

内容
大政奉還で揺らいだ大奥は天璋院(宮崎あおい)の心意気により、1つになった。

そんななか、西郷(小澤征悦)大久保(原田泰造)は、倒幕を進めようとするが、
戦を回避したい帯刀(瑛太)は『辞官納地』を慶喜(平岳大)に勧めてはという。
病の帯刀を薩摩に残し、上洛した西郷、大久保は、
岩倉(片岡鶴太郎)と『辞官納地』とともに『王政復古』を画策。
即座に、勅命が下されるのであった。
だが、それの勅命を無視するかのように、動く慶喜。
天璋院の危惧もむなしく、『戦』は目前に迫っていた。

天璋院の身を心配する帯刀は、事情が事情だけに
国父・久光(山口祐一郎)に、救出の許しを得た上で、
生母・お幸(樋口可南子)に薩摩に帰るように手紙を書いてもらうのだった。
その文の使者として小の島(佐藤藍子)は、説得するが、
天璋院は、『徳川の人間として大奥を守る』と告げるのだった。
だが、
滝山(稲森いずみ)重野(中島朋子)唐橋(高橋由美子)らの意見は分かれる。
帰すべきという重野、帰るべきではないという滝山。

それらの言葉を聞いた天璋院は、

『帰らぬ。
 そちたちこそが、私の家族であるからじゃ
 わたくしの家はココじゃ。この大奥じゃ
 何があろうと、最後までそちたちと一緒じゃ
 もしそちたちが嫌でなければな
 コレで、本当に心が決まった
 もし、薩摩が武力を持って向かってきた時は、私もたたかう
 徳川宗家の嫁らしく、最後まで戦うまでじゃ

天璋院の心は、完全に決まった。

そんなことが大奥で行われたいた中、
江戸市中では、西郷の策により。。。。。。。。。。


敬称略



先ず。。。今回は、大絶賛モードに近いです。



今回は、本格的に『倒幕の狼煙』があがったこと。
そして、、それに、まるで心中するかのように
天璋院の心も、完全に定まったお話



まぁ、、、
細かいことを言えば、
今週起きた『歴史』のようなモノは、ほとんどない。


いや、、ラストだけかな。。。。
ついに、慶喜、、幕府の方が拳を振り上げてしまった

くらいでしょうか。
裏では、あれこれとあるんだけどね。。
ほとんど、スルーです!!


コレでオモシロいんだから、『篤姫』は、凄いことをしていると言うことですね。


さて。。

ドラマ。
天璋院を救おうとする帯刀。江戸残留を決める天璋院。

が、メインだった今回。

まさか、、、、、、、いや、このドラマなら『当然』かな。
ホームドラマですよ!!!

押し迫る『戦いの足音』を、西郷、大久保らの『セリフ』により
細かく盛り上げながら、
その緊張感の中で行われた、

帯刀による、お幸の説得
天璋院の気持ち、お幸の気持ちを知ってはいても、
やらずにおられないところが、帯刀の優しさと言うべきでしょう。

ここまで、そう言うキャラであり、
天璋院と幼なじみであったことを、ココまで描き込んできましたからね。

当然、お幸も『薩摩のおなご』という言葉を出すなど。
公人私人の使い分けを、、、キッチリ。
天璋院の『立場』が、どれだけ複雑化を表現しながら、
帰らぬ事はわかってはいても最後の望みとして
手紙を書くなど、、、母の想いが、、、伝わる良い感じの部分でした。


その流れの中で、
小の島の説得。。。。帯刀の名前を出すなど。
なかなかに悔い演出。

そして、、今回の大きなポイントであろう
滝山、重野、唐橋、、3人のやりとりだ


そこまで盛り上がってきた緊張感を、
いとも簡単にぶっ壊す、3人の『オモシロやりとり』
本寿院、和宮、歌橋を絡めながら、
音楽も変更し、ユルユル展開だ!!!

緊張のあとの緩和。。。。完璧である。

ココで、一瞬ゆるやかにしておきながら、
最後の説得へと向かう滝山、重野、唐橋、退去の懇願である。

『コレから大奥は、私たちは守って参ります
 それ故、天璋院様には、なにとぞ薩摩へお帰りいただきとう存じます

『帰らぬ。
 そちたちこそが、私の家族であるからじゃ
 わたくしの家はココじゃ。この大奥じゃ
 何があろうと、最後までそちたちと一緒じゃ
 もしそちたちが嫌でなければな
 コレで、本当に心が決まった
 もし、薩摩が武力を持って向かってきた時は、私もたたかう
 徳川宗家の嫁らしく、最後まで戦うまでじゃ

滝山が、今までの天璋院の行いをほめたたえるなど、
視聴者にも今までのことが、あれこれ思い浮かぶようなセリフ。

先ほどの緊張感が嘘のような、
滝山、重野による、涙の説得である。

今までのことがあるからこそ『家族』を出して、
天璋院も決断!!!


もう、、、ホームドラマで、
ココまで、緊張と緩和を交互に入れられると、
この涙の説得、、、感動せずにはおれない展開だ。

で、オチで、唐橋の号泣へ。。。


恐るべし、『大河、篤姫』

そんな感じですね。。

ココまで、詳細に計算されて、展開されてしまうと
誰が主人公であるかハッキリするだけでなく、
コレまでのお話も『家族』というテーマで描き込んできたことまで、
納得出来る感じだ。


ほんと、すばらしい『ドラマ』だったと思います


あれ??過去形だ。。。。ま、、いいや


にしても、
考えてみれば、ほとんどの『歴史』は『セリフ』だもんねぇ。。。
それでいて、この状態のドラマを生み出しているのだから、

『大奥』『天璋院』という『視線』に絞り込めば、
当然と言えば、当然ですよね。


ま、、、細かい部分は、歴史の教科書でも読みましょう。

ってことで。


2度見しての追記

あまり、変わりないのだが。

2度見しても思う、3人組のやりとりの妙。
センスの良さ、、、かな。。。やっぱり。
歴史好きとしては、この最終盤でやる事かどうかは
微妙ですが、このドラマならアリなのだろう


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2008年11月02日

篤姫 第44回 大政奉還

『龍馬死すとも』

内容
慶喜(平岳大)が将軍となり、京にとどまり続けたため、
将軍のいない江戸・大奥もまた寂しい限り。
本寿院(高畑淳子)らが、何とか盛り上げようと必死ではあるが。。。。
当の大見台所・天璋院(宮崎あおい)は、
徳川宗家を継ぐ者として田安亀之助を呼び寄せていた。
そんな何もなに日常が大奥でつづく中。。。

そのころ、京の岩倉具視(片岡鶴太郎)の屋敷では、
帯刀(瑛太)西郷(小澤征悦)大久保(原田泰造)らが、
コレからの行く末を論じていた。
岩倉は、倒幕を主張し、西郷、大久保はそれに同調する。
だが、、帯刀は、他の方法があると主張し意見は対立する。
そんななか、龍馬(玉木宏)が京に滞在することを知った帯刀は、
和をもって幕府を倒す。政権を朝廷に返上する『大政奉還』の策を聞く。
その話を帯刀から聞いた大久保らは、
土佐藩と薩摩藩により建白書を幕府に提出し、
幕府の態度次第で、『倒幕』の勅諚をと!息巻くのだった。

そして土佐藩から、幕府へ建白書が提出され、
それを受け慶喜は二条城に諸藩の重臣らを招き、大会議を催す。
会議の結果、慶喜は大政を奉還することを決断する。

すべて、帯刀が思うような、大乱のない倒幕が叶おうとしていた矢先。
京・近江屋にて、、、龍馬が何者かに襲われ落命。

そのころ、大奥は大政奉還に動揺していた。
天璋院は、勝麟太郎(北大路欣也)から、意見を聞き、
帯刀が推し進めた大政奉還の意味を知るのだった。

そして、、天璋院は
『この大奥は天璋院が守る』
と皆の前で語りはじめる。。。。。。

敬称略




面倒なので、9割くらい。
削除したのは、、、まぁ、、、あとは

帯刀が、慶喜に意見したことくらいかな(笑)



さて今回。
基本的に、『大政奉還』だけである。

その事に動揺し、意味を知った時、
天璋院が決断をする!!!

と、、、
最終的な結末のためのネタフリ完了だ!


ほんと、天璋院は、それくらいしか存在感はない。
ほとんど、最後の5分くらいだけである(苦笑)

でも。やっと『時代に巻き込まれはじめた大奥』が
本当の意味で、表現された感じだ。

いままで、完全に『蚊帳の外』だったからね。

ただし、今回のドラマ。
若干、あれこれやりすぎて。
散漫にも見えてしまっているのが、もったいない部分。

正直なところ、龍馬なんてゲストキャラなんだから
詳細な結末なんて必要ないんですよね。。。。。なのに。。。
天璋院への報告つきである!
ついでに言えば、、庭田も、同じです!!!


基本的に大奥が主舞台なのである程度仕方ないことだろうけどね。

だから
歴史物ドラマの表現としては、ギリギリかな。。。ギリギリ。。。

あんなことや、こんなこと。
ありますけどね。。。やっていないこと!!!
確かに、不満はありますよね。。。。少しだけど


それはもう、『表現法の違い』と言うべきなのかも知れません!!

そのなかでも
『会議』をやったのは、このドラマの中で凄いことだと思います。

これもまた、ドラマで、初の帯刀活躍!!って感じだし!
コレはコレで、良い感じだったと思います。

帯刀の思いもよく表現できているし、面白い感じでした。
利用方法、表現法としては抜群だったと思います。

また、その流れになる中での
大久保、西郷らとの対立もなんとなく描いているのも
コレからの展開を考えれば、
この程度の表現は必要なことだろうし。

絶対必要なことは、キッチリと表現した感じだ。


結果。てんこ盛りの内容を、
『このドラマ』として考えれば、頑張った方だと思います


不満なところは自分で勉強しましょう(^_^)b
ってことだな。

もう、、かなり我慢していますが、、、楽しいので、、、okです。


ココからは、ちょっとヒトリゴト。。。

でも、このドラマ、目のつけているポイントと
その構成が、驚きですよね。
普通ならやらないことをやって。
普通ならやることをやらない。
それを、大奥中心で描こうとするんだから、
その意味では、苦笑、脱帽です。

いい意味でも悪い意味でも、『普通』じゃありません。

そういう、何をやらかすか分からないところに
惹かれているかも知れませんね。。





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2008年10月26日

篤姫 第43回 嫁の決心

『嫁の決心』

内容
将軍・家茂(松田翔太)が死んだ。悲しみに包まれる大奥。
天璋院(宮崎あおい)和宮(堀北真希)らも、ただ泣くしかなかった。
そんななか、老中・松平康英(佐藤正宏)から申し入れがある。
次期将軍は、一橋慶喜(平岳大)で、決したと。
大混乱の幕府、天璋院は慶喜の次を亀之助とすることで同意する。
そして、、江戸へ帰ってきた家茂。。。
そんな折、滝山(稲森いずみ)から、和宮が髪を下ろさず、京へ帰るという。
直接問いただすため、和宮のもとへ向かう天璋院。
すると、、『何もかもどうでも良い』ということであった。
が、、そんなとき、、、和宮の兄・孝明天皇(東儀秀樹)の死が伝わる。。。

そのころ、8ヶ月ぶりに京へ戻った帯刀(瑛太)は、
お琴(原田夏希)が、赤子を抱いているのに衝撃を受ける。
帯刀の息子であった!!
安千代と名付けた帯刀は、手紙で、お近(ともさかりえ)に報告。
そして帯刀は、西郷(小澤征悦)、大久保(原田泰造)とともに、
朝廷を含め根回しをし、
慶喜を含む有力諸侯による列候会議がついに開かれることになる。
だが、慶喜の態度により、久光(山口祐一郎)らは失望し、会議は崩壊。

帯刀、西郷、大久保らは、、倒幕を考えはじめるのだった。。。


敬称略





今回見ていて、、それも、前半!!

まさか、、このまま『家茂の死』だけをひっぱるのか?

と、、正直思いましたが。
やはり、、
そんなことばかりだと『時代は動かない』と
認識しているようで。。。


いきなりの列候会議!!そして決裂!
倒幕!!

と、、もう、なんだか、てんこ盛りと言うより

矢継ぎ早!!

この言葉が一番適当だろう。

たしかに、そうですよね。
『会議の崩壊』が、1つの鍵であったのは本当ですし。

ま、、、細かいことは、良いだろうということでしょう。

このドラマなので、これ以上は言うまい。



さて、ドラマ。
『嫁の決心』ときたので、、
『和宮』が、あれこれあって『静寛院』となるのは予測できたが。

そっか、、そこに、
お琴さんと帯刀の間の子供を絡めて、
お近さんに、、、、決心させる!!

という、、なんともまぁ、男の身勝手というか(苦笑)


一応。
天璋院、大奥パートも
帯刀、薩摩パートも

『嫁の決心』です!!!

一応、、、、ほんと、、一応ですよね。。。

そのうえ、
これらの費やす時間の長いとこ!!

おかげで、『歴史』がいま、、、どこにあるのかさえ分からない状態ですm(__)m


そう言うドラマなのは認識していても、
まさか、家茂が死んだだけで、こんなに長く盛り上げようとするなんて

本当に、『予想外の動きをしてくれる大河ドラマ』です。


まぁ、『幕末の激動』というものを、
まったく感じさせない『幕末ドラマ』ですが。

ココまでやられると、
その方法で、納得してあげようとしようとするモノ。
慣れてきているのもありますしね(^_^)b


今回も、
ドラマとして『死』はあっても、それ以上の『緊張』は『大奥』にはないでしょうし。
そう言う『場所』であるのも事実でしょうからね。

そんな風に考えれば、
帯刀の子供の件を除けば、

ゆるい大奥と、厳しい時代(薩摩)は、キッチリ対比されているし
互いが補完し合い、『ドラマとしての盛り上げ』とはなっています。


とりあえず。
多くのことのネタフリも、本当に今回で終わりでしょうから、
『次回』から、サスガに大奥も緊張感がでてくることでしょう。

期待して待ちたいと思います。


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2008年10月19日

篤姫 第42回 愛する者の生と死

『息子の死』

内容
家茂(松田翔太)を戦場へと送り出した天璋院(宮崎あおい)であったが、
そのころ、帯刀(瑛太)龍馬(玉木宏)の活躍により
薩摩と長州が同盟を結んでしまっていた。。
そのため戦いの準備のため、慶喜(平岳大)による、薩摩への出兵要請も
大久保(原田泰造)は、朝廷警護を理由に断り、
遅々として準備が進まず10ヶ月以上も経過していた。。
状況の打開のため、勝麟太郎(北大路欣也)を大坂入りを命じる家茂。
そんななか、家茂が病で倒れるのだった。
家茂の病状や、長州薩摩の関係など知るよしもない大奥では、
ただ無事を祈るしかない天璋院、和宮(堀北真希)であった。

一方、帯刀は、京にて襲われた龍馬、お龍(市川実日子)らの身を案じ
薩摩へと招いていた。
そして、久々に再会したお近(ともさかりえ)に、、
帯刀は、バカ正直にも京にお琴(原田夏希)と暮らしていることを告白。



敬称略



今回は、何だろうね。
これで、『ホームドラマ』の最終章という感じでしょうか。

家茂の死だけであるならば、まだしも。。。
坂本龍馬も含めて、霧島での旅行など

いや、、、帯刀VSお近もふくめて、
ホームドラマ三昧!!!

『時代』は、、まったく動いていません!!!

、、、死んだことを、、動いたといえば、、そうですけどね。。。


ま、、そんな『歴史物』『時代劇』であることを、完全無視すると。


大奥の切ない話と、薩摩帯刀のオモシロ話と。

一応、ドラマのメリハリは付いていますよね。


お龍『惚れた相手が生きてさえいればいい。

この言葉が、すべてだったかな。。。




本当に、内容が無い、お話でした。
盛り上がってはいますけどね。。

笑って、悲しんで。。苦しんで。
そんな感じですね。
感情は伝わってきますけどね。。。。
わたし的には、帯刀編のドタバタで満足してますので。

楽しければ、、、ホームドラマもokですが。
ここまで、そればかりでは、、、
こんなの、感想書けませんm(__)m


2度見しての追記

ま、、、本当に書くことありません。
みんな楽しく、そして悲しく。
そんなところ。

ここに来て、1つの話をこんな状態にするとは思っていなかったので
普通にショックですけどね。
革命的、、とでもしておきましょうか


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2008年10月12日

篤姫 第41回 薩長同盟の成立

『薩長同盟』

内容
長州征伐を決めた家茂(松田翔太)は、自らも出陣を決断する
そして、出陣を前に家茂は、天璋院(宮崎あおい)に
世継ぎを決めておきたいと田安家の亀之助を指名するのだった。
そんななか、和宮(堀北真希)の母・観行院(若村麻由美)が倒れる。
和宮にとっては、家茂の出陣も重なり苦しい日々がはじまる。
天璋院も『雅楽』を演奏させるなど、できることをするが、
皆に囲まれながら息を引き取るのだった。

そのころ、勝麟太郎の海軍修練所の面々を薩摩に連れ帰った帯刀(瑛太)は、
西郷(小澤征悦)大久保(原田泰造)坂本龍馬(玉木宏)らに、
長州と手を組むことを提案していた。
幕府に代わる政をはじめるには、雄藩の協力が必要と西郷、坂本も同意。
初めは、渋っていた大久保であったが、
食糧不足の薩摩にとって長州の米と取引などをすることで
藩士たちも納得出来るだろうと提案し、大きな『同盟』が動き出すのだった。

一方、江戸。
長州攻め終結の知らせが遅いことを不審に思った天璋院は
勝麟太郎(北大路欣也)から事情を伝え聞く。。
長州の後ろには薩摩がいる!!と。。


敬称略



今回は、ほぼ『薩長同盟』という感じですね。

逆に、観行院の死やふたたび不仲になる和宮と天璋院
そして、家茂のあれこれ。。。
これらの『江戸パート』が、不要に見えてしまうのが
恐ろしいところ。

だって、私の印象では、完全に負けているもん!!

帯刀を中心にした、薩長同盟の動きに!!


と言うことで、ドラマ
今回は、

大事のために小事を捨て、同盟という手段を講じることにした帯刀。
それに、良い感じで同意していく、、同志たち。
また、、そこに、久々に登場のジョン万次郎!!そのうえ、グラバー!
と、役者もそろった感じで、歴史は動いていく!

最終的な木戸孝允との会談でも
良い感じで、坂本龍馬を絡めてくるなど、
ファンの多い、龍馬の活躍場面も多数あり
なかなか良い感じの流れだったと思います。

最後の、頭を下げる部分なんて、
時代背景を考えれば、どれだけの大決断を行ったかが
分かる部分である。

そんな、かなり大きな事件『薩長同盟成立』という物語の中に、
今回の、ホームドラマパートは、
『大奥』ではなく『京の帯刀屋敷』である!

ハッキリ言う。決して、大奥ではない!!

その帯刀屋敷でお琴にお龍である!!
やはり、それまでの緊張感あるやりとりがあるからこそ、
ホームドラマを投入させて、緩ませることに成功させているのだ。

帯刀パートでは、久々に良い感じだったと思います



とはいえ、、大奥。。。は、、ホームドラマとして描こうとしてるんですけどね。
どうも、、中途半端。
無理矢理気味であることが目についてしまうのが、
かなり苦しいところだろうね。
わざわざやる必要がなかった気がするのは気のせいではないだろう

やる必要のないことを、わざわざやるというのは、、、もうなんだかねぇ。



とりあえず、
本当の意味で『幕末』がはじまった今回。
次回が、、、アレですので。。。。
ついに、、その時歴史は動いた!!と言う感じでしたね(^_^)b



2度見しての追記
感想変わらずですが。

やっぱり、、大奥パート必要ないよね。。。
ま、主人公なので仕方ないけど。
薩長同盟のショックだけで十分だったような気がしますけど。
絶対に、このあと絡んできそうにないお話ばかりだし。。。
強引に和宮混ぜるのかな??

薩長同盟を、もっと詳細に描く方が良かったと思いますけどね。。。


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2008年10月05日

篤姫 第40回 女たちの気持ちと懐妊騒動

『息子の出陣』

内容
薩摩により京から追い落とされた長州は、挙兵の準備を行っていた。
そんななか久光(山口祐一郎)に許され西郷(小澤征悦)は、
帯刀(瑛太)らとともに京に滞在していた。
そして、、長州の軍勢は御所の蛤御門へ突入が開始する!!
迎え撃つ慶喜(平岳大)を中心とする幕府軍。
長州勢に押されがちの幕府軍であったが、薩摩の加勢と奮闘により、
幕府軍は勝利を収めるのだった。

そのころ幕府勝利の知らせに喜ぶ大奥では、
滝山(稲森いずみ)が、天璋院(宮崎あおい)と観行院(若村麻由美)に対して、
将軍・家茂(松田翔太)に側室を設けるように進言していた。
天璋院は、家茂と和宮(堀北真希)のふたりの仲むつまじい様子を見て、
強く反対するのだが、、、
そんなおり、、和宮に懐妊の兆しが見え始め、大奥は沸き返るのだった。
天璋院は、大喜びし和宮に贈り物を。。。。。。。

が。。。。。。

一方、京では、
勝利を収めた薩摩軍の評判は高まり、
帯刀を初めとする志士たちは沸き返っていた。
その帯刀の元を、ひとりの浪人が訪ねてくる。
勝麟太郎(北大路欣也)の紹介で、やって来た男・坂本龍馬(玉木宏)。
蛤御門の変による影響で、海軍操練所が閉鎖の危機に瀕していた。
その相談に来たのだった。。。。
するとそこに、
最近親しくなった芸妓・琴花ことお琴(原田夏希)が、訪れ。。。。



敬称略





今回一番驚いたのは、
ラスト。。。

家茂『私は出陣します』

そう!長州征伐!!!


今回のお話。普通にホームドラマが強かったので、
完全に忘れてしまっていましたm(__)m


っていうか、、、なんやねんそれ!!

『息子の出陣』というタイトル。。。

ラストの2分程度って!!!!

そうでなくても。ホトガラヒー??に驚いているのに!!



とりあえず、、タイトルはなんだって良いのだが。
ま、この『篤姫』の場合、『ラスト数分』が定番ですが。

もう少し、『今回のドラマだけを考えたタイトル』をつけて欲しい!!

結局コレじゃ、何の話だったか思い出せません!!

それこそ数回前にあった『姑の心嫁の心』も良いですが、
たとえば、『女の気持ち』だって良いわけだ。。

だって、一応今回、、
バトルがコレまでされてきたわけじゃないけど、
『嫁姑が良い関係』になったわけだし!!!

それに、、帯刀だって、女が。。。。
コレは、観行院の気遣いだって、そんなところ。


もう、、、ほんと、、、どこに出陣したんだ?(苦笑)



まぁ、、、それはさておき

今回のお話は、緊張感のある薩摩藩と少しゆるい帯刀
と、、、大奥の懐妊騒動ですね。

とりあえず、一瞬の緊張感で
あとは、ホームドラマ三昧。


天璋院と和宮が、騒動で和解した。

そういうことですね。


ドラマとしては、アレだけ『陰湿にやり合っていた』のに
徐々に和解し、喜ぶ2人の顔が印象的で。
そこに、観行院を絡め、庭田らとの違いを見せ付けるなど

なかなか良い感じの。女性の気持ちを描いていたと思います。

喜ぶ顔に、戸惑う顔
コントラストも効いてますし、
最後は、ホトガラヒーだ!!

ホームドラマとしては、描ききっているし
感情表現も面白く楽しかったので、
これはコレで良いのかも知れません。


その一方の
帯刀とお琴にしても、、
お琴のキャラが良い感じで帯刀を戸惑わせているのが、
なかなか、、、良い感じ。


この幕末の時点で、
こんなホームドラマを描くなんて、、、想像もしてませんでした!!



にしても、、緊張感がないよね。。。。ほんと。
時代が動いてるのかどうか。もう、よく分かりませんm(__)m
長州だって、いきなり蛤御門だし。。。

もう
楽しけりゃ、、良いのかも知れません。結局

見たいモノはたくさんあるけど。。。。一応長州征伐もネタフリしたし。。。



2度見しての追記

ま、、感想は変わるわけありませんが。
見ていて、もう幕末なんだかどうなんだか、
正直なところ、よく分からなくなってるのも事実ですよね。
確かに一部緊張感のあるのも存在しますが、
ココまで大奥を押し出してしまうと、
今回なんて、、幕末の雰囲気なんて大奥に飲み込まれてしまってますよね。

イヤまぁ、、面白いんですけどね。ドラマは。
でも考えてみれば、
今回だけに限れば、序盤にあった蛤御門の変の知らせを聞く部分
次は、『出陣の告白』で、、、、大奥、、、時代に取り残されてますよね。
それが『真実』であったとしても、
これを『幕末ドラマ』として考えた場合、
本当にそれで良いんだかどうか、よく分かりません。
ココまで、ホームドラマ路線で進めてきた『篤姫』。
事ここに至っても、大きな変化もなく。
次回以降、、本当の意味で『孤立』に追い込まれるわけですが、
その事を理解した状態で、展開するのかな??
なんか、、本当に不安なんですけど!

毎回を楽しめてるから、それで良いと言えばいいけど。
今回のOPにあったように、『ナレによる補強』が最有力かな?



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2008年09月28日

篤姫 第39回 敗北の中の希望

『薩摩燃ゆ』

内容
攘夷が困難であることを告げるため、上洛を決めた将軍・家茂(松田翔太)
見送った天璋院(宮崎あおい)と和宮(堀北真希)は、
母として、妻として、気持ちはすれ違い、、ただ無事を祈るしかなかった。
そんな中、京に到着した家茂は、
先乗りしていた一橋慶喜(平岳大)から、、思いもよらぬことを告げられる。
長州藩を初めとして攘夷派が、勢いを増している京。
すでに幕府は、攘夷の日程を約定してしまったというのだ。
『果たせなかったこと』とすれば良いと報告される。
それは、、孝明天皇(東儀秀樹)をまえにしても、
公家達の態度に、、家茂は何も言えない状態だった。
が、、、それどころか、家茂は江戸帰還を許されず、病に伏せてしまう。
滝山(稲森いずみ)から事情を聴き、人質状態であることを知った天璋院は
和宮から帝に頼むよう説得を試みるが、、、拒否されてしまう。
しかし、、、和宮もまた悩んでいた。
夫、家茂を思う心、、、そして、京方の人々。。。
板挟みを見て取った母・観行院(若村麻由美)の言葉で、和宮は。。。。。

拒否された天璋院は、勝麟太郎(北大路欣也)の存在を思い出し、
1つの手をうつ。

だが、、そんなとき、攘夷の刻限が来てしまうのだった。
長州藩は、イギリス商船に対して砲撃するが、、反撃され大敗。。
一方で、、生麦事件に関して、
イギリスから様々な要求をされている薩摩藩では、
島津久光(山口祐一郎)は、帯刀(瑛太)に開戦が避けられないと
対応を命じるのだった。


敬称略



わたし、、大絶賛となっています。


今回、、考えてみれば、凄いことになってますね。
普通に『薩英戦争』だけかと思っていたら、、、

まさか、そこに、家茂のことを絡めてくるとは、
思っても見ませんでした!!!

考えてみれば、

『その手があったか!!』

と言う感じなのですけどね。

だって、、、

主人公はあくまでも『天璋院』であって、
『対岸の火事』ではありませんが、
江戸と薩摩という繋げることが、できない関係なのだ。

なのに、これを繋げきった!!!

もう、、、すばらしいのヒトコトでしょう(^_^)b



簡単に言えば、今回は。

家茂の京、留め置きをきっかけとして、
知恵袋としての、勝麟太郎を投入させる天璋院。

そのなかに、、、
『負けて思い知り、異国の技術を取り入れるきっかけとしろ』
と言うような感じのことを、、、サラリと語らせてしまう!!

その流れの中での、長州、薩摩の敗北である。

最後は、それを知った天璋院は、
これをきっかけに、希望を持とう!!

ッて感じですね。


冷静に見れば、あきらかに強引なのであるが、
そこは、ドラマであることを利用し、勝麟太郎という男の存在の面白さにより

一気に解決を図ってしまっている。


このすばらしい流れに、感服してしまったのは言うまでもない。

当然、
それだけでは、『普通の歴史ドラマ』となるので、(苦笑)

天璋院VS和宮

を表現しながら、それぞれの家茂への気持ちを描ききったホームドラマ!!

観行院の
『自分の思いに背くことはあらしません
 公方様が案じられるのだったら、素直にお上にお願いしたらよろしい

というセリフも、、
なかなかいい感じで、子を想う親の気持ちを表現している。

このアタリの演出も、
『ドラマ篤姫』らしい、抜け目のない部分だ。


当然、戦争もある程度描きながら、
帯刀の苦悩も、、、
『薩摩を守ることが出来なかった』と、、、語らせるなど、

天璋院との関わりも忘れていないセリフまで。

この徹底的な描き込み。
恐るべし、『大河ドラマ篤姫』である


感心するばかりのドラマになってしまっていますね。。ほんと。
すごいなぁ。。。



2度見しての追記

ほぼ同じ印象を持っています。

時系列で考えてみれば、途中何度もキレてるんですよね。。ホントのところ。
でも、
そう言うのを感じさせないように、テンポ良く、
次々とお話を展開していく。。。。強引さ!いや、、、ものすごさ!

で、、、納得してしまっているんですよね。

ま、面白いのでokなんですけど。
ほんと、上手くまとめ上げたと思います。



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2008年09月21日

篤姫 第38回 嫁姑バトル!!しずかに開幕!

『姑の心嫁の心』

内容
薩摩へ向かう島津久光(山口祐一郎)の行列を横切ったイギリス人が、
薩摩藩士により斬り捨てられるという、『生麦事件』が発生した。
その事に関して、推定25万両もの償い金を幕府、薩摩に要求してくる。
幕府は、払うつもりがないようだった。
が、、、結果的に、事件は、攘夷派を喜ばすばかりであった。
そして薩摩が幕府と交渉し、生麦事件の混乱する中、
京では尊王攘夷派である長州藩が勢いをつけていた。
幕府との関係を重要視していた岩倉具視(片岡鶴太郎)は、隠遁生活。
また、、、長州の勢力拡大に従って、薩摩は京から立ち退かざるをえない状況。
渋々、薩摩に帰るしかない久光であった。
そんななか、帯刀(瑛太)から天璋院(宮崎あおい)宛に書状が届く。
薩摩が決して攘夷を行ったわけではなく、
無礼討ちであったと語られてあった。。。。
薩摩の意図が分からなかった天璋院は安堵する。

だが、勢いづいた攘夷派は、江戸に勅使を送りつけるのだった。
将軍・家茂(松田翔太)は、天璋院と相談し、
ある決意を持って勅使と対面する。。
それは、上洛をして、帝に攘夷が無理であることを伝えること
詳細は語らずに勅使に上洛の旨だけを伝えた家茂。
そのことを伝え聞いた和宮(堀北真希)は、家茂の身が心配でならなかった。

そのころ、坂本龍馬(玉木宏)は、勝麟太郎(北大路欣也)の考えに感銘。
弟子入り志願をしていた。。。。
そんななか、
上洛と勝麟太郎をめぐり、一悶着が発生する。

一方、薩摩では、、帯刀が家老職に就任。。。。。


敬称略






和宮『私が母なら、楽しみに待てますでしょうか
   私は、あの方の妻です。母とは違うのです
   都で何かがあったら、私は大御台様をお恨み申し上げます

天璋院『恨まれてしもうた


以上である。


母が子供を送り出す気持ち。
愛する夫を送り出す気持ち。

たがいに、家茂のことを思ってのことではあるが

なかなか良い感じで描かれていたと思います。
基本的には、天璋院サイドが強調されながら描かれていますが
まぁ、、、こんなところでしょう。

天璋院の『檄』も悪くはない感じだし。。。というか
一瞬、、、ダチョウ倶楽部。。。。

和宮もまた、観行院を交えることで、
あまり表面化させない感情を、回りくどい方法ではあるが、
おとなしい感じの中にある強い愛情を感じる印象であった。

2人の『らしさ』を表現しながら、
最後は、直接対決!!!

『お守り』というのも、面白い感じでしょう。

天璋院の戸惑いもまた、ギャップを感じて面白い部分かな。

ま、、、完全に、やり合っていませんので、
とりあえず、、『開幕!!』っていう感じ




ただ、、ね。。。
坂本龍馬と勝麟太郎。。。。あれ、、、ナントカならなかったの?
そして、、そのあとの
天璋院vs勝麟太郎。。。。である。

たしかに、勝麟太郎は、これから前面に出てくる人物である。

が、
陸路、海路なら、まだしも
坂本龍馬との対面は、サスガに強引すぎたんじゃ?
まぁ、何かと関連がある2人なので、
これからの2人の事を考えれば、仕方ないのではあるが、

そこまで、『家茂上洛』で盛り上げておきながら、
まったく印象の異なる話を盛り込んでしまうというのは

どうも、わたし的には納得出来ない部分。

歴史的なことは、理解してますけどね。。。。


あとは、、ほんと、帯刀にしろ、長州藩士、岩倉具視、など。。
完全にオマケで、入れられているのは、、、、
気にしないこととします。
かなり、多かったけどね、シーンが!!

まぁ、、、楽しいと言えば楽しいし、
歴史と言えば、歴史なのですが。。。
大奥のバトルを切り裂いているのも、事実でしょう。



それにしても、
こんな感じで、本当にバトルが開幕するとは、
思いもしませんでした。
だって、、直接対決だもん!!!

私の中では、このドラマの和宮の描き方からして、
もう少し、間接的かなぁ。。と思っていましたので。


2度見しての追記
やっぱり、、、勝麟太郎、、、坂本龍馬、、
そして、薩摩の帯刀。。。

強引だなぁ。。
いや、、、分かるんだけどね。やろうとしていること
ネタフリだって分かってるし。

でもなぁ。。。
なら、、序盤でまとめておいて、
最後に向かって、天璋院、和宮で良かったんじゃ?

これだけ、散りばめられてしまうとなぁ。。。
どうも歴史上の事実などを入れながら、
ネタフリを行うと、このパターンですね。。。

仕方ないと言えば、それまでだけど


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2008年09月14日

篤姫 第37回 薩摩との決別、友との再会

『友情と決別』

内容
久光(山口祐一郎)は、朝廷からの勅使を伴い、薩摩兵とともに江戸入り。
そして、、、勅使から、3つの命令が告げられた。
家茂の上洛。有力諸侯の幕政参加。一橋慶喜、松平春嶽の幕政登用。
だが、勅使と、老中達との交渉は進まない。。。
そこで久光は、大久保(原田泰造)に命じ、脅しを持って圧力。
それに屈した幕府は、勅命を受け入れることに。
しかし、同行してきた帯刀(瑛太)は、そのやり方に納得いかない。

一方、強引なやり方を知った天璋院(宮崎あおい)は、
家定の命日を利用して、久光との会談を申し込むのだった。
しかし、、強き国のため、手段を辞さないという久光に対し、
困惑し、怒りを感じる天璋院。
大見台所として、国の安泰を守りぬくことを宣言する。
それは、、薩摩との決別宣言でもあった。
話し合いは決裂。

だが、自分の中にある故郷・薩摩。。。それは消しきることは出来ない。。
そこで、、家茂(松田翔太)に許可をもらい、
大奥へ、帯刀を呼び出す。。。。。



敬称略




まぁ、今回は、

朝廷からの勅命に対して行った薩摩の行動。

そのこともあり
天璋院は、徳川。。。帯刀は、薩摩

それぞれ守ろう!

って感じですね。。


極端すぎる?

いや、、、まぁ、、こんなところだと。



実際、今回の話、否定するわけではありません。

たとえば、、大久保の行動による脅しなど、
本当に良い感じの緊張感だし、

直前の
久光『わしがどのような覚悟できたか、
   幕府の者どもに見せ付けてやるのじゃ

なんて、、、なかなか良い感じで。
島津久光、ココにあり!!

と言う感じですよね。


それに怒りを感じ、
天璋院、久光の会談も、
滝山のナイスフォローもあり、

やりとり自体は、面白いと思います。



ただね、、、天璋院の気持ちが、少し分かってきたとはいえ
和宮の行動で、、、帯刀に会う!!

というあたりから、、
どうも、強引だなぁ。。。と
それを言い出せば、勝麟太郎だって、そうだし。

このアタリ、
もう少し、自然な流れの中で、ナントカならなかったのかなぁ?

いくら何でも強引すぎます。

せめて、天璋院、帯刀の関係を知っているのだから、
久光が、何か計らってやるとか。

寛永寺にもいたんだし。

そうでなければ、
『小松はいるか?』と重野に言っていたのだから、
その流れから、持ってくるとか。

和宮だからね。。。。。



場面だけ見れば、良い感じの再会ですけど
わたし的には、どうも納得出来ない感じです。


勝『上等な人間は、力で人は動かさない
  心で動かすモノです

にしたところで。
これが、最終的な江戸城の運命にかかわってきそうですけど。

もう少し、ナントカならなかったのかなぁ。。

ネタフリは、理解しますけどね。



う〜〜ん。わたし的には
納得半分の幕末ドラマと、不満半分の強引ドラマの印象です。

『それがドラマだ』と言っちゃうと、それまでですけどね。。。

和宮、、突然すぎるもん

シーンは悪くないのになぁ。


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2008年09月07日

篤姫 第36回 薩摩の覚悟、天璋院の覚悟

『薩摩か徳川か』

内容
家茂(松田翔太)と和宮(堀北真希)の仲が良くなるのに
満足する天璋院(宮崎あおい)
そんななか島津久光(山口祐一郎)が、兵を率い上洛を開始する。
下関での待機命令を無視し単独行動した西郷(小澤征悦)を島流しとし。
そして、、京へと向かう薩摩軍。
すべては幕政改革の建白書を朝廷に提出するためだった。
安政の大獄により、蟄居させられた
松平春嶽、一橋慶喜らの赦免と幕政参加。。。
岩倉具視(片岡鶴太郎)ら朝廷の重鎮に幕政改革を訴えた久光は、
とりあえず、京の警護を申しつけられるのだった。
そして、その京で、、、事件が起きる。
突出を止めても聞かない有馬新七(的場浩司)らを、
寺田屋にて成敗。。。。。
それにより、久光の名声、そして薩摩の信頼は上がるのだった。
だが、、それは、苦渋の選択。
有馬らの覚悟を知った、
久光だけでなく、帯刀(瑛太)、大久保(原田泰造)らは、
自らの行動を天命であると納得させるしかなかった。。。

その頃江戸では
かつての友の死。。。そして、、薩摩軍の上洛。
そして、、、朝廷の勅使を伴った江戸への行軍。。。
衝撃の中にいた天璋院。
だが、薩摩軍の上洛による薩摩出身の天璋院に対する疑念は
大奥、本寿院(高畑淳子)だけでなく、
老中達、、、そして、、家茂にもひろがっていく。。。




敬称略


とりあえず今回は、幕末モード開始!!!です


とはいえ、、、
最後の、数分だけですね。。
天璋院の『活躍』は。

ま、、活躍と言えるものではありませんが、

でも、薩摩ではなく、徳川の人間であると言うことを
最大限に表現する、
天璋院のあっぱれな行動だったと思います。

さすが、、オトコマエですよね(^_^)b

そこに至るまでの天璋院の気持ちの変化も面白いモノがあり、
ラストまで、短時間なカットばかりでしたが

初めは、なぜ?
と言う状態から、
江戸の表だけでなく、大奥にも疑惑がひろがっていくのが
面白かったですね。

特に、本寿院!!!
ヤッパリ、登場しなきゃ、面白くありません!!

そして、
これまた面白いのは、イイワケをほとんどしなかったことでしょう。
イイワケをせずに、最後の行動ですから

あっぱれのヒトコトに尽きます!

幾島の掛け軸も焼こうとするアタリ
さすがに、、
懐刀の滝山だけでなく、本寿院達にも衝撃となったことでしょうし。

なかなか、面白かったと思います。

覚悟』、、、かな。


というか。

やっと、『激動の幕末』に翻弄されはじめた主人公

と言うことですね!



さて、、その激動の世界。

薩摩を中心にして、帯刀、久光に葛藤させ、
大久保には、冷静な意見を発言させるなど
見事な登場人物の描き方と言って良いだろう。

ま、、、帯刀が情けないと言えば、、、それまでですが。
それでも、友情に苦悩する部分にこそ『意味』があるし
『天璋院』を心配することにも『意味』がありますから、

これまた、
大久保の『見方』も重要ですが、
帯刀の『見方』もまた、ドラマを盛り上げる上で
特に、
現場に登場させるわけにはいかない天璋院の分身』として

なかなか、良い役割を果たしていると思います。


当然、今回の主役は、、
苦渋の決断をし、有馬の文を見て泣く久光

自らの命を『礎』にすることで、世の中が変わる!!と
覚悟を決めた、有馬
でしょう。

この2人だけで、直接の会話が無くても
『文』という存在により、
良い感じの『覚悟』『気持ち』を表現したと思います。

それぞれ、熱かったしね!!!




ということで、
完全に、シリアスモードの突入した『大河ドラマ 篤姫』でした。

それにしても、、
オマケ状態の大奥・天璋院でしたが、
なかなか良い感じのオチだったので、
納得です。

アレだけ焼いちゃったから、同じ手は出来ないけどね。。。


そういえば、面白かったのは
滝山が、、天璋院は信じるが、薩摩は信じる事が出来ない
と、、言ったことかな。。。



2度見しての追記

2回見ても、良い感じでしたね。
ま、、歴史好きとしては、あれこれ言いたいこともあるが
でも、ほぼ、大満足と言って良いだろう。
サスガに、天璋院、帯刀の2人以外の視点で描くわけにもいかないし。

それぞれに、感動モノだったと思います。

両立してしまいましたね。ついに!

次回は、あの事件ですね。
どう表現されるのか?

期待したいと思います



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2008年08月31日

篤姫 第35回 懐剣

『疑惑の懐剣』


内容
家茂(松田翔太)と和宮(堀北真希)の婚儀が無事に終わった
だが寝所をともにしても、1つとならず。
そのうえ、和宮が懐に刀を忍ばせていたという疑惑が持ち上がる。
滝山(稲森いずみ)から聞き、衝撃を受ける天璋院(宮崎あおい)。
和宮に真意を問いただしにいく滝山であったが、
母・観行院(若村麻由美)らは、一方的に激怒。
和宮は、口さえ開かない状態。
そんななか再びのお渡りで、疑惑が再浮上する。
そこで、天璋院は、自ら問いただすために
和宮の元を訪れるのだった!!!

そのころ、薩摩では。
久々に登城した西郷(小澤征悦)は、久光(山口祐一郎)の前にいた。
そして、上洛計画について意見を聞く。。
すると西郷は、時期尚早であると断言。
そのうえ、久光を『地ごろ』と呼び非難するのだった。
怒る久光であったが、意を理解し上洛延期の決断をする。




敬称略




ま、、、いつもながらの、緊張感のない大奥であったが。
なかなか良い感じの、『姑裁き』という感じでしょうか。

疑惑を抱く大奥のみんな。
それが、母・観行院らにも及んでいるのが、面白い部分だろう。

そして、それとともに、
大奥を取り仕切る、滝山の存在感が上がっているのが、
今回の本当の部分なのであろう。

天璋院のはからい、意見により
和宮と、将軍・家茂の間の壁も少し崩れ。
徐々に心をかわしていくように見えるのが、

不思議でもあり、ちょっとした恋バナ。。

最終的に手を取り合うのだから、、、良い感じでしょう。

疑惑から、女性としての『鏡』など。。。
和宮のキャラも表現しているだけでなく、
そこに、天璋院だからね。。。

天璋院的には『してやったり』なのだろう。


その一方で、
今回の顛末も含め、苦悩する女がひとり。

滝山である。

『お渡り』に寂しいという、天璋院には、
自分の気持ち、そして、大奥を代表するものとして、
『大奥の女は。。。』という件もある。
これは、良い感じで。『女・滝山』を上手く表現した部分であろう。

また、今回の事件で頭を悩ます状態で
大奥をかけずり回る。

が、最後には、、滝山に、、、

滝山『すべては私の落ち度
   どのような処分も受けると
天璋院『そなたはたいしたもの
   そなたが大奥の隅々まで目を光らせているから、安心して暮らせると。

すると、、、、

滝山『天璋院様の御側で、この大奥で骨を埋めたい
天璋院『そなたがいれば、、安心して羽目を外すことが出来ると

こうなれば、、、天璋院の勝ちだ。。

天璋院『滝山、たまにはどうじゃ。。
   一献参ろう。
滝山『たまには、羽目を外しますか。
天璋院『そうこなくては。


普通の息子と嫁に姑の話が、いつの間にか

友情物語に繋げていくという。。。。
これからの展開にとって、

本当の意味で、天璋院の『懐刀』いや『懐剣』である滝山の誕生

と言えるだろう。


この、ホームドラマの中にある、意外性!!!

普通に嫁姑と家茂の話で終わると思っていただけに
すばらしい展開であると言わざるをえません!!!

ただ、、、しょせんは、ホームドラマですけどね。。。


で、、今回の、シリアス、、と言うか緊張ドラマ担当は、
西郷を中心とした薩摩組。


久光を一喝するなど、西郷という男がどのような人物であるか。
そして、、帯刀も含め
これからの展開にとっての重要なネタフリである上洛。

かなり面白く表現されている。

これもまた、
久光にとっての懐刀
懐剣』である、西郷、帯刀、そして大久保。
3人3様の姿が、面白い部分だろう。


ま、、、一番カッコ良かったのは、怒っている久光様ですけどね(^_^)b



次回は、とうとう、
本当に大奥が『時代』に巻き込まれていくようなので、
これからが、本当に、、、バランス感覚ですよね。。。

どんなバランスになるんだろう。

今回なんかも、あれこれやっていましたが、
家茂が、和宮の前で『母上』と言うなど、

いろいろな意味でのネタフリは完了している。

楽しみです。。


それにしても、、、
前回の感想でも書きましたが、
滝山の存在を、完全に作り上げましたよね。


2度見しての追記。
完全に、私の視点が変わってしまったというのもありますが。
天璋院、滝山を中心に面白い描き方ですよね。
2度見してしまうと。。。。
もう、、、家茂、和宮、懐剣なんて、どうだって良くなってしまっているのが
なんだか怖いですけどね。
でも、ほんと、メインは、この2人であって。

大奥の中心が誰であるのかが、
ハッキリとしたようなエピソードでした。

結局、久光が言っている『人を信じられぬ』という
そのことですよね。。。

人を信じる話になっていると言うことだ

ま、、、そういうことですね。



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2008年08月24日

篤姫 第34回 しきたりと身分

『公家と武家』

内容
攘夷を条件としての将軍・家茂(松田翔太)との政略結婚。
孝明天皇(東儀秀樹)の妹・和宮(堀北真希)の降嫁の日が迫り、
天璋院(宮崎あおい)の命令で、準備が整っていく。
そんななか、『申し書』が渡され『御所風』を貫くことが書かれていた。
戸惑いながらも準備が進む大奥。
そして、江戸城に入りし家茂と対面した和宮は、
噂のような鬼などではなかったことに安堵するのだった。
だが、事件は発生する。
天璋院との対面の時、
嫁姑関係による上座下座そして、、敷物の有無。
京方の人間は怒るばかりで、戸惑う江戸方。
そして、江戸と京の確執は深まっていく。。。。。。

そのころ、薩摩では
若き藩士たちの不満は高まっていた。
そのうえ、和宮の降嫁。。。。すべて陰謀だと。
そんななか、帯刀(瑛太)と大久保(原田泰造)は
忠教あらため国父・久光(山口祐一郎)に、
今が『動くとき』であると伝え、
そして、、西郷吉之助(小澤征悦)の呼び戻しを進言するのだった。





いろいろと今回もありましたが。

メインは、、、嫁姑戦争の幕開け?

なのかなぁ。。。。

京方と江戸方
公家と武家
両者の対立は深まっていく。。。。

そこで、天璋院は決断する!!

『無礼のお詫びに参りました
 一辺の邪念のないことをご理解いただきたいと。
 しかしながら、
 いかなる素性があろうと和宮様が徳川家の人間となるのは確か
 そうでなければ家中が乱れまする。
 宮様も、相当な覚悟で来られたと。
 私も同じ身にございました
 おなごが覚悟を決めたからには
 ココからは一本道を歩んでゆくのみにございます
 とにもかくにも、これからはこの私が姑として御指南つかまつりまする。』
(一部略)

まぁ、、天璋院らしさを出しきった感じでしょうか。
母・観行院、付き人・庭田嗣子

を、良い感じで言葉で抑えながら話す姿は、
サスガに

『オトコマエ!!』です!

結局、このセリフを言いたいがために

対立をこれでもか!!
と描き込むだけでなく、

中臈たちには
『やられたからやり返す』はダメだと注意したりと。

『大奥の主』であることをキッチリ表現しきった感じだ。

そんな中にも
『しきたり』をキッチリ守ろうとする滝山もまた、
その『立場』を考えれば、芯の1本通った姿は、
かなり、ステキな感じでした。

滝山(稲森いずみさん)もまた、オトコマエでしたね(^_^)b
『職務』ですけどね。

その一方で、
京方の不満もまた、争いの中に『ギャップ』を表現するためであるが、
かなりオモシロおかしく感じるのが、

この『大河、篤姫』らしさと言って良い、
ホームドラマのような感じでした。



ということで。。。楽しく、そして、最後は爽快。
キッチリと、『今までやってきたやり方』を守っている『篤姫』。


結局、、、、『一本道』なのでしょう(苦笑)

唯一大奥の部分で緊張感があったと言えば、
老中・安藤を、『将軍の証文』で叱責した部分でしょうか。

これが天璋院の『役割』であるでしょうから、
結構、面白かったと思います


でもまぁ、、、嫁姑がメインなんでしょうけどね。。。
ほんとはもう少し入れて欲しいんですけど、
史実かどうかよりも、
出しゃばりすぎないようにという配慮なのでしょうね。。。。
ま、、これくらいかな。。。。



さて、その一方で、
京へ上ることを宣言する久光など。

ある程度の『時代の緊張感』もまた表現されている。

ギャップがありすぎて、
両方ともに笑いがこみ上げてきてしまうのが、
私の悪いところかも知れませんが。。。。。。

でもね。。。
ほんと、ココまで『違うドラマ』を並列させていますよね(笑)

そして、、
タマに緊張感も大奥には伝わってくる!!


今回は、『坂下門外の変』

基本的に、直訴は『死』ですから、
本当は、『突出』などと言う言葉や『切腹』を強調するだけでなく

そこにある『死』を賭けた行動を、
もっと、本来ならばハッキリ描く必要はあると思いますけどね。。。
ま、、、、このあとは、
大きな事件だらけですので、

そろそろ、大奥にも緊張感が入ってくるかもね。



2度見しての追記
今回は、いつもとは変則で、地上波ではなくBSで再視聴。

で思ったんですが。

薩摩の部分はカッコイイし、江戸城内はちょっとスッキリのホームドラマ
そんな両立でしたが。

今回見ていて、ふと思ったこと。

それは、『滝山』の存在。

先ほども書いているのですが、『職務』を忠実に
『しきたり』をキッチリを行おうとしているわけです。
そのうえ、
『立場』からの考えも、ハッキリと天璋院に話する


で、、思ったこと。
多少感情を交えながら天璋院と話する年寄・重野(中嶋朋子さん)
とともに、
重野とは違う、良い感じの役割を滝山(稲森いずみさん)
は、持っていますよね!!

完全に、天璋院の『両腕』と言って良い存在に見えています。
『片腕』という意味です!!!2人ですから!


ここからが重要。
本来ならば、幾島(松坂慶子さん)が、このような役割だったんじゃ??
もっとこの手の『役割』をキッチリと組み込んでいれば、
もっともっと、面白い大奥の話になったんじゃないのかな??

と、、、、今さらながら、そんなことを感じました。

それだけ、俳優としての存在感は松坂さんが圧倒的ですが、
『役割』を表現していることを考えれば、
現在の、重野、滝山は、かなり良い感じですよね。。。。
大奥の中だけでなく、天璋院にとっても
存在感がありますよね(^_^)b

ま、、、物語には、関係ないけど
そんなことを感じた、2度見でした。





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2008年08月17日

篤姫 第33回 公武合体

『皇女和宮』

内容
江戸城桜田門の付近で、大老・井伊直弼(中村梅雀)が襲われ命を落とした。
それは、幕府に衝撃を与えるとともに、
弱体化を防ぐために、新たな動きになって現れる。
それは、孝明天皇(東儀秀樹)の妹・和宮(堀北真希)を、
将軍・家茂(松田翔太)の御台所にし、天皇の威光を借りた立て直しであった。
その事を伝え聞いた天璋院(宮崎あおい)は、
家茂がまだ若輩と言うだけでなく、和宮に許嫁がいると知り、猛反対。
しかし、中心になって押し進める老中・安藤(白井晃)は、
全く聞こうとせずに、婚儀をすすめていく。
一方、京では、母・観行院(若村麻由美)から婚儀のことを
伝えられた和宮は、拒否する。。
孝明天皇もまた、価値のない婚儀に乗り気ではなかった。
だが、幕府に恩を売り、攘夷を実行させれば良いという
岩倉具視(片岡鶴太郎)の説得により、天皇は、婚儀をすすめることを決断。
そして、、『日本国のため』と、妹・和宮を説得するのだった。
そんななか、天璋院に薩摩藩から、薩摩に帰れという書状が届く。。。。。



敬称略



これは、また。
何ともまぁ、感想に困るお話です。


いくつかの話に別れています。

1つめは、和宮の輿入れについて一喜一憂する天璋院
2つめは、天皇と和宮らの、京での出来事

ここまでは、話が1つと言って良いだろう。

問題は、ココに『薩摩』を入れてきたこと。
薩摩のお話は、完全に『別枠』です。



前者は、受け入れる側になった天璋院が、
あれこれと頭を悩ますということであり、

特に、これといった緊張感もなく。

あの於一、篤姫も、、、『そういう年齢、立場』になったんだなぁ。
と感じるくらいで、

ハッキリ言って、書く感想がありません。

確かに、
『女子は、政の道具』という天璋院の発言もあり

そういう感じで進むし。
京では、涙を見せる和宮など、
ちょっとした切ない感じも受けるのだが、、、、

こう言ってはなんだが。。
所詮、和宮は、
今回突如出てきたキャラなので、
思い入れも、何もないため、これで『涙を流せ』と言われても

わたし的には、困ってしまいます


たとえば、『話を聞く前の楽しそうな、幸せそうな姿』というものが、
どこかに強烈に表現されていれば、
『変化』を伝えることが出来るために、分かり易かったろうが、、、、、

堀北真希さんの演技頼みになってしまっているのが、
どうもねぇ。。。。

堀北さんは、良い感じでしたけど。

ココは、あと1カット入れるべきだったでしょう。


そんな、輿入れ騒動を描く中、

『まったく場違いという感じの薩摩編』
そこに、
『武士』としての生き様を表現したり、大久保を登用し始めたこと
というのは、
これからの『怒濤の展開の中』を考えれば、
『ホームドラマ、大河篤姫』に、1つの波紋を及ぼしていく

大きなネタフリだったとは思います。


そして、
忠教が、大久保を諭す部分なんて、
あきらかに、次回のネタフリなので、、、、、、

これがなぁ。。。
薩摩編は、確かに、『桜田門外の変』の決着の1つであっても、
ドラマの中では、
かなり浮いた存在になってしまっている


わたし的には、結構楽しかったけど。

これだけ短くて、良いのかな???
こんな状態で、次回からきっと
時代は大きく動くはずなのである!!!

どうも、ホームドラマ部分とのバランスを考えた場合。
もっと入れるべきだったと思います

この感じでは、
少し、不安な感じもするんですけどね。。。
細かい事件など、どこまで描くつもりをしているんだろう。
ほとんどの部分で、
天璋院には、直接関係ないけど。。。。。


どちらにしても、
時代は動き始めましたが、、、、

天璋院部分は、、、なんだか、ホームドラマです
っていうか、

婚礼のことに頭が行ってしまっているような説明と演出のため
どうも、、緊張感がないんですよね。。。。


安藤に対して
『幕府の人間としての誇りを持て
 それを忘れたら、おしまいぞ

確かに、かっこいいんだけど。

でも、これって、嫁姑を含めた婚礼のことであって
政治的なことを、明確に表現しているわけではないんですよね
。。。。

言わんとしているのことは分かるのだが、
だったら、もう少し。政治的なやりとりを明確にすべきなんじゃ?
『道具』だけでは、少し辛いかも知れません。

もうそろそろ、
ホームドラマの中に『政治』を見せる感じにしたほうがいいんじゃ???
ギャップが大きくなりすぎている感じがします。


東儀秀樹さんの、、、、『ひちりき』は、、、、
良い感じだったんだけどね。。。。

一瞬、ドラマの集中が途切れてしまったのも事実でしょう。



2度見しての追記。
やはり、そうなんですよね。

安藤に一度目に会ったときには、
政治的な少しだけニオイを漂わせていたのに
いつの間にやら、、、、タダの『ヨメ問題』。

一方の京都でも、初めは政治のことを話しておきながら
最終的には、嫁姑戦争のネタフリだけになってしまって。。。。

ま、、、ホームドラマなので、これで良いと言えばいいのだろうが、
どうも、薩摩の緊張感に比べて、
一瞬政治のニオイをさせておきながら、すぐに方向転換してしまった印象です。

ココが、最大のチャンスだったんじゃないのかな?
ドラマの中で、大きく転換するための!


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posted by レベル999 at 23:29| 大河ドラマ 篤姫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月10日

篤姫 第32回 遅すぎた理解

『桜田門外の変』

内容
井伊直弼が行った弾圧。安政の大獄
それは、幾島に別れの決断を確認させるに十分であった。

そして幾島が大奥を去る日。

天璋院『私は長い間そちが嫌いであった
幾島『私もあなた様には、ほとほと手を焼きました

幾島から、斉彬から預かっていたという薩摩の絵の掛け軸が送られ。
2人は、涙ながら別れるのであった。

天璋院『これを見るときは、薩摩とそちを思い出すことにしよう
幾島『ありがたき幸せにございます。

数日後。天璋院の元を訪れていた将軍・家茂。
咸臨丸の乗組員と会うのが楽しみだと聞き及び、天璋院も同席。
そこで、勝麟太郎と運命の出会いを果たすのだった。


その安政の大獄の影響は、当然薩摩にも及んでいた。。
血気盛んな薩摩の若き藩士たちは、どうしても井伊直弼が許せずにいた。
有馬らが『突出』を唱える中、大久保も了承。
自分たちが捨て石となるという覚悟を帯刀に伝えるのだった。
そのことを知った帯刀は、引き留めようとするがどうにもならない状態。。。
そこで帯刀は、忠教、忠義に伝える。。。。

そんななか、
大獄の処分のすべてを知り、井伊直弼と面会することにした天璋院。








まずは、、、

幾島の話は、、、、
わたし的には、前回よりも良い感じ。

やはり、互いに多くを語らずに理解し合える。

本来ならば、この程度で十分です。
行動もまた、アッサリと、掛け軸のみ。

良い感じの涙の別れであったと思います



さて、、、その事は、前回の結末であり
言ってみれば、オマケですので。


今回の本題は、、、『桜田門外の変』
というより。。。。。

『一方聞いて沙汰するな』
という言葉の通りのことが、、、

ある意味皮肉的な展開で発生したと言うことです。


理解し合えぬ。
天璋院と井伊直弼

だが、、、井伊直弼の本心を知ったとき、
『覚悟』と『役割』を知るという、、、、

直弼『1つ伺ってもよろしゅうございますか
   これからの時代、攘夷がかなうとお考えでしょうか
天璋院『無理であろう。
直弼『そんな卑怯な者たちにこの国の行く末を任せられましょうか
   直弼を動かしたのは、この国を守りたい一心にございます
天璋院『そなたが流した血は、天に恥じることはないと?
直弼『ありませぬ。おのれの役割を果たしたまで。
天璋院『ときにはそちの考えも、聞いてみたいものじゃ
直弼『亡き公方様のお気持ちが、少しだけ、分かった気がします。


(一部簡略化しています)

そして、、、暗殺事件を知り、
天璋院『手を携えられたかもしれなかったのに
と、、、後悔。。。。

序盤に出てきた『役割』をココで再出現!!!
ま、、、役割がありますので!!!

ただ
天璋院が主人公ですので、
このアタリが、限界でしょう。
これ以上は、行きすぎたフィクションとなるでしょうし。

花やひな壇を愛でる平和の中、暗殺を聞き及ぶという
ギャップを表現していたのが、
なかなか良い感じの部分でしょうね。

『大奥』と『時代』が、、、乖離しているのを
明確化しているのだから。。。



さて、
その桜田門外の変のために
今回は、大久保らの暴走を、帯刀の活躍により沈静化
そのうえ、

殿の手紙にあった誠忠士という言葉から

『誠忠組』の結成など。

時代の緊張感は、薩摩の『役割』と言うことのようです。




ドラマとして考えた場合。
大奥と、江戸城の表が違うこと。
そして、、、薩摩、、、
それぞれをそこそこキッチリ描きながら、
先ほども書きましたが、
大奥と時代とのギャップを強調し、
面白い仕上がりとなっていると思います


ま、、、、
細かいことを言い出せば、
薩摩と江戸の話は、ほとんど繋がりはないですけどね。。。。。
そこは、、無視しても良いかな。。。


きっと、今回のカタチこそが、
嫁姑争いも含めた、これからの『大河・篤姫』の描き方なのだろう。

時代の流れ、理想などを
大奥という別世界で感じながら、
時代は、薩摩を中心に描いていくということだ。

当然主人公は、篤姫と帯刀
それぞれの人生が、再び交わるときに。。。。ってことでしょうね。

本来のドラマであるならば、
もう少し、繋がりを描こうとしますが、
『描かないこと』が、
遅れた情報などを知る、現状の天璋院にとって
危機感を抱いていく1つの方法となっているのが
逆説的ではあるが、
面白い描き方だと思います。



まぁね、
何度も書いていますが、ホームドラマだから、
きっと苦心しているのでしょう。
ひしひしと伝わってくるモノがあります。。。

だから、今回もミシーンを投入して
天璋院の気持ちの変化を描いているのでしょう。

『もう少し』という気持ちもないわけではありませんが、
なんといっても幕末ですし!!
ほんとにこれからの描き方次第で、
『新しい幕末ドラマの誕生』を見る可能性ありますよね。。

今回を見て、少しだけ楽しみになってきました



そうそう、、、追記しておきます
私が『遅すぎた理解』としてワケ。。。

一方は理解が早ければ、、、、ということであり
もう一方は、理解が早く助かったということ。

そういうことですね。
一応、ドラマに対比がなされています。
ドラマとしての関連性は、、、アレですけどね。
でも、こう言うのも面白い部分です。




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posted by レベル999 at 21:31| 大河ドラマ 篤姫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月03日

篤姫 第31回 天璋院の袿

『さらば幾島』

内容
井伊直弼による、反対派への取り締まりが強まる。
安政の大獄。。。
それは、天璋院にとって父でもある近衛忠煕や、村岡へも向けられる。
近衛は落飾。。。。
また村岡は詮議のために、江戸へと移送された。
そんな中、どうしても手助けをしたい天璋院は
幾島の提案で将軍家茂に計らってもらおうと考えるが、
しかし、滝山の言葉により思いとどまる。
天璋院は考えた末。。。贈り物を村岡へ。。。
それは、天璋院が婚礼の時に着た袿(うちき)
村岡は、袿を身につけ取調官に堂々と振る舞っていくのだった。

そのころ薩摩では、
当主忠義の後見となり、実権を握っていた斉興が死去。
忠教が後見となっていた。。。





今回は、、、

『大河篤姫』風、安政の大獄。村岡編

幾島の退場



ですね。。。


いやまぁ、、、『必要』なコトだろうし
分からなくもないのですが。

どうもねぇ。。。。

比較はいけませんが、『家定の退場』よりも
ちょっとテンションが低めになってしまっている。

村岡の格好良さは、置いておくとして。


幾島の話。。。
これ、、明らかに『大奥』で、
『家定』のことをやり過ぎてしまって
『幾島』とのやりとりが薄くなってしまった

ツケ』ですよね。。。。。。。

必死に『回想』をてんこ盛りにしているのだが、
いまいち盛り上がりに欠けるのは
ここのところ、幾島の活躍がほとんどなかったこと。

いや、、正確には、幾島の出番と言うべきだろう


家定に懲りすぎてしまって、
本来の幾島の役割であろう、『篤姫の相談係』が消えてしまった。
登場する度に、『慶喜様』だけですからね。

これでは、2人の関係が分からなくなると言うモノです。

たしかに、ちょっとしたことで
今までも以心伝心と思われる部分もあったが、
相談する相手が家定になった瞬間、

幾島は、滝山ら、他の『年寄』と同じ扱いでしかなく。。。。



で、もってくる回想が、
かなり前のモノばかりという。。。。。。

これでは、
盛り上げようにも、盛り上がらなくなってしまっている状態です


こう言ってはなんだけど、

薩摩における、忠教のこと、桜田門外の変のネタフリを次回に回してでも
2人のやりとりを、村岡を含めて詳細に描くべきだったのでは???
思い出話で回想しても良かっただろうし。。。
新たな物語を生み出しても良かっただろうし。

袿をもってくるだけでは、ちょっと中途半端な印象に思えてしまった。

サブタイトルを『さらば幾島』とするなら、
もっとやれば良かったのに。。。。。。


ま、、端的に言えば、
家定を強調しすぎた、功罪と言うことです


物語としては、悪くないとは思いますけどね
どうも、ここのところ印象が薄かったのでm(__)m、

何かやってくれる、、、と期待しすぎてしまったのもあるかもしれませんね。。。


とりあえず、、大久保も出世しそうだし。。
次回は事件だし。。。物語は動きそうです。


2度見しての追記。

ま、それほど印象は変わりませんが、、、
最後の『ながーい別れ』。。。

セリフ少なくした方が良かったんじゃ??

ってくらいですね。。

ドラマとしては、幾島という存在の盛り上げなのでしょうが
わたし的には、、、、どうも、なにもなしです。

淡々と展開しているように見えてしまいました。

期待しすぎたかな。..やっぱり。


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