TBコメントは、本家へm(__)m

2007年03月04日

風林火山 第9話 晴信と信虎

内容
勘助を討ち取った晴信は、
海ノ口城を落としたが、思った通り信虎から叱責される。
一方、信虎は諏訪頼重に娘を嫁がせ、
頼重に、由布姫を人質として出すよう脅迫したのだった。
そして、新年の席で1つの事件が起きる。
弟 信繁を嫡子とするという信虎の行いであった。
晴信は、ついに決断する。。。






序盤と終盤が、結構良いのに
中盤が。。。。

ちょっと、ダラダラし過ぎましたね。

由布姫の口実を作るため、
先ず、信虎の娘を嫁がせ。
そして、
一度、別の話をした後で、
由布姫話となる。

この件が、あまりにも長すぎる。



1.嫁ぐ前の甲斐での、晴信と禰々の話。
2.平蔵の話
3.平蔵、ヒサの話

これらを完全に削除すべきだった。
結果的に『由布姫の人質要求』だけなので、

この部分には、全く晴信、勘助は絡んでいない!!

そう、無駄なことをしているのだ。
だから、テンポが悪くダラダラと。。



この中盤がなければ、

序盤 海ノ口城の結末 晴信。
           勘助。
終盤 晴信の決意。

これが、かなりの緊張感があって
ホント、楽しかったんだけどなぁ(^。^)


晴信『そなたにさえ、わかってもらえればいいのじゃ
   そなたこそ、わが父と思っておる
   ワシは、父上に殺されとうない
と晴信が、心を板垣と勘助にあらわにしたり

晴信『ニセ軍師、山本勘助がクビ討ち取った

と、格好良く決めたり

勘助『これでは、生き恥じゃ
板垣『自ら地獄へ参れ



その後で、信虎に
晴信『こたびのおしかりは、決しておろそかには致しませぬ
   この晴信、心して肝に銘じまする

と、これで良いのだという気持ちを。
家臣の前で、ワザワザ。
もちろんその中に、晴信のすごさも語る!!

序盤は、
勝っても負けても、勘助、晴信にとって
ホントに重い意味のあった戦い
を表現。



終盤の

晴信『ワシは、父上に謀反を起こす
   このまま目しておれば、このワシがこの甲斐から追われるのじゃ
   板垣
   ワシに従うか父上に従うか
   2つに1つ
   ワシに従わぬとあれば。
   この場で、ワシを斬れ
   斬るのじゃ

と。。。

ホント、序盤と、終盤は、良いドラマでした。



晴信の気持ち、勘助の堕落
戦い後
新たなる一歩を踏み出した2人。

まぁ、今回は信虎のクローズアップもかねてるんだろうけどね。
晴信と信虎の関係を強調した感じ
ではある。



中盤さえなければなぁ。。。。


そうそう、やはりカッコイイね(^_^)b
千葉真一さん!!!!!

ホント、格好良すぎる!!




コレまでの感想

第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
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2007年02月25日

風林火山 第8話 勘助の策、晴信の策

内容
真田幸隆の言葉により、海ノ口城に来た勘助。
だが、あまりの無防備に、様々な進言をする。
一方、信虎は力攻めで3日で落ちると過信し攻め始める。
が、
勘助の策はことごとくアタリ、
兵糧がつき、武田軍は撤退に追い込まれる。
その撤退に際し、信虎に、けなされながらも
晴信はシンガリとなる。
そこには、初陣晴信の『ある考え』が。。。







先ず、書いておきますが。
史実が、どうだとか。
そんなのは、どうだって良い。
重要なのは、史実などから大幅に外れずに

面白ければよいのだ!!!





今回、かなり面白かった。

ついに来た、勘助VS武田軍

勘助が最も望むときが来た。
そして、勘助の策はあたり、
信虎も驚愕させる。


信虎『何者じゃ?
   何者がおるのじゃ。あの城には



それを知ってか知らずか。
先陣を切ることの無かった晴信。
最後まで、酒などを蓄え、『賭け』に出る!!

自らシンガリとなり、
敵が追わぬコトも計算し、とって返す!!!

武田軍の撤退で、
勘助VS武田信虎
は、勘助の勝利に終わった


だが、

その撤退が、

勘助VS晴信の始まり

今までのやり方になれてしまっている、海ノ口城主たちは
『勝ったこと』にうかれて、
『勘助の進言』を聞かなかった。。

そのため

勘助は、晴信に敗れ去った。。。。




晴信の『酒』のセリフ
だけでなく、
『雪』もセリフに出たことが、

晴信の聡明さ、見通しのすごさを表現している!!
きっと『軍師』もだろう。。。

勘助の聡明さが目立った今回だったが、
細かく晴信のネタフリも忘れずにしているところは

ポイントが高い!



結局、
前半は、8000の武田軍に勝った面白さを。
後半は、わずか300で勝った面白さを

敗北による『結末』を交えながら、
2つの戦いを上手く表現している!!!




かなり、良い出来です!!!!

こういう書き方は基本的にしないのだが、
昨年の『功名が辻』の『イライラ戦』が消し飛んだ感じかな。


これが『ホントの戦』だろう。


そのうえ、
勘助『内野聖陽さん』、晴信『市川亀治郎さん』
かなり良かったです!!

カッコイイ!!
もちろん忘れてはならないのは、
板垣『千葉真一さん』。

二刀流だ!!!
カッコいいなぁ!!!



やはり、『戦』がなければ
『戦国時代』っていう感じがしない。
そう感じましたね。






ちなみに今回の、感想のタイトルは
ワザと、前回にかぶせました。




コレまでの感想

第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

posted by レベル999 at 21:03| 大河ドラマ 風林火山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月18日

風林火山 第7話 勘助の欲、晴信の欲

内容
勘助は、北条に仕官を申し出るが、
氏康に心を見抜かれ、断られる。
そして、信濃に向かう勘助は、
偶然にも平蔵と出会う。
平蔵は、信濃の真田に仕えていたのだった。
変わり者の真田は、勘助を食客として迎える。
一方、武田信虎は、
今川との同盟が成り立ったことで、
信濃攻めを決断する。
それは、晴信の初陣でもあった。
晴信の初陣を心配する妻 三条夫人は、
信虎と晴信の和解を考えるが。。。。。






今回は、完全にドラマが2つ。
1.勘助の仕官の旅、信濃 真田幸隆編
2.初陣をきっかけに対立が激化する、武田父子



一応、次回が戦いの本編なので
信濃を守る勘助。
信濃に攻め込む武田。

これで、真田幸隆が絡むから
『本格的に、話が一本化』するって言うことのようだ。


そのため、
ちょっとネタフリが多めだったことが気になるが、
それは言っても仕方あるまい。


ただ、2つのドラマは、ウマく出来ていた。

1.仕官の旅 信濃 真田幸隆編
 序盤で、本来イラナイカットである北条カットがあったことが
 余計に『勘助の欲』=『武田への恨み』が鮮明となった。

 氏康『恨みもまた、人の欲に過ぎぬ
    己がしがみつく欲じゃ。
    欲にしがみつくモノは、また平然と人にこびへつらう。
    欲に目がくらめば、真の敵は見えぬぞ。
    戦は、欲を満たすためにするものではない。
    国を守るため、造るためにするものじゃ。
    (中略)
    勘助。
    武田を討ちたければ、
    恨みを忘れて、己の大望だけを見つめよ。
    さすれば、敵の姿もハッキリとその目に映るぞ!

 まぁ、晴信と同じ感じのセリフなのは気になるが(^_^;
 それにより決断したのも事実。
 だが、この『恨み』の解説により、真田に繋がるのは絶妙だろう。
 
 幸隆『食客としてこの地にとどまれ
    兵法を知るものが少ない
   (中略)
    平蔵よりそなたの話は聞いておるぞ。
    好いたおなごを武田に殺されたと。
    ワシは、誰の話でも、よう聞くでのう。
    あの百姓と同じ。
    武田にまだ恨みがあらば、
    この真田に力を預けぬか?
 勘助『それがしの恨みを、欲しいと仰せになられますか
 幸隆『恨みは、戦場で人を強くする。
    足下をすくうのも、恨みじゃ。
    ようは、使いこなすことが、肝要なのじゃ
 勘助『面白きお人でありますことよ

 恨みへの考え方の違いを表現した、
 氏康と幸隆。
 これもまた、ホントの仕官へのポイントとなるのであろう。


2.対立激化の武田父子
 信濃攻めを初陣とすることは決定されている。
 そこで、心配になる三条夫人が
 『勝手に信虎と面会』したことが、
 激化の原因となるのは、面白いポイントであろう。
 そこに『三条の晴信への思い』があるためだ。
 三条夫人の思いむなしく、とはこの事だろう。

 
 で、そのことが決定打となる。
 以前にも出た『馬』のことで。
 信虎『晴信は、ワシを嫌ろうておるのじゃ
    粗暴な父故に、さげすまれておる。
    (中略)
    せめて、この無骨な父から
    馬を習いたいと
    そう申して欲しかったのじゃ。
    そうすれば、ワシも見たいモノじゃった。
    ワシの鬼鹿毛に乗り初陣するせがれの姿を。。。
  三条への一瞬の笑顔があるために、
  信虎の本心が垣間見えて瞬間。

 だが、『妻』に言わせたことに
 腹が立ったのであろう。
 妻の思いやりでやったことであっても。
 
 晴信『父上に、お願いの議が
    父上の愛馬、鬼鹿毛をこの晴信めに
    お譲り下されますよう、今一度お願い申し上げまする。
    出来ますれば、
    御屋形様に、イヤ父上様に
    鬼鹿毛を乗りこなす手ほどきを、お願いしとう存じます。
 信虎『それは、ちと遅かったのう
    とうとう、本性を現したのう晴信。
    己の欲に目がくらみ、ワシをあなどったか?
    そなたの欲も尽きぬのう
    妻を遣わし、このワシをたらし込んだつもりでおったであろう
    左様な、そちの存念。
    見抜けぬと思うてか、このワシが。
    やはり、のこのこと言いにきよったわい
 晴信『父上、そこまで
    そこまで、それがしの思いをおわかりいただけませぬか
    悲しゅうございまする。
    わかり申した。。。
    おわかりいただけぬとあらば、
    それがしの思いをごらんにいれます
    こたびの初陣。立派に果たしてご覧に入れまする。
    覚悟召されませ
 信虎『控えぇ!
 晴信『ご無礼つかまつりました。
 信虎『晴信、ワシの申すことに依存あらば
    申してみよ
    申し開きをしてみよ
    さもなくば、許しを請うてみよ
    さほどに鬼鹿毛が欲しくば
    このワシに存分に、請うてみよ
    請うてみよーーー!


 決定打である。
 晴信が、思いめぐらし自らの言葉で『先ず』言っておれば。
 信虎の激怒もなかったであろう。
 信虎の過激さ原因だが、晴信の決断の無さも原因である。

 信虎との対決イヤ会話を避けてきた晴信にも問題がある
 そう感じる。
 信虎との対決を避けるために、自ら部屋に閉じこもり、
 書ばかりを読んでいる気がするためである。
 
 決して、侍女に『出過ぎた真似をしてはダメ』と言った三条夫人が
 思いあまって『出過ぎた真似をした』んでは無いと思う

 



2つのドラマが、『欲』と言うことで繋がった瞬間でもある。
勘助。晴信。そして信虎。

良い感じで作られている、
ターニングポイントとなる話である。


ただし、ヒトコト言っておかねばなるまい。
それぞれはウマく出来ているのだが、

カットを変更しすぎて、
話を分解させてしまっている!!!

ホントに、この点は残念である。

勘助、晴信。行ったり来たりだ!!


ドラマって、行ったり来たりするときは
話が『それなりに繋がるはず』なのに。。。

正直。見ていて、なんのこっちゃよくワカラン!!
って感じる。


わたし的に『欲』を言えば(^_^;

カットを繋げて、キッチリと描いて欲しかったですね。

それと、ここまで『晴信VS信虎』を描くのであれば
これまでのお話で、『対立が主』のモノも見たかった。

そんな気がします。

だって、
『突然の父子対決』に見えますよ!!




もう少し分かり易くしよう!!
って考えて欲しいです。
だって、織田家じゃなくマイナー武将巡りしてるんだから!!

もう少し、繋がったカットで見たいモノです。




コレまでの感想

第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

posted by レベル999 at 21:53| 大河ドラマ 風林火山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月11日

風林火山 第6話 ネタのツナギ

内容
信虎は、晴信のいさめも聞かず、
福島をかくまう前島一族の皆殺しを命ずる。
晴信に、三条の方との婚儀を伝えて。。
一方勘助は、
花倉の功により、寿桂尼のはからいで
義元への目通りがかなう。
だが、義元直臣を願い出る勘助への、
義元の態度は、辛いモノだった。
そんな、仕官の道を断たれた勘助に、
花倉で出会った北条家臣より、
北条の裏切り者の話がもたらされる。
そして、北条へ向かった勘助は、
氏康との面会を果たす。。。。





私の『内容』が長いときは。。。ってことです。




読めた!!

このネタは、数回前の話に似ている。

そうなのだ!!
勘助が武田に仕官するまで、
各国を放浪させ、勘助に戦功を上げさせる。
そして、うわさ話などで勘助を有名にする。
『勝ち戦のウラにいる軍師』として。
最終的には、武田だが
それまでは、武田と戦う。

そういうことのようだ。

各国にある、戦の話を絡めながら。。。。。。。


だから、これから『花倉』と似た話が続く。。。

物語としての『盛り上がり』に欠けた状態で(-.-#)b




今回など、結局
勘助の口からは、『恨み話』などはなく
『武田を討つ』と言うことだけだ。

なのに、、

あっちに行って『仕官』、こっちに行って『仕官』

勘助が仕官したい『理由』が置き去りにされてしまっている!!

メインの『仕官話』に、『勘助の感情』が入らないため
どこにも感情移入できないし、
オモシロ味のないモノになってしまった。



ほかに、目立ったことと言えば、
全く『ニオイ』の違う話の、晴信の婚儀。
ここでも、
それほどの『盛り上がり』はない(;´_`;)

まぁ、公家の娘なので仕方ない。。
っていうのはイイワケだな。



たしかに、
晴信、義元、氏康
三国の若殿様は、それなりに格好良かったのだが。

晴信の信虎へのいさめの言葉。
義元の、勘助への言葉。
氏康の、勘助への言葉。 

言葉はあるんだけど、
盛り上がらないなぁ。
それによる『展開』がないからだね。

中途半端になってしまってるからね(;´_`;)

ううーーーーん。


それにもうひとつ。
ドラマって、最も重要なのは
キャラの感情だと思うのになぁ。
ほとんど無い。

刀を振り回したことくらいか。
もう一歩足りない。


一応、勘助は若殿たちに惑わされてはいるんだけどね。



ここまで、ネタの並べだけだと
ほんと、『歴史の教科書の年表』を見ているようなものだ。
表面だけとりあえず。。って感じだな



今回は、次回へのツナギと言うことなのだろうけどね。



それにしても、
なぜ、『勘助が苦しむ姿』を、もっと表現しないんだろう??

ホント、不思議です。
悩んでいるようにも見えないし



で、結局のトコロ一番の問題は
武田、今川、北条
三国をまんべんなく、やりすぎたことかな。

だから、話がバラケちゃった感じなんだな

それぞれは、悪くなかったんだけどなぁ。。
なんか、中途半端




コレまでの感想


第5話 第4話 第3話 第2話 第1話


posted by レベル999 at 21:45| 大河ドラマ 風林火山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月04日

風林火山 第5話 兄と弟

内容
福島の武田への内通により、
援軍を期待し、決起した今川 兄を要する福島一派。
だが、それ以上に信虎をおさえる手だてを考えていた、
寿桂尼および今川 弟(義元)一派と雪斎。
今川との戦の準備をしていた武田軍に、
信虎からの下知がくだる。
『我らは出陣せぬ』





いい感じのお話でしたね。

ただ、先に書いておきますが
もう少し、今川 兄(玄広恵探)を掘り下げて欲しかった。
せめて、福島とのやりとりの中で、
梅岳承芳(後の義元)を、『恨む』言葉を言って欲しかったですね


その表現が、強調されていれば、
今回の話は、かなりの名作となった可能性があります



それは、今回の話のメインは『花倉の乱』なのですが
その中に
今川家の、兄と弟の家督争い
そして
敵味方に分かれてしまった、山本家の兄弟


二組の兄弟を絡ませていたのだから、
山本家だけやれば良いと言うものではない!!

ってコトです



とは言っても、後述の山本家の兄弟の話は
本気で、涙ものです(;´_`;)


途中に幾度となく、回想を重ね
兄により助けられてきた勘助を表現。
それがあるからこそ
兄『強くなるのじゃ源助』

両親の墓前で、
兄に裏切りをうながす勘助というのがある。

もちろん、そのために
親類である庵原により『それで良いのか』が、効果的



結末は、福島派の惨敗なので
兄、貞久には、『結末』が待っている。

貞久『強くなったな、源助
これだけで、涙なのに。


引き際を語り、山本家を継げと。
そして

貞久『もうよい。
   この日のことは覚悟の上じゃ
   勘助、カイシャクいたせ
   良いな勘助、そちは生き延びろ

そして、、、、勘助(;´_`;)


勘助『ミツ、花は摘まぬぞ
   ワシが斬ったのは、余人にはあらず
   己じゃ


悲劇の結末。。。



このようなことだけでなく、

福島が、ホントにイイヤツであることを
福島『裏切ったのは武田じゃ、
   そなたでなくて良かった
とか

貞久『父上は、福島殿が誉れ高き今川の家臣と思って使えたのじゃ
   福島殿は、ないがしろにされておった

無念を語らせるのも、良いポイントだったろう。



何よりも、内野聖陽さんの演技が良かったですね。


ほんと、良いお話でした。

今川兄弟がもっと強調されていれば、もっと良かったけどね。
北条を、消してでもね


そういえば、庵原と雪斎も兄弟だね。




ちなみに、どうでも良いことだが、
谷原章介さんが『母上』という度に

なぜだか、磯次郎を思い出してしまった(^_^;

だって、同じニオイがするんですもの。



コレまでの感想
第4話 第3話 第2話 第1話


posted by レベル999 at 21:10| 大河ドラマ 風林火山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月28日

風林火山 第4話 失望の中の大望

内容
信虎に撃たれたミツであったが、
摩利支天がかろうじて救った。
だが、それを許さぬ信虎は。。。。。
ミツの死を知った勘助は、
板垣の誘いもあり、
伝助、太吉とともに武田家に仕える。
信虎への復讐を心に誓いながら。。。






信虎の非情。
これが、すべてを動かした。

まぁ、史実、架空は言うまい。
それを言っちゃ、オシマイ。これはドラマなのだ。
このあたりは、これからも無視する。




信虎の非情さは、勘助の恨みを生み
その恨みは後のことに繋がっていくのであろう。

勘助『戦になれば、陣中を攪乱することも出来る 
   武田を負かすようにさせることも出来る
   武田信虎を討ち死にさせるのじゃ

そして、平蔵もまた
勘助の気持ちを知ることで、村を去る。
これもまた、後に何かあるのだろう


勘助『こたびこそ、武田を討ってみせる
平蔵『おまえが武田を討ったら、また甲斐に戻ってくる
   おまえのために、またコメを作る

一瞬この友情に、感動してしまった(;´_`;)
不覚。


また、その非情さを絡め勘助を召し抱えた晴信。

晴信『そなたの恨みが深ければ深いほど
   その方の心が美しきことの証。
   だがな、恨みではこの武田は討てぬぞ、山本勘助。
   失望の中にこそ、真の大望が生ずる。
   そう思わぬか?
   大望がなくては、恨みを果たしたとて何になる

。。。

勘助『失望を知らぬ、青二才が!』

初対面の2人の、差が出た。
晴信は、母 大井夫人に言われたように

母『光を放つ者は、陰を負おう者がそばにいてこそ
  安堵して輝けると言うもの。
  いずれ、そなたにも左様な者が、いりようとなりましょう

光が、影を見つけた瞬間ということなのだろう(^_^)b





1つの出来事をきっかけに
それぞれの運命が動いた今回。

間接的な表現もなく、無理のない展開。
かなり上手かった!

だから前回のような、細切れでなく
かなり面白く見ることが出来ました。
明らかに不必要な、信虎カットを除いて

テンポもいい感じだったしね(^_^)b

すべては晴信のセリフ
『失望の中にこそ、真の大望が生ずる』
この通りの展開だった。




終盤は、次回へのネタフリなのでアレだが(^_^;

福島の陰謀と寿桂尼
ついに出てきた、義元!!!
そして、今川の大乱。

次回が楽しみです!
予告の雰囲気から、このあたりが同盟への足がかりなのかな。


最後に。
板垣『千葉真一さん』VS勘助『内野聖陽さん』

サスガ、千葉真一さん!!!
美しいです!





コレまでの感想

第3話 第2話 第1話

posted by レベル999 at 22:43| 大河ドラマ 風林火山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月21日

風林火山 第3話 かなり細切れ

内容
勘助が仕官を夢見て甲斐に帰ってきた。
だが、目の前に自分の子を宿したミツの姿が。
悩む勘助だったが、ついに決断する。
一方、晴信は
信虎をおそれ、怠惰な生活を送っていた。
守り役の板垣は、母大井夫人の言葉で決断する。
そして、晴信もまた、板垣により決断する。






今回は、勘助と晴信の決断の時
そんなところ。

タダ、勘助の決断は、夢をあきらめたこと。

コレは、次回のためだろうからokだろう。



いきなり書いてしまうが。
今回見ていて一番思ったことがある。

カットの細切れの多さ。

そのうえ、
話が繋がるモノもあれば、
繋がらないモノもある。


正直言って、ここまでの細切れのドラマに覚えがない。


めまぐるしく、テンポ良くと言えばそれまで。

だが、話があれこれしているものだから、
ホント、内容が意味不明である。



結局残った印象は、
勘助、晴信の決断と。
信虎の最後の行動だけだ。


そんなことだろう、きっと。


『メインの話』と思った、
駿河の話も中途半端だし、
信濃へ攻め込む話も中途半端。


よくもまぁ、こんな事をしたものである(-.-#)b


前回と今回で、数字落ちただろうね。
そんな気がします。


前回の感想と同じだが、
勘助なら勘助をある程度やったあと
晴信をやればいいのに




私は、感想を書くときは
トップに『内容』をざっと書く。
それも番組中に。
今回、かなり苦しみました。

それだけ、内容が伝わってこないんです!!
実際、内容はないと言っても良いかも。


主役は勘助なのだから。
晴信をもう少しまとめたって良かったはず。


ほんとにもう。。。

まぁ、次回予告から
勘助と晴信が出会うようなので、
やっと『1つのドラマ』になるのでしょう。

それまでの辛抱としておきます


脱落者は、まだ多くはないでしょうから。



コレまでの感想

第2話 第1話


posted by レベル999 at 22:21| 大河ドラマ 風林火山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月14日

風林火山 第2話 私は満足、でもなぁ。。。。

内容
三河の大林家に、赤部の首を持ち帰る。
だが、居心地の悪い勘助は
大林家と縁を切り、両親の墓のある駿河へ向かう。
そこで、兄山本貞久と再会する。
兄は、甲斐に通じている福島(くしま)越前守に仕えていた。
そのことを知った勘助は、
親戚の今川家重臣庵原に打ち明け、駿府にとどまる。
ある日、勘助は襲われる。
その中に兄が。。。。。




お話は良くできている。
兄弟と言うことを基本にして、
昔の勘助兄弟の剣術試合。
変化して優しくなったと思っていた兄により、
結局は、襲われるという。

一方、勝千代(後の信玄)もまた
信虎の前での剣術稽古で、弟 次郎(後の信繁)と試合。
そして、負けてしまう。


同じような境遇の勘助と勝千代。

その上、序盤では大林の実子に出会うという
そこでの赤部の首を巡る『大林父の対応』と

信虎の勝千代への態度。

実子かどうかと言う、これから先の伏線だろう。


ホントに『お話』は良くできている


でも、
ほんのちょっぴりのダラダラ感がある。
それは
赤部の死体の見聞をする勝千代シーン。

大林の赤部首の対応シーン


正直、コレは必要かどうかはわからない。
あとで、ミツと勝千代にネタがあるなら伏線だろう。



もういちど書くが、ホントに『お話』は良くできている。

信虎の勝千代への態度という伏線も含めて




だが、私の場合

深読みしてるから、納得(^。^)


なのであって、

実際コレ普通の視聴者が見たら、
何のためにやっているのか、全く意味不明だろう(-.-#)b



話を細切れにするのではなく、
もうすこし繋げて『分かり易く』した方が良かっただろう。

ホント、細切れ状態だよね(^_^;

アナウンサーのナレーションを入れるなどしてね。。

盛り上げにしたって。。。そうだ。。。


だって、この第2話でこの話だ!!

『難しいって思ったヒト』が、確実に多数発生したことだろう。



そのための穴埋めは、
ココ数回のウチに、特に信虎の決着までに
ナントカ、ナレーションでカバーして欲しいものです。



私は、満足だけどね。


だって、ミツがラスト『あの姿』だもの



そうそう、1つだけ今回良くやったなぁと思ったこと。
人物名の『フリガナ』!!





コレまでの感想

第1話

posted by レベル999 at 21:48| 大河ドラマ 風林火山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月07日

風林火山 第1話 初めにしては、良くできている

公式HP
http://www3.nhk.or.jp/taiga/



内容
15年の放浪の旅を終え、三河に帰ろうとした勘助は、
甲斐に立ち寄る。
その頃今川勢に攻め込まれていた甲斐。
今川は北条までも動かす手はずまで整えていた。
そんな中、勘助はミツや平蔵と出会う。




細かい内容はさておき。
第1話にしては、良くできていると思う。

武田軍、今川軍、北条軍

内憂外患で甲斐を武力で統一し、
人を全く信用しない信虎。
後の信玄と母の関係。
信玄の賢さ。

そして、
『戦でも行かなんだら、甲斐の百姓は生きていけない』
と、この時代の状況も説明。


それをひとりの男『山本勘助の目』をからませ、
『1つの小競り合い』の中に上手く表現。



赤部を討ち取り、『コレが戦じゃ』と
先のミツとの会話までからませ、1つの決着をつけさせている。

ミツ『こうして花を摘んだと思えばいい』
とまで。。。

このミツが、この後どうなるかが気になるところだが




武田軍に入ることをにおわせる勘助。
北条に。『もしも、、』と言わせる。

など。

これからの展開まで(^_^;


まだまだこれからのために、
ネタフリだけと言えばそれまでだが、

そんな中にも、
主役が『山本勘助』であることをキッチリ表現された


という感じ。



ただ、
武田軍を含めて登場人物の関係が
視聴者に伝わっているかどうか?

そこのトコロが、少し不安な点。


私のように歴史マニアなら、いざ知らず。



最後に、ヒトコト。
NHKの公式HPについて。

登場人物と人間関係くらいは、
第1話までに間に合わせなきゃ、

この『人物の多さ』に付いていける人がいるんだろうか??
posted by レベル999 at 19:10| 大河ドラマ 風林火山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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