TBコメントは、本家へm(__)m

2007年12月16日

風林火山 第50話(最終回)勝ち鬨

内容
ついに、決戦の火蓋が切られた。
突如の上杉軍の攻撃に、応戦する劣勢の武田軍。
妻女山からの援軍の到着まで、耐える戦いを強いられた。
しかし、徐々に体勢を立て直す武田軍を見た宇佐美は、
共倒れを防ぐため、政虎に兵を退くことを進言する。
だが、政虎は、今こそが決戦の時と、
太刀を振り下ろし、突撃を決断するのだった。
一方、政虎の突撃を聞いた勘助も、
上杉軍本陣へと突撃していく。
その勘助の前に現れた宇佐美は兵を退けと言うが、
両者のあいだを駆け抜けていく、一頭の馬。
上杉政虎は、単身、信玄の待つ本陣へと。。。。。






まぁ、どうなるかと思った、この最終回ですが。

ちょっと、『回想』を入れすぎたんじゃ(^_^;
いや、、、

お話としては、かなり良く作られているし、
戦いの壮絶さも、スゴいモノだった。

一番驚いたのは、
政虎、Gacktさんの、馬の扱いかな(^_^;
本当に、もの凄いです!!!

カッコいい!!!

と言っても良いでしょう。



ただ、、、、
勘助の最後の立ち回りがねぇ。。。。
悪くはないのだ!!

でもね。。
これを言っちゃダメなのだが、
『板垣のシーン』は入れない方が良かった!!!

たしかに、内野聖陽さんも頑張っておられるのだが、
彼の年齢と同じくらい『そう言うこと』をやっていた板垣。
いや、千葉真一さんを入れちゃダメでしょ!!!

比べたくなくても、比べてしまいます。。。。m(__)m



とまぁ、
今回は、戦いだけなので、
特にこれと言った『ドラマ』はないと言って良いだろう。

あえて書くとすれば、2カ所

1つ目は、
勘助から義信への言葉

義信『ワシが敵の本陣をつく
勘助『命を粗末になさってはイケません、
   あなた様の命と、この勘助の命は違いまする
   あなた様が御屋形様を守らなくて、誰が守りまする
   本陣へ、お戻りくだされ
   義信様、武田家をお守りください

軍師としての役割を果たすには、
武田家を守ることも大事。
たとえ、四郎がいたとしても、嫡男を第一と考える姿が
勘助目線で描かれたのは、かなり面白いところだろう(^_^)b


そして、、二つ目。
最後の部分ですね。。。。

胴を持ってくる伝兵衛
首(あたま)を持ってくる太吉。

そして、首を検分する信玄たちが
信玄『笑うておる。。。
   勝ちどきじゃ
   勝ち鬨をあげよ!!!
   
そうなのだ。
直前に、勘助が『戦が勝ちだ』と言っていたことが繋がるシーン。
戦いの戦局の見極めこそが『軍師の役目』

笑っている勘助こそが『武田軍勝利の証』なのだ。

この二つ目のシーンは、
本当に感動してしまった。

勘助が、戦うシーンよりもね(^_^;




とまぁ、そんなところかな。
戦いだけだったからね。



ドラマ全般を見た場合。
一部キャラ、正確には由布姫
このキャラをあまりにも、ダークに描きすぎただけでなく、
登場が多かったため、
勘助との関わりだけでなく、勘助の気持ちを曖昧にしただけでなく。
視聴者が感情移入しなければならない『気持ち』という部分を、
出来ない演出となりすぎてしまったところが、
最後の最後まで足を引っ張った感じだろう。
もしも、これが、もう少しマシな状態だったならば
彼らの関わりも、感情移入しやすかったろうに。。。
その部分への『おかしなこだわり』を持ったドラマ。
そのため、他に描かねばならないであろうキャラ。
たとえば、三条や、太郎。
彼らの描き込みが薄くなってしまった。
そのような、本来ならば基本となる部分の、
中途半端さはあったモノの。
様々な、戦いや、特に真田物語は、
その1本で楽しめるほどのお話であった。
多少の違和感さえ除けば、
全般的に、それほどムラもなく
大きな違和感もなく。
ココ近年まれにみる大河ドラマであったのは確かであろう。

わたし的には、最大の功労者は
市川亀治郎さんかな。。中盤までは、千葉真一さん。

ちなみに、ある意味最大の功労者は、柴本幸さんであることは間違いない。
私の感じ方では、演出的な問題だけで
本来勘助が持つべき『ダークな部分』を、
一身に背負ってしまった彼女が、気の毒でなりません。



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2007年12月09日

風林火山 第49話 決戦!!川中島!!

内容
海津城の、武田軍
妻女山の、上杉軍
お互い動かなかった、イヤ動けずにいた。
そんなとき、勘助は、怪しげな老婆・おふくから
翌朝、川中島に深い霧が出ると聞き、
決戦の時は来たと、勘助は、行動を決断する。
武田軍を二手に分け12000を妻女山の上杉本陣へ。
山を下りた上杉軍を、八幡原に布陣した本隊8000で迎え撃つ

啄木鳥戦法

馬場も同意し、武田軍は行動をはじめる。

しかし、同じ頃おふくから霧の情報を得た宇佐美は、
朝を待たずに、下山することを提案する。
政虎は、武田軍の炊き出しの煙を見て取り、
下山を決断するのだった。

そして、翌朝、霧は深かった。
武田軍は、霧が晴れるのを待った。
しかし、目の前にあったのは、上杉軍だった。。。。。







今回は、ついに始まった『川中島の戦い』。

知ってはいても、
信繁と信玄兄弟の別れの場面は、胸を打つモノがあります。

コレからの信繁のことを考えれば。。

そして、ついに
どうしようもなくなった武田軍。

信繁は、自分の役割を果たそうとする。

『御屋形様を守ること』
そのために、
上杉軍へと。。。。。

信繁『我こそは、武田信繁なり!!』

敵の目を完全に引きつける文言。
息子のために残した、ホロ、訓戒も含めて、

今回の主役が、武田信繁であることを明確にした、シーンだろう。


やはり、別れの会話は、
そこに『その後に残る何か』があってこそ、
死ぬモノの『想い』は伝わるものである。

詩の覚悟をとって見ることが出来ることこそ、
本来の別れのシーンだろう。

前回、前々回の、とってつけたかのようなシーンよりも、
信繁、信玄の会話は、惹き付けるモノがあった。

そのことは、途中に出てきた、忍芽でも同じだ。
言葉など語らなくとも、
その『想い』が、伝わる感じであった。
この忍芽の場合、今までも同じようなシーンがあったため、
不自然さを感じないし、
忍芽を含む、真田家をキッチリ描いたからこそ、
そこにある『想い』も分かり易いのである。

こう言うところにこそ、
今まで、どの部分に作り込んできたかの
『大きな印象の違い』が、現れるものだ。



まぁ、
次回最終回のタイトルを、開始前に見てしまったので。
次週に続くことは分かっていたのだが、

こうなってくると、
ホント、前回、前々回が、もったいなく感じてしまう。
もう少し、それぞれのキャラによる
様々な作り込みさえあれば、
もう少し面白く感じたんだろうけどね。。。。

今回を見て、よりいっそう、前回、前々回が、
残念に感じてしまった。



結末は次回ですが、
なかなか良い感じの、川中島の戦い前半戦でした。



2度見、追記。

やはり、信繁、信玄のシーンが良いですよね。
そして、忍芽。

あれこれと、思い出すことばかり。。。
ドラマにとっては、コレが一番大事なこと(^_^)b

そして、、、

武田信繁、諸角虎定の見事な討ち死に!!!

今回の主役は完全に、

ヘタレな勘助じゃなくて、

武田信繁『嘉島典俊さん』である!!!
と言いきることが出来るくらい、
ホント良い感じでした。


それにしても。
2度目見て、先ほど書かなかったことだけど。
同じコトを思ったので。。。。

相木、真田、勘助の3人。

ココって、かなりもったいないよね(^_^;
盛り上げようとしていないような気がする。
そのため、

信繁、信玄のシーンよりも、
かなり印象が薄いですね(^_^)b

もったいないよなぁ。。。




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2007年12月02日

風林火山 第48話 出陣!!川中島!!

内容
川中島へ向け出陣した上杉政虎軍18000。
当初様子見であった信玄だが、
政虎が、八幡原を迂回し、千曲川を渡り、
武田方の城・海津城などの背後の妻女山に布陣した。
それは政虎が、退路を断ち信玄に決戦を挑んできた証でもあった。
直ちに、信玄は川中島へ出陣を決める。
一方、勘助は途中諏訪に寄り、勝頼を迎えんとするが、
その時、由布姫の姿が。。。。
何かを感じた勘助は、勝頼に諏訪に帰るように命じるのだった。
そして、
川中島に入り、雨宮に布陣した武田軍。
上杉軍を、妻女山に封じ込め退路を断つことに。。。。
しかし、お互い動かない、動けずにいた。
数日後、武田軍は、全軍を海津城に移動した。
再び、にらみ合いが開始される。。。。

そんなとき、相木から、吉報が知らされる
原が生きていた!!!







何を書いて良いか、全く分かりませんね。

戦直前だというのに、
まったりと、、、、、イヤ、ダラダラと。

こう言っちゃなんだが、
内容は、終盤に入るまで『全くない』と言いきっても良いかもしれません

『内容がない』とまでは言いませんがね(^_^;


でもね、
見ていてイライラしたのは事実で。

序盤中盤なんて、無くたってok。

まぁ、
リツ『父上、父上のお心のまま、リツは嫁ぎまする
   最後は、このリツのため、リツの元へおかえりくださりませ
ってのもありましたが、
この本格的出陣まで、ちょうど半分も時間をとって、

いったい、何してるんだ!!!

そのうえ、今さら、、、、三条から。。。
三条『こたびは私のために、お勝ちくだされ
なんて、、、いるのか???



最も不可解だったのは、
本来ならば、妻女山入りをもう少し明確にし、
上杉軍の動きを詳細に描くべきなのに。

そこのところが、
『かなり分かり難い言い回し』『解説』であったこと

その、『複雑な言い回し』を、
再び武田軍でも使用する


そこのトコロの『布陣の具合』こそが、
この戦いの最も重要な『ネタ』であるのだから、

『セリフによる説明』よりも、
『地図』『CG』などを多用して、説明すべきだった。

この最終盤において、
最も盛り上がるはずの『戦い』なのに、

必要ないことするくらいならば、
アナウンサーの解説を聞きたかったくらいである。

私のような人ならいざ知らず、
いくら地図で説明しているとは言え
普通に見ていて、分かり易かったのか????

ハッキリ言えるのは、
普通に見ていて、分かるわけがない!!ということです




なんでこうもまた、
このラストにいたって、無駄を入れ込むかなぁ。。。。
『盛り上げ』ているように、見えないんですけど(^_^;



2度見、追記。
懲りずに、再び見ちゃってますよ。

やっぱり、分かり難いよね。
確かにキャラの『気持ち』『決意』などは理解できる。
でも、
これで次回ドタバタやって終わりじゃ。
私としては、期待外れ。
戦国史上、屈指の大戦である『戦い』であるし、
このドラマにとって『最も重要な戦い』である。

もう少し、視聴者に配慮して欲しかったものである。

ちなみに、私は、この前後は理解している。
この戦いのあと『何』が発生するかも。

でも見ている人は『そういう人』ばかりじゃありません。
『重要な意味のある戦い』であるからこそ、
丁寧な作りが必要である。
そう言う意味で、本当に残念であったと思っている。

私のような人だけが楽しんだところで、
しょうがないと思いますけどね(-.-#)b

正直言って、
この戦いの前だけ『いろんな人が応援』したって意味ないと思います。
基本的に他のドラマのことを書かないようにしていますが、
前作『功名が辻』のように、毎回応援を出せとまでは言いません。
でも、今さら、あれこれやられたところで、
逆に『このドラマ』の中では、不自然であると感じています。

ま、どうでもいいや。


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2007年11月25日

風林火山 第47話 決戦前夜

内容
小田原城包囲の中。
景虎は、関東管領・上杉政虎となった。
だが、成田長泰が下馬しなかったことに、キレた政虎はむち打つ。
そのことで、成田は忍城に兵を引き揚げさせ、
それに呼応するように、多くの武将が兵を退きはじめる。
そして、成田の妻・伊勢に無知をたしなめられ叱責を受ける政虎。
そんなとき、武田の上杉領攻めが行われ、一部の城は落城。
政虎は、撤退を余儀なくされる。






さて、、『決戦前夜』ということで
その直前の、あれこれを描いていたわけですが。

関東攻めの失敗を、
しっかりと表現したのは良いことだったろう

前回の中途半端さでは、
ホント意味不明だったからね(^_^;


まぁ
結局、送り届けたのかどうか
その後の成田家との関係は、描かずじまい。

なら。。。。。
宇佐美からの叱責でも良かった気がしますが(^_^;

って、、、それ言っちゃオシマイか。




あとは、、、、『時間稼ぎ』かな?

伝兵衛、葉月のこと
勘助、リツ、香坂弾正のこと。

それなりに『オモシロ』ではあったけど。


ついでに、、、氏康の舞も(^_^;

コレは、オマケだな。



とは言っても
香坂『人を慈しむ心、それこそが山本様の奥義と心得てござりまする。

とか

桃姫『そなたが真に慈愛を持てば越後の皆々にとって、。。。

とか、
『慈愛』を強調してるんだが、

それは、勘助と政虎の対比と捉えても良いだろうが、

でもね。。。。。

伊勢、桃姫から、
あれこれ言われて、『反省』したはずの政虎なのに、

政虎『我こそが、毘沙門天なり。

ですか?????




政虎を基本として、話の流れを捕らえた場合。
全く話が繋がっていないんですけど(-.-#)b



結局、自分のことを『神』って言ってますよ!!!

もちろん
以前にも出てきた『政虎のセリフ』を、
そのまま、流用しているのは分かる。


が、、、、、

桃姫『そなたは少し変わられたようですね
   如何に軍神といえど、怒りだけでは戦えまい
   そこに慈愛がなければ


この言葉が、
むなしく聞こえてくるほどの、『政虎の変化の無さ』


政虎、何も変わってないやん!!

そう思ってしまった。
政虎『守護として。。。
っていうのは理解できるんだが、
何か、足りない感じがするんですが?



そうでなくても、ダラダラとお話が流れているのに。。。
もう、、、、意味不明ですm(__)m



追記2度見

まぁ。それほど印象も変わらず。
結局、『終わりのための結末をばらまいた』
それだけにしか過ぎないのかもしれません。

わざわざ『数年後』というナレーションを入れていましたし。。

それにしても、政虎。
連続性を感じないのは、
やはり、政虎を見ている人間に連続性がないからだと思います。

もしも、桃姫との会話に、宇佐美がいれば。。。。。
そんな感じ。

どうも、理解に苦しむ展開だなぁ。。
桃姫までは、『普通』だったのに。

最後の、、『毘沙門天』がなぁ。。。
どう考えても、結局『神』だし。


どちらにしても、
最終決戦前に、あれもこれも結末を入れたと言うことだな。



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2007年11月18日

風林火山 第46話 景虎のおごり

内容
将軍家より、許しを得た景虎は
上杉憲政とともに関東に入り、北条氏康討伐に乗り出す。
厩橋に入る頃には、
北条に不満を抱く諸将が集まりはじめ、
10万の大軍勢にふくれあがる。
氏康は、北条に付く者には、籠城を命じ、
自らも小田原城へ引き揚げるのだった。
小田原城こそ、氏康が作り上げた難攻不落の城。
籠城こそが、氏康の策であった。
途中、忍城に立ち寄り、
小田原城を取り囲んだ景虎であったが。
寄せ集めの兵では、全く手も足も出ない状態だった。。。






↑いっそ、すべて、詳細に描き込んでしまおうかと思うほどの
内容の無さ。

いや、正確には『ネタフリのお話』『つなぎのお話』だな

もちろん、景虎の行動や、
景虎が、正式に関東管領上杉政虎になったこと。。
少し景虎におごりが出始めていること。

と。
ネタフリだけは、盛りだくさん。
成田長泰もまた、しかり。



その一方で、
香坂弾正をワナにはめようとする勘助(^_^;

勘助『もっと軍略の奥義をワシから会得したいか
   1度甲斐に参れ、そなたに授けたきものがある


とか
伝兵衛の葉月へのプロポーズ
伝兵衛『この城が落ちたら、ワシの嫁になれ
葉月『お主は何事も手ぬるいんじゃ
   野尻には抱かれぬ。城が落ちたらお主の手柄じゃ
この2人良い感じ(^_^)b


など

小ネタもまた、盛りだくさん。



ただ、戦国モノとしての緊張感があったのは、
ほんの一瞬です。

合計しても、3分くらい?

氏康『無理な戦はせぬ
   我らは小田原城へ引き揚げる
   味方に付くもの、おのおのの城にこもるよう命じろ
   長尾景虎め、我が小田原城を落とせるものなら落としてみよ

そして、氏康の知略により苦戦する景虎軍。
この部分は、結構カッコ良かった!!!

そこだけだ。

あとは宇佐美による解説
宇佐美『御屋形様は神にあらず、人にすぎぬ
    その力が強大になれば、おごりも生じよう
    さすれば、危うい

ここくらいか。




面白くない!!!
とまでは、言いませんが。

思い切って、勘助をすべて削除してでも、
関東攻めだけをやるべきだったんじゃ???


この最終盤で、これはちょっと。。。。
『引き延ばし』を、はかりすぎた感じかな(^_^;



終わって思い出してみれば、
伝兵衛と葉月のことしか、印象に残っていませんm(__)m



追記
2度見しても、
やっぱり、話のポイントがハッキリとしないお話という印象

そのうえ、記憶に残るのは。
伝兵衛と葉月。など、
『ストーリーから完全に外れた話』だけ。

北条氏康の戦いぶりが、結構良い感じだっただけに
思い切って、『戦いをメイン』にして欲しかったものです。

景虎の変化を中心にしながらね(^_^)b

特に
序盤にあった、香坂弾正による
『川中島敗戦の予言』なんて、こんなの絶対必要ありません!!!

これって、、、最後のネタのために
とって置かなきゃならないことだったんじゃないの??



面白くないワケじゃないのに。
必要ないもの、多すぎでしょう


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2007年11月11日

風林火山 第45話 謀略!桶狭間

内容
宇佐美の信玄暗殺計画は、失敗に終わった。
寿桂尼が絡んでいたことを知った勘助と信玄
それは、今川の脅威を感じざる結果となった。
そのころ、今川義元は、
家督を嫡男・氏真に譲り、尾張攻めを決断していた。
そんなとき、突如、尾張から僧が甲斐を訪れる。
勘助らは、織田信長の謀であると察するが、
そのことで信長を知るとともに
伝兵衛らから、桶狭間を知り、
1つの策を練りはじめるのだった。

そして駿河行きを決断する勘助。
義元、寿桂尼に目通りを許された勘助は、
尾張で信長が動けば、すぐに留守になった清洲城を攻めるよう進言する
雪斎なら、そうすると。。。

駿河を氏真にゆだね、出陣する義元。
圧倒的な戦力で、兵を進めるが、
信長が動いた時、義元の頭を勘助の進言がよぎる。
しかし、勘助を毛嫌いする義元は。。。。







桶狭間の戦いを、
勘助の謀略で導き描いた。
そんななか、
今までネタフリされてきた
『義元の勘助嫌い』を、かなり上手く利用したお話。

見どころは
勘助の寿桂尼たちへの、憎たらしい猿芝居だろう。

コレこそが、勘助の謀略だろう(^_^)b

その事を、最後の最後の決断で義元の頭をよぎらせ
勘助の謀だけでなく、信長の謀を絡めたのは
いろんな意味で、面白かったと思います。


ほぼ、『戦場シーン』はなかったが、
それでも面白く感じさせるところに
『勘助の謀略』のオモシロさが存在する。


そのうえ、今川を仕切っているのが
氏真ではなく、寿桂尼であることを明確にしたことも
面白かったところだろう。



前回の謀略も、悪くはないが、
やはり主役が活躍しなきゃね(^_^)b

それぞれの、『憎しみ』も良い感じだったし。


面白かったと思います。


細かいことを言い出せば、
戦いを詳細に描こうとし過ぎて、
逆に分かりづらくなってしまっていますがね(^_^;
テンポも若干悪かったし。。

まぁ、地図もあったし、許容範囲だろう




2度見、追記
最後の寿桂尼、本当に良いなぁ。。。
家臣の前では、強く。
1人になり。。。。。


それにしても、勘助の猿芝居は、本当にスゴい。
一瞬だけ、ほんの少しニヤリとするあの口元(^_^)b
内野聖陽さんのスゴサだな。。。





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2007年11月04日

風林火山 第44話 謀略の果て

内容
宇佐美は、信玄に刺客を放つ策を考えていた
それは、諏訪頼重の遺児・寅王丸こと、長笈。
そのため、平蔵を駿河へ向かわせる宇佐美であった。
駿河に入った平蔵は、寿桂尼と面会を成功し
諏訪家の遺臣としての思いを切々と述べる。
そして、その裏に隠れる宇佐美の謀を理解した寿桂尼は、
謀にのり暗殺成功により、
信玄の嫡男・義信が家督を継ぐことを考えていた。
義信の妻・綾は、今川義元の娘。
武田を骨抜きにする大きな策であると。
寿桂尼により、長笈に目通りを許された平蔵は、
父・諏訪頼重、姉・由布姫が、
武田により非道な扱いを受けたことを語り、恨みをかき立てる。
寿桂尼の言葉もあり、意を決した長笈こと寅王丸は、
於琴姫の寺へと入り込むことに成功。
そのころ、於琴姫のトコロに出入りしていたリツにより、
勘助は、若い坊主が来たことを知る。
何かを察した勘助が向かうと、そこには平蔵の姿が。。。。。





まぁ、全く盛り上がっていないワケじゃないんだが。
謀略をメインにしたいのか、
育てていく命、生まれる命、そして亡くなる命
としたいのかが、結構微妙。


悪くはないんだけどね。

なんだか、平蔵の活躍と、
次回へのネタフリだけのお話に見えてしまった。


あとは、
寿桂尼が、宇佐美の謀に乗ったことくらいか。。。


勘助なんていてもいなくても、どっちでも良いくらいだし(^_^;

困ったなぁ。



2度、3度見後の追記。


超ベテランの
寿桂尼(藤村志保さん)宇佐美(緒形拳さん)の
この2人の知恵者ぶりは、もの凄い!!!

コレは、本当にスゴいモノがある



だが、平蔵(佐藤隆太さん)寅王丸(柄本佑さん)が、
操られているとはいえ、
演出として、あまりにも、ヘタレすぎる感じがする。

『ただ人に言われて、行動しているだけ』って言う風に見えている。

もし、平蔵が、武士であることを望んだり
寅王丸が、恨みを晴らすことを望んでいるのならば、

もう少し、そのアタリをクローズアップすべきだったと思われる


次回のことも含めて、
この2人が重要な役割であるのは明白。
そんな2人に、
『信玄を暗殺』するほどの強い『意志』を感じることが出来ないために

盛り上がりに欠けた感じに思えてしまったのだろう


もう1歩の『何か』が必要だったように思われる。
2人の会話での、セリフかな。。。。



ほんとうのトコロ。
寅王丸、平蔵、ヒサ、寿桂尼、今川義元
大井夫人、信玄、三条、義信、その娘。於琴姫とその娘・真理
そして、四郎。勘助。

まぁ、リツと勘助もかな。

それぞれに、『親子関係』を基本とした、展開はされている。
戦国の世の家族たちと言ったところか。。。

そこでの、信玄VS寅王丸なんだろうけどね。


幸せそうな信玄家族vsどん底で独りぼっちの寅王丸


か。。。


面白くないわけではないが、
あまりにも淡々と進んでいるものだから。。。。

いっそ、
於琴姫のトコロに行くのではなく、
三条、義信、その姫がいるところに信玄がいて。
近づいた方が、良かったんじゃ???


萩乃もあまりにも、強引すぎて(^_^;

そうなると、リツの登場場面がありませんが、噂くらいなら。。。



結局、寿桂尼に恨みを晴らそうと勘助が。。。。っていう次回のつなぎだな。




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2007年10月28日

風林火山 第43話 それぞれの大義名分

内容
リツを養女にした勘助だったが、
いまだに、戸惑うことも多かった。
そんななか、晴信は、越後を裏切った大熊を利用しながら、
北信濃に徐々に版図を広げていく。
それを見ているしかなかった景虎だったが、
雪解けとともに北信濃へと動き出す。
第3次川中島のはじまり。
だが晴信は、決定的な決戦を避けたため、
お互いに大きな動きもなく終結した。
そんなとき、将軍・足利義輝の使者が甲府を訪れる。
景虎との和睦をうながすものであった。
晴信は、信濃守護となることを条件に和睦を受け入れる。
それは景虎を封じる策でもあった。
守護となったため、晴信に対抗するモノは
すべて敵として討つことが可能となったのである。
その中には、信濃に出兵する景虎も含まれていた。
八方ふさがりとなった景虎に、
関東管領・上杉憲政が救いの手をさしのべた。
上杉家の名跡、関東管領職を譲るというものだった。
それにより、武田、北条攻めに大義名分を得た景虎であった。

そのころ晴信は、出家することを宣言し
武田信玄と名乗り、
また、勘助も、道鬼となる。








それにしても、、盛りだくさんだな(^_^;
どの部分に絞って感想を書いて良いかが、全く分かりません。


まぁ、簡単に言えば、
晴信、景虎が、お互いに駆け引きを行っている話。

そこに、オモシロとして、勘助とリツを混ぜ込んでいる(^_^)b

っていうこと。


晴信が、信濃守護となり、信濃を守る大儀を得た。

一方、景虎は、
関東管領職、上杉家を継ぐことにより、
関東の北条攻めだけでなく、
守護の横暴を誅する大儀を得た。


また、勘助も、出家したりすることで
リツとの関係に大儀を得た(^_^;
↑完全に、オモシロ



真剣な、晴信VS景虎の駆け引きに、
オモシロ、勘助VSリツの駆け引き。

お互いにビミョーに絡ませているモノだから、
良い感じの緊張感と、オモシロになったと感じられる。



結局のトコロ、長々と何を言おうが、

晴信『策略でするのではないぞ
勘助『存じておりまする

この2人の言葉と表情がすべて。

それと次のセリフがすべてだろう。

リツ『侍の出家など、ただのうわべを飾るもの。





まぁ、『最終決戦』に向けた、ネタフリの1つであり、
やっと武田信玄になったお話でした。
『つなぎ』だけど、面白かったです。




それにしても。
勘助VSリツ。

リツ『私のために、左様なことまで。
この言葉が、切なさを誘いますよね。。。


婿話も、当分拒否しましたし。。



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2007年10月14日

風林火山 第41話 姫の死

内容
晴信から由布姫が病であることを告げられた勘助は、
由布姫の元を急ぎ訪ねる。
そこで、まるで死を悟ったかのような由布姫は、
四郎のことを頼むのだった。
一方、由布姫の生まれ変わりの話を聞いた晴信勘助は、
次の出陣を、木曽か、越後かと相談する。
答えは、木曽。
撃破後、木曽に姫を出し、婚姻せよと。
由布姫のその言葉により、木曽出兵は決まる。
その出陣直前、あいさつに訪れた勘助は、
由布姫から、帰陣後リツと結婚するよう厳命されるのだった。
そして、いざ木曽へ出陣した直後、
越後が川中島へ攻め寄せてくる。
その報を聞いた晴信らは、急きょ善光寺平へと兵を向かわせるのだった。
だが、川中島での対陣は、200日を超え膠着状態が続いた。
そこで、勘助は、雪斎に仲立ちを依頼し和議へと。。。





長かったです(^_^;
コレが一番の印象ですね


まぁ、雪斎の死は、コレからのネタフリのため
ある程度仕方ありませんが。

由布姫との絡みがねぇ。。
悪くはないんですよ。

悪くはないのだが、3回も必要だったか??
勘助と由布姫が会っているのが、3回も!!!

1.四郎のことを頼まれる
2.木曽出兵の相談
3.リツとの結婚

いくら『最期』であっても、
とぎれとぎれで、3回も出されたんじゃ

クドい!!!

って、思っちゃいました。

1度で済ませて欲しかったものです。
そうすれば、そこにテンポが生まれるのに。。。
中盤まで、ダラダラしている感じに見えてしまいました。


そのうえ、サブキャラの雪斎ならまだしも
メインキャラの由布姫のお話を上手く作ってこなかった『ツケ』が、
ここに来て、花を咲かしてしまった感じ



最も重要なはずの
勘助と由布姫、2人の関係を
あまりにも中途半端に今まで引っ張ってきたために
いくら勘助が、悲しんだとしても。

意味不明にしか見えませんm(__)m


おかげで、ホント長く感じてしまった(^_^;

今回なんて、どこに出兵するか由布姫に聞いちゃいましたからね。。。
生まれ変わったら、男になって晴信、勘助らと戦いたいと言っても、
いくら何でもやり過ぎな感じがしました。



結局、勘助は、由布姫のどの部分に惹かれていたのだろう??

いまだに分かりません。

だって、いつ見ても、怒っている感じだし。
柴本幸さんが、なんだかカワイそうに思えましたもん!

もうちょっと、由布姫の『笑顔』でもあり、
勘助との関係が表現されていればなぁ。。。。。

今回のお話自体は、そんなに悪く感じないんだけどね
今までの『ネタフリ』が、足を引っ張った感じだね。



以下
2度見しての追記

1度目よりも、展開が分かっているだけに
冷静に見てしまう2度目。

20分ぐらいまで、由布姫とのゴタゴタは続く。
それを見ていて思ったのだが。
この序盤の20分、すべて削除しても物語は成立しますね(^_^;
よっぽど、ラスト近くの死の床のシーンに、
四郎のことを頼みますという方が、説得力があります。
そこに勘助がいても良いわけだし。
その方が勘助も納得できるでしょうし。

まぁ、それを言っちゃうと、オシマイなのは分かりますがね(^_^;

ここまで『由布姫三昧』だと、疲れちゃいます。




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2007年10月07日

風林火山 第40話 三国の盟約

内容
川中島での景虎との初対決が終わった晴信は、
相談事があると、由布姫の元を訪ねていた。
勘助とリツの結婚話を進めていることだった。
由布姫は、複雑な気持ちであったが、
晴信とのひとときは、おだやかに。。。。
一方、景虎が、官位の礼に上洛をしている報告が入る。
その景虎の行動に驚く晴信だったが、
勘助は、武田、今川、北条の三国の盟約の好機だと。
織田との戦いに出ていた今川軍の背後を北条に攻めさせ、
盟約に従い、武田が仲立ち。
今川に危機を感じさせ、一気に同盟を成立させる。
そして、互いに誼を。
勘助の策は、義元をあわてさせた。
雪斎は、その策に気付き、三国の盟約しかないと。。。。

武田、北条の陣に雪斎は出向き仲立ちをするのだった。。。

そして、善得寺にて、
今川義元、武田晴信、北条氏康
ついに、三者は出会い盟約が結ばれる。






若干、前半の
リツと勘助、由布姫と晴信
これが、本当にいるのかどうかが、
かなり気になるところ。

特に、3国同盟に繋がりもなく。

ネタフリにさえなっていないという(^_^;


まぁ、次回、由布姫が最期なので
そのための。。。。。ってことなのでしょう。




それはさておき。
この戦国史上最も希有なる三国同盟。

勘助を絡めながらも、
キッチリと雪斎に『仕事』をやらせたところが、
前回、序盤にあった景虎の『口上』と同じく、

ある程度の史実と重ねていると言うことなのだろう。


今回の見どころの1つである、善得寺。
3人の駆け引き。
まぁ、義元が群を抜いて、『上から目線』だったのはね(^_^;

それでも、
それぞれのキャラを生かした感じで、
晴信を仲介に使い、ある程度良かったと思います


でもある程度。。。なんだよな。。。。

もうちょっと、
それぞれの『言葉でのぶつかり合い』を見たかったです!!!


どうやら今回は、三者の駆け引きもほどほどに
三国の盟約がネタフリに使用し、

晴信の娘・梅と三条夫人との親子愛

それをテーマにしたお涙頂戴物語。


と言うことのようです。



悪くはないんだけどね。
だったら、リツと勘助、由布姫と晴信
コレをぶっ飛ばしてでも、

梅と三条の会話を入れれば、
もっと良いモノに仕上がったはずなのに

涙を誘う物語には、それなりのネタフリが絶対必要です


ネタフリが全くない状態で、『涙』ではね(^_^;

あまりにも強引すぎますよ!!
それで若干、三国同盟も壊しちゃってるんだから
悪くはないが、感動も生まれない状態。




悪くはないんだけど、良くもないお話でした。
やり方があったろうに、もったいないことです。

そんな微妙なお話に、
勘助とリツ、晴信と由布姫の漫才は必要ですか???


最後ににもうヒトコトだけ。
タイトル『三国同盟』ではなく、『三国の盟約』にしましょうね。
ドラマ中、盟約、盟約っていってるんだから。
同盟と言っていたのは、ナレーションだけ。



2度見、追記感想

雪斎にあれこれ言われ
三条と姫の姿を見て
勘助『これぞ、真の慈愛
   ワシにはココまで己の心をさらすことなど出来ぬか

ココを『締め』に使い、涙をメイン(結果)とするならば
三国同盟は、原因となる。
だとしても晴信の奇妙な駄々っ子ぶりって。。。。いったい???
そのうえ、飯富と三条の関係をとってつけたように描き、
飯富が晴信に。。。

気持ちは分かるのだが、抜けている部分が多すぎる気がするのですが。
あれだけ7割くらい三国同盟の話だけでしたからね。
もしも、今回で勘助自身が『慈愛の欠落』を感じたとして、
次回へのネタフリになっているのだろうか???
結婚させるのか?

疑問がループしていっている現在の状態。。。m(__)m




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2007年09月30日

風林火山 第39話 宿敵との戦い

内容
信濃より村上を追い出し、
信濃の支配は、川中島北部のみとなった武田軍。
だが、そのとき、越後の龍が動き出す。
景虎は、信濃へ出陣し、前線を見事に突破。
晴信の首級のみを狙いとし、突き進んでいった。
勘助は、それを逆手にとり、
懐に引きつけるだけ引きつけ、景虎を討つ策を考える。
が、勘助の策を読み切った宇佐美は、
突如、守りの厳しい、深志城方面へと転進するのだった。
驚きの勘助、晴信らは、深志城手前の刈谷原城へ諸角を派遣する。
破竹の勢いで、刈谷原城へ迫った越後勢。
お互い大きな損害を出さずに、
越後の威を示すことで終わろうとしていた。
最後に晴信は、諸角へ撤退を命じるが、
馬場の言が頭をよぎり、その意に背く諸角。
その行動を知った晴信は、信繁を援軍に派遣し、
勘助は越後勢に夜討ちを仕掛けるのだった。
まさかの武田軍の行動に、危険を感じた宇佐美は、
撤退を進言するのだった。
勝利から一転撤退を余儀なくされた越後勢。。。







かなり面白かったと思います

ま、、、、姫が出たのが。。。。(^_^;
いらんやろ。。。ほんと。


さて今回、ついに川中島の初戦。
それまでの戦いを、かなり良い感じのテンポで描いている。

途中、勘助VS宇佐美の軍師の戦いという
『駆け引き』のサービスカットもあり。

戦いのウラに優秀な軍師が控えていた印象が、
手に取るように伝わってきた。
特に、前回のネタフリからの諸角の行動。
そして、

その諸角を助けようと、
必死になる信繁、馬場、勘助。

たとえ老兵であっても、諸角の『価値』が見えた感じですね。

馬場に言われ、
武士として最後の意地を見せようとした諸角
諸角『せめてこの命尽きるまで戦えば。。。
   全軍の士気を高めることが出来ると

その成敗をと。
晴信『そちが役に立つかたたぬか、決めるのはワシじゃ
   そちではない
   (中略)
   おかげで、我らが勝ち戦となったのじゃ
   それを生き恥と呼ぶなら、大いに生き恥をさらすがよい。
   コレがワシの成敗じゃ

諸角の価値、武田軍の行動、
晴信の見事な『成敗』でした。


やはり、気持ちが出てこその『ドラマ』なのだ。

それを忠実にかつ詳細に描いた今回。

最後の景虎の行動も、絶妙と言えるだろう

景虎『宇佐美、ワシは別れを告げに来たのじゃ
   卑怯者の晴信でさえ、ああして見送りに出ておるのじゃ


お互いに『宿敵』であることを、意識しあったことが
前面に押し出され、かなり良い感じでした




たった1つオシいことがあるとすれば、
細かい戦を含めて、『戦闘シーン』があまり無かったこと。

もちろん、それを感じさせないほどの
お話のテンポと盛り上がりなので、特に問題はないのですがね。

もうちょっと、ガツガツやるかと少し期待したものですから(^_^;



それにしても、
今回は、本当に『軍記物』という感じで面白かったです。
そのなかに、キャラの特徴を生かしたことは言うまでもない





2度見の感想

今回楽しかったので、1回目の時短めでしたが
やはり、追記!!!
2度見ても面白いもんなぁ。

本当に面白い。
『絶対的な戦の緊張感』の中に、
ちょっとしたポイントで、
リツ。そして、太吉、伝兵衛、茂吉。
この2カットがかなり、息抜きになってますよね。
それでいて、特徴を生かして楽しいんだから、
『絶妙』と言っても良いかもしれません。

盛り上がったところで、
晴信、信繁、諸角の『泣き』
感動!!!

そして、ラストのオチで、景虎の『あいさつ』と。

戦いであっても、戦闘シーンがあまり無い最近の大河ドラマ
でも、ココまで描いてもらえれば、
大満足と言って良いだろう。


ちなみに。ラストの景虎のトコロ。
まさか暗闇に紛れて、川を挟んで会話なんて無いだろうなぁ。。。。
って、本気で思っちゃいましたもん!!
これは、前大河の大きな汚点ですね(^_^;

カッコ良く、締まりのあるラスト。
素晴らしいお話でした


まだまだ続く川中島。
次も楽しみですね(^_^)b






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2007年09月23日

風林火山 第38話 村上攻め

内容
大井夫人の葬儀に会わせて、軍議を開く晴信。
そこで、飯富の心配をよそに、
三国の盟約を発言する晴信。
そして
今川との婚儀により、背に今川を背負った上での
村上攻めを唱える勘助。
これにより、婚儀前は村上攻めは一部にとどめ、
本格的な村上攻めは、太郎の婚儀後とされた。
そして、今川家の綾姫との祝言が終わったのち、
村上攻めが開始される。
いったん攻撃が開始されると、
勘助らの調略が功を奏し、次々と寝返っていく村上領の城主たち。
すぐさま、村上義清は孤立無援となり、
越後へ落ち延びることを決断する。
それこそが、勘助らの策の1つでもあった。
そして義清は、景虎へ訴えかけ、
援軍を求め、すぐに信濃出兵を決断する景虎だった。。。








ついに、長きにわたる『宿命の戦い』が始まった。

その導入部分の、村上攻め、そして村上敗退。


若干、戦の表現は抑え気味でしたが、
良い感じの緊張感で、面白かったと思います。


飯富、馬場、諸角、春日など
それぞれの『立場』を上手く利用しての、
コレからのネタフリもキッチリされていましたし。

特に、春日弾正の聡明さは、
勘助がほめるほどで、

『やっときたか!!』っていう印象だったかな。


とはいっても、
基本的に、人物の描写、やりとりがメインだったので、

本当の意味での『戦』は、次回。

次回明らかに、屋外ロケですしね(^_^)b

本当に次回が楽しみです。




さて、そんな緊張感の中。
今回は、2人の女性が目立った感じ。

一人目は、リツ。
 太吉の妻・おくまを手なずけているだけでなく。
 伝兵衛、太吉、茂吉もタジタジ。
 当然、勘助もタジタジ。
 勘助『何故このような振る舞いを
 リツ『わかりませぬか。
    勘助殿をお慕い申し上げているからにございまする
 
 完全に、押しかけ女房状態。
 戦の緊張感があったからこそ、
 逆に、目立った感じだろう。

二人目は、ヒサ。
 馬場『ワシじゃ覚えておらぬか
    そなたは矢崎の娘。
    あの平蔵の子か
    よかったのう、
    いけ
    おなごは討ち取らぬ
    腹の子まで殺しても良いのか
    (つばを。。。)
    かように心のこもった矢を受けたのは、コレが初めてじゃ
    おなごは皆心にヨロイをまとって戦っておるのじゃ
 ヒサの強さ、そして時代の女性の強さを見た感じ。
 イヤ、それ以上にもうすぐ母になる女の強さと言うべきか。
 言葉はなくても、
 馬場コト教来石とのやりとりは、
 良い感じの『戦』だったと思います。

 まぁ、細かいこと言えば、
 本当にいるのかどうかは、微妙ですがね(^_^;


ドラマ的には、面白いかどうか、
好みが別れるところ。
淡々と進んだ感じもありますからね。


まぁ、わたし的には
大戦前に、リツを出してくれたので満足ですね

って言うか、ほとんどそれだけかもしれませんが(^_^;

ホント、次回が楽しみ。




2度見しての追記
やはり、良い感じの緊張感。
リツだけでなく、源五郎の出世、上杉憲政のバカ殿ぶり
と、緩和部分もある。
そのため、結構良い感じのテンポで面白かった。

まぁ、最後の村上の敗退を省略しちゃったのが
気になるところですがね。。。。。

それにしても、ふと思ったこと。
大河は1年なので、次回から最終クールにはいるってコトなのだろう。
どんな配分で進んでいくんだろう???
まだ、姫のこともあるし。。。。

もう1ヶ月早く、
今回のネタにした方が良かった気がしますけどね。

なんだか、いくつかの戦いが
省略されそうな気がしてなりません。




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2007年09月16日

風林火山 第37話 義の行く末

内容
御北様に呼び出された勘助は、
晴信のことを頼まれる。
そして、勘助は、今川家が太郎との婚儀を承知したことを
北条家に伝えるべく、小田原城へと向かう。
そのころ、北条氏康は、関東管領・上杉憲政へ最後の攻めをしていた。
憲政は、重臣・長野業政の進言により、
越後・長尾景虎のもとへと落ち延びる。
嫡男竜若丸を家臣・妻鹿田新介とともに、上州に残して。。。
景虎に臣下の礼をもって、むかえられた憲政であったが、
その場で嫡男を残した行いをとがめられるのだった。
嫡男救出へ、景虎に兵を出してもらおうとしたが、
すでに、竜若丸はこの世にはなかった。

一方、小田原に入った勘助は、
氏康に、今川との婚儀を伝えた上で、
北条と誼を通じたいと伝えるのだった。
それは、相模、甲斐、駿河、三国の盟約。
そんな氏康たちの前に、知らせが入るのだった。
憲政家臣・妻鹿田が、竜若丸を捕らえ小田原城に連れてきたと。。

氏康は、自身が嫡男に『義』を伝えるとともに、
竜若丸の目に力を見いだし、『真のもののふ』としての最期を与える。

そして、甲斐に帰った勘助は、
晴信に娘を北条家に嫁がせるように進言するのであった。。。








『母の遺言』と言うことですが。

『母』と言うからには、晴信に言わなきゃならないんじゃ???

って思ってしまった(^_^;




さて、最期の時が迫ることを知った御北様こと大井夫人は。

勘助に
『由布姫は諏訪にいてこそ、コト武田家との縁と言えるのです
 それは四郎とて同じです
 どうか、無益な諍いなど起きぬよう
 勘助、そなたがよくよく見守って欲しい。頼みます
 晴信は、良き父にはなれませぬ
 それは、母だからわかるのです
 母として、その事だけが気がかりでなりませぬ
 もし、この武田家が滅ぶとしたら、それは
 晴信が、己の父にしたことの報いでしょう。

三条夫人に
『苦労など、修行と思えばよい
 コレがそなたに残せる唯一の言葉です
 私は、今、幸せなのです


『行く末』を、まるで知っているかのような言葉(^_^)b



もしかしたら、予言者なのかもって
本気で思ってしまった(^_^;



ま、それはさておき。




今回は、
長野と憲政
憲政と景虎

氏康と新九郎
氏康と勘助
氏康と竜若丸

そして、勘助と晴信

完全に、箇条書きで『歴史の流れ』を見ている感じ。

それぞれに、『小さな盛り上がり』となっているため。

全般的に、テンポも良く、
楽しい感じのワクワク感が少しある。

まるで『歴史ドラマ』のようである(^_^)b


その意味では、
このあとの『盟約』のこともあるし、
『コレからのこと』もあるから、

かなりのネタフリがされて、歴史ファンとしては
かなり面白い!!!



ただ、普通に見ているだけでは、
大井夫人の死も含めて、
『小ネタ』の集まり程度にしか見えないため、
見る人により、『面白さの差』が出てしまうのも事実だろう




今回のお話だけでなく、コレからのことを考えれば。
すべては、『御書置』

『義を守りての滅亡と、
 義を捨てての栄華とは
 天地格別にて候』


今回の話だけでなく、
大井夫人によるネタフリ、
景虎の行動
勘助によるネタフリなど。

コレがすべてを意味している(^_^)b


まぁ、こんな風に
小ネタは面白かったんだけどね。



板垣の時のように、
『お涙頂戴』にしてしまうのもどうかと思うが、

『母の遺言』と銘打ってるのだから、
大井夫人の死で、もう少し盛り上げても良かったかもしれません。




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2007年09月09日

風林火山 第36話 女の生き様

内容
由布姫から、決意を聞かされた勘助は、
後顧の憂いを断つため、晴信の新側室・於琴姫を斬るつもりで
住んでいると噂される積翠寺を訪れる。
だが、リツが世話に来ていることもあり、
於琴姫と面会することになってしまうのだった。
そして、その姫の心に触れた勘助は、
由布姫、四郎らを尊重するように言い立ち去っていく。
一方、晴信には、その事は言わず
晴信の姉の死により『誼』が途切れた、今川家との関係を語りはじめる。
晴信の姫を出すのではなく、姫をもらい嫡男・太郎の嫁とせよと。
その使者として、弟・信廉そして駒井を遣わした晴信。
そんなとき、大事件が発生する。
小山田が、息女の美瑠姫に寝首をかかれたと。





『宿命(さだめ)の女』

ということなのだが。

今回は、小山田が死んだことくらいで。
特に大きな動きはなかった感じ。

まぁ、小山田が死んだのは、大きなコトですけどね(^_^)b



なんか、あれもこれもと詰めこんで
『戦国の女の宿命』を、いろんな運命で表現した。

そういうことんなんだろうけど。


ここに、三条夫人がいないからね。。。。
前回と合わせてってコトなんだろう(^_^;

中途半端さを感じてしまう。



確かに、美瑠姫と激情と由布姫の『今』を重ねるのは良いのだが、
だったら、
前回の終わりを、今回に持ってくるべきだったんじゃ??

由布姫の激しさを勘助が改めて知ったあのシーンを!!



前回と今回を合わせて、
流れ、お話自体は、間違っていないとおもうし、
三国同盟を絡めたネタフリなど、
コレからのこともやっている。

言ってみれば、『つなぎ』『ネタフリ』のお話。
それに、それなりに『女の生き様』を描いて、
多少面白さは漂っています。




が、明らかに致命的なのが
今回は、由布姫静かすぎること!!

コレで美瑠姫と重ねるって言うのは、
身近な勘助なら分かるが、視聴者にとっては

前回、今回の『切れたお話』にしかすぎません

もうちょっとねぇ、
繋がっているお話なんだから、
上手く作って欲しかったものです




それにしても、
三条と同じようなことお北様に言われて、
納得したのか?由布姫



タダ、こんなお話の中、
たった1つ面白いところがあったとすれば、

序盤の、勘助とリツだろう。

リツ(前田亜季さん)、本当にステキな夫婦漫才のようで(^_^;

完全に、ミツの再来ですね





そういえば、
郡内だけど、甲斐の空撮。
そのうえ、最後は、甲斐の内政。

今さら、何やってんねん!!




2度見して思ったこと
1度目とそれほど変わらない印象なんだが。

今回のお話は、結局どこに重きを置きたかったのだろう??

三国同盟の走りの話
 サスガに、今川が絡むと緊張感が生まれる
前回の由布姫の締めとしての、由布姫とお北様の会話
 内容的には、それほど変化はない。
於琴姫、リツ、勘助トリオのオモシロコント
 気のせいか、一番盛り上がっていた気が(^_^;
小山田家の騒動の話
 いつも以上に不自然に話をする小山田。

すべてまとめて、勘助に絡めているのだが
なんだか、あれこれとやり過ぎてしまっていますよね。

お話自体には繋がりをつけてるし、
それぞれの部分では、それぞれの面白さはあったのだが
全体として大きく盛り上がった感じでもなかったため、

よりいっそう、小ネタを繋げただけに見えてしまっている。

確かに『宿命の女』で、まとまって見えなくもないんだけどね(^_^;
ホントに、事件、多すぎだろ!!!






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2007年09月02日

風林火山 第35話 嫉妬

内容
村上砥石城を落とした勘助たち。
原を見舞いに行った勘助は、原の娘・リツから噂を聞く。
その噂は当たっていた、
数日後、諏訪へと向かう勘助は、
不審な輿の一行とすれ違う。
供のモノに話を聞くと、晴信の命令により甲斐府中へ向かっているという。
それは、武田一族、油川信友の息女・於琴姫であった。
晴信が新たな側室を迎えることを確信する勘助。
そのことを顔に出さず、諏訪で由布姫と再会した勘助。
由布姫は、勘助をねぎらうとともに、
晴信が訪問しないことを嘆くのであった。
そして話の流れから、お北様の見舞いに行きたいと。。。
戸惑う勘助であったが、府中へと招き入れ、
その傍ら、勘助は晴信に真意と問いただすのだった。
が、突如由布姫から呼び出された勘助は、
新しい側室を連れてくるよう命じられる。







困りましたね。ほんと。
思っていたとおりと言った方が良いか。

昼ドラモードです(^_^)b

まあ、次回予告から、
次回に、ある程度まとまるのだろうけどね。



実際、取り立てて、面白いところはないのだが(^_^;


面白かったのは、

晴信『由布は、政、戦のことを聞きたがる。
   ワシの心は安まらぬのじゃ
   アレはいかがなものかのう
   由布が、もし諏訪の嫡男なら、我らは勝てたかのう

とか

晴信『あの射るような目でにらまれてはのう

と、
晴信が由布姫を避けている『理由』を口にしたことくらい。




その気持ちを表すかのように、
あとは、由布姫の『嫉妬三昧』(^_^;

由布姫『そうか、勘助と御屋形様は、この摩利支天でつながれていたのか
    良いのう。。。

勘助にまで、嫉妬です!!!!!!



そのうえ
由布姫『連れて参れ
    そのものをココへ連れて参れ。
勘助『お連れしてどうなさりまする
由布姫『それは考えておらぬ。

だもん!!!


あえて面白かったところを探すとすれば、
最も、的をえたセリフや面白い場所があった

三条『何を血迷うておられるのです。由布さん。
   左様なことで、そなたが取り乱してどないする。
   お側にいれば分かることです。
   そなたの時と同じです。
   そなたもその油川家の息女も、側女であることにはかわりあるまい
   そなたをおとしめているのでは、ありませんのや
   さようなことも、得心できぬようでは、
   甲斐の国主武田家の女人として、
   恥ずべきコトやと言いたいのじゃ
   さようではないか?勘助!
勘助『さようにござりまする

ココだろう。
そして今回、最も目を引く場所もココ。

由布姫、三条の方、萩乃、志摩

4人4様の表情
それぞれの立場も含めて、面白かったと思います。

ただし、ここだけ。




あとは、全編昼ドラモードですからね(^_^;
イヤ、由布姫暴走モードか


三条『そしり、貶す(けなす)は、男の習い
   ねたみ、卑しむ(いやしむ)は、女の習い
   いつか、御屋形様が戯れ言で仰せになられました

まさか、この言葉のとおりの実行とはね。。。。



暴走姫は、まだまだ続く。。。。

再び、由布姫に呼ばれた勘助

由布姫『私は決めました
    四郎を武田家総領としての魂を吹き込みたいと思います
    四郎を武田家の跡継ぎとして育てます。
    それが私に出来る唯一の戦いでしょう。

勘助『御悋気(りんき)も大概にしなされ

由布姫『悋気と申すか?
    もう誰にも触れられたくない
    御屋形様も、勘助も信じられぬ
    私にもはや信じるモノは何もない。
    このままではまた諏訪家の娘として、
    御屋形様の、御首(みしるし)を頂戴したくなる。
    私にはもう、生きる支えが
    他に見あたりませぬ。
    
    
もう、病気かどうかよりも、
聡明かどうかよりも、
暴走しているだけですね(-.-#)b




それにしても。。。。

もうちょっと、
こういうテンションじゃない方が良かったと思うんだけどね。
完全に、勘助は思ってもみなかった方向に
巻き込まれちゃってますよね

せめて、由布姫と晴信が愛し合っていたことを
もう少し見せていれば、
愛が憎悪へと。。。。って思ったんだろうけど。

今まで、
由布姫が出てくれば、この手の憎悪、嫉妬のオンパレード。
優しさなどが見えにくい状態なのも、
由布姫物語に明るさが無く、
オモシロ味がないモノにしてしまっているのも事実。
それが、由布姫物語の評判にまで直結している。

以前から、ここまで『鬼モード』の由布姫だけでは、
何も訴えかけてくるモノが感じられない。。

やはり、感情移入させるには、
『共感できるところ』が必要なわけで



もういいや。。。
そろそろ、本当に終わりだろうから。


今回は、また、見るかどうか悩む状態だな(^_^;


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2007年08月26日

風林火山 第34話 真田の本懐と愛

内容
勘助、信濃深志城に帰国。
晴信らに歓迎される。
村上との戦いの失敗を自分の軍配違いとした晴信。
だが、駒井、馬場に、真田の進言によるものと告げられる。
そこで真田幸隆に秘策を伝授する。
真田家の主家である海野家の再興。
そして、幸隆の弟・常田隆永を寝返らせることであった。
幸隆は、海野家の唯一の血筋である姫を保護する
忍芽の兄・河原隆正のもとへ、春原若狭守を遣わす。
また、その件を晴信にはかると、
晴信次男・龍芳を、還俗させ姫の元へと。
全て、勘助の策のとおりに動いていた。
しかし、河原が納得し、松尾城に向かっていたころ。
待ちきれない妻・忍芽は、嫡男・源太左衛門を連れ、
常田隆永の屋敷へと乗り込んでいくのだった。
そして、命を引き替えに幸隆の元へと誘うのだが、
頑として拒絶し、自害すればよいと言い放つ隆永であった。。。








やはり、『真田愛』が感じられるドラマであった。


いや
テーマは『愛』ですね。


忍芽らが自害しようとする。
それを止めない隆永。

隆永『ワシは昔より、兄上をうらやんできた
   それが今日、さらに増した思いよ
   義姉上、負けました


そんな隆永の気持ちが明かされるまえに、
何かを感じる緊迫感があったからこそ。

隆永『橋本じゅんさん』vs忍芽『清水美砂さん』

の戦いは壮絶と言って良いであろう。
俳優魂のぶつかり合いと言って良いかもね。




そして、妻、息子を前に幸隆
幸隆『かようなことでそなたらを失えば、ワシは家臣領民に会わす顔がないわ
   いや、ワシが困るのじゃ
   ワシは生きてゆけぬのじゃ
   そなたらの顔を拝むまで、ワシは生きた心地がせんかった
   お前にそこまで心配をかけ、済まなんだ
   されど、2度と致すな

がしっと抱きつく幸隆『佐々木蔵之介さん』

誰ひとり涙を流していないのに、
ジーーーンと来るモノがありました(^_^)b

相木『ワシは妻に、ああいうことは言えぬ』




幸隆、信綱の戦いも、親子愛でしたしね
もしかしたら、晴信次男も同じかもね





その後の須田の寝返りも含め、
緊迫感のあるシリアスな物語。


それを盛り上げるかのような、
『勘助の小芝居』。

明らかにわざとやっていることが分かるからこそ、
この面白さが、シリアスとのコントラストとなり、

後半のシリアスな物語を盛り上げていったのだろう。

それは、飄々とした勘助の策が、
晴信の次男にまで及んでいくところが、
『勘助の策』のポイントであろうし、
策の手柄を晴信と幸隆の『機転』としたところも、

勘助らしさであろう。






勘助帰国後、調略により瞬く間に信濃統一まであと一歩に迫った今回。
そして、真田の希望が全て叶った今回。

真田愛を感じられる物語とあわせ、
良い感じの緊張感で面白いお話でした。


全てをまとめた言葉があったとすれば、
村上『武田の人望に負けたのじゃ

でしょう(^_^)b






2度見しても、集中して見ることが出来るのは
面白いドラマという証であろう。

それに、
なぜだか、真田モノは毎回盛り上がりを見せますしね(^_^)b

スタッフの『真田愛』が感じられます。


真田部分だけ、スピンオフしてくれないかな(^_^;

『新選組!』で、『その後』を作ったように。




衝撃の3度見!!
バカだな、ホント。。。(^_^;

馬糞の坊主の話で終わっていれば、一件落着だったんだけどね。
景虎、宇佐美もウマイ感じで挟んでたしね(^_^)b
なのに、摩利支天。。

確かに、平蔵ら村上軍が追いやられたと言うことを言ってるのだろうけど。
それとも、まさかの平蔵??

別に入れても入れなくても、どっちでも良い感じがしますけどね。
もし入れるなら、平蔵を絡ませなきゃね!!
だって、幸隆も知ってるわけだし。


何度見ても、一番のショックが『次回予告』ってのが、
かなり辛いところですよね(^_^;



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2007年08月19日

風林火山 第33話 越後統一

内容
砥石崩れを、越後で聞いた勘助は愕然としていた。
そんなとき、宇佐美定満から
景虎もまた正体を知った上で、勘助を利用していることを告げられる。
そして、寝返れば命が助かる可能性も。
その景虎の真意に、宇佐美も感服するほかなく、
長尾家へ仕えることを決断させた。
宇佐美を得た景虎は、越後統一へと動き出す。
敵は、従兄弟の長尾政景。
軍議を開き、その場において宇佐美の策が用いられることに。
和議と人質要求。
思った通り政景は、それを蹴ったが、
次に送られてきた宣戦布告の書状により
政景は無条件にての和議を申し込んでくる。
全ては宇佐美の思惑通りに、越後は統一された。
だが、それは100丁の鉄砲が届かない勘助にとっては、
最期の時を迎えたと言うことだった。。。。。







戦はなくても、良いドラマは良いもので。
本当に上手く作られていたと言える。

長尾景虎の激しさだけでなく、聡明さ。
宇佐美定満の聡明さ。

など、越後の面々のキャラ確定。

それは、勘助の当初の目的が達成されたと言える。

『越後の視察』

それを勘助の『命』、『越後統一』を絡めながら、
最後の

景虎VS勘助

で、盛り上がりは最高潮に達する。

そこで繰り広げられる、
景虎らしさVS勘助らしさ。

景虎『ワシは家臣らの前で、届かねば殺すと約束した。
   されど、長尾家に仕えると誓紙血判致せば、助けぬでもないぞ

景虎『そなたが欲したのは1杯の酒、なのに、ナゼ多くを望む
   太刀では殺さぬ。
   ワシが的を外さぬよう、毘沙門天に祈れ
   神仏には祈りませぬ
勘助『さるお方を信じてから、それがしの神仏はさるお方のみでござりませぬ
   それがしはヒトを好む
   ヒトの醜さ、ずるさ、弱さ、はかなさ
   にくしみ、まよい、いつわり
   むなしい欲深さも。。
景虎『されば、そのお方とやらに祈れば良かろう

(一部略)


そして、勘助が信じるモノへの祈りは通じる。

津田監物、伝兵衛登場!!!






なかなか、良い感じの『ドラマティックな物語』

越後統一の緊張感だけでなく、
勘助の命を賭けた攻防。

かなり面白かったと思います。


オマケモードのハズの勘助の『旅』が、
コレからのことも絡め、良い感じの盛り上がりを見せたと思います


影ながら盛り上げたのは、晴信の甲斐パートだろう。
お北様が倒れたことは、オマケ的な要素だろうが、

母『そなたの影となり支えるものではないのか
  助けずによいのか


そう!!ひそかに助けていた晴信!!

一瞬しか出てこなかったが、最大の働きそして演出だった(^_^)b




今回、越後、甲斐それぞれの要素を組み合わせ本当に盛り上げた。
一番面白く感じたのは、
宇佐美が軍議に入ったことだろう。
宇佐美の理路整然とした物言いは、
若干分かりにくさの漂う景虎と対になり

そのコントラストにより、それぞれのキャラが明確となった。

コレからの『敵』としての『この明確さ』は、
かなり重要だろう。




まぁ、明らかにオマケの由布姫はかなり気になりましたけどね



2度見しての追記
思ったんだけど、
来年ではなく再来年の大河が見たいんですけど(^_^)b

そんな気持ちにさせられました。



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2007年08月12日

風林火山 第32話 砥石崩れ

内容
鉄砲商人・道安となり長尾景虎と会った勘助。
景虎は、100丁の鉄砲の注文をするとともに、
届くまで勘助を人質とすると宣言する。
そして、景虎は越後統一のため、
道安と一丁の鉄砲を持ち、宇佐美定満に面会する。
そのうえ、勘助を宇佐美に預けるのだった。
一月経過し、越後の忍びから衝撃的な話が
景虎、宇佐美らに伝えられる。
武田軍の砥石城攻め。そして大敗。
悔いる勘助。。。。





勘助をオマケモードにしないための苦肉の策ですね。

今までなら、武田目線でドラマは展開し
勘助が後で聞くという感じでしたが、
今回は違いました。


越後目線でドラマは展開していく。
そして、分かり難い部分は、武田、村上目線。

越後目線のため、大敗が本来なら分かり難くなるが、
忍びによる詳細な報告と言うことで、
『回想シーン』のような形で挿入した


そう!!
越後に潜入している勘助のための、越後目線(^_^)b

主人公は、あくまでも『勘助』なのである


当然、『又聞き』になってしまうので
多少の緊迫感のない戦であるのは、仕方あるまい

が、勘助が『リアルタイム』で聞くということは
ドラマにとってはかなり重要。
それは、『勘助の後悔』が表現されたから(^_^)b

宇佐美、景虎の考えはさておき。。。。

勘助が主人公だと言うことを表現するための
思い切った演出と、好意的に捉えたいと思う。



おかげで、
『砥石崩れ』が。。。って言うのは不問としましょう(^_^;

ストレートに言えば、苦肉の策だな。



まぁ、もう少しコレに乗じて、
越後というモノを知る勘助というのを表現して欲しかったが、
次回のお楽しみと言うことなのだろう。



ドラマ的には微妙だが、挑戦と受け取りたい。

ヒトコト言うなら
もう少し、晴信の強い後悔が見たかったですけどね。
真田の方が強い感じだったからね





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2007年08月05日

風林火山 第31話 真田の夢

内容
信濃守護の小笠原長時配下の城をを次々と攻略。
長時は敗走し、信濃府中を手にした武田軍。
信濃北方の村上攻略に、深志城を拠点とする。
その吉報のウラで、悲しみの知らせが届く。
今川へと嫁いだ晴信の姉が、死んだ。。。。
小笠原が頼った、強敵・村上を倒すためには、
難攻不落の砥石城攻略が必要。
その攻略を、旧真田領上田領を見返りに
真田幸隆に命じた晴信であった。
真田郷復興のために砥石城攻めにはやる幸隆をいさめつつ、
勘助は鉄砲商人として越後へと向かう。
が、
はやる気持ちは抑えきれず、相木と申し合わせ策を講じる。
自らの家臣をワザと裏切らせ、真の裏切り者に揺さぶりをかけ、
真田の城を攻めさせそれを討ち取る。
そして、真田一の家臣兄弟を裏切り者呼ばわりする幸隆。。。。

真田の夢に向けた、策は始まる。







終わってみれば。。。って戦は終わってませんが、
良い感じで真田幸隆を主役にしたドラマでした。

相木、勘助、そして晴信。
それぞれの気持ちで幸隆に絡ませてゆく。

忍芽が、勘助に感謝するシーンなんて
今までのことがあるから、意外性があり面白いところ。


春原若狭守そして弟惣右衛門を叱責する幸隆『佐々木蔵之介さん』なんて
きっと、『ウラ』があるんだろうなぁって言うカットながらも、

かなりの熱演!

後で治療するシーンまであるものだから、
ジーーーンと来ちゃいました。

あの時、幸隆の元にはせ参じた者たちの『気持ち』が
この場に凝縮されていると言って良いだろう。

皆が皆、真田幸隆のため。
そして、真田領のため。

気持ちが分かる相木を同席させているものだから、
かなり絶妙のお話でした。



まぁ、勘助の言葉を聞かなかったんですけどね(^_^;

逆に『はやるな』と、勘助がうながした可能性もあるかも。。。

イヤ、やはり『真田の知恵』だな。




一方の村上軍。
平蔵に、
『殿、真田殿は謀に長けておりまする
って言われているにもかかわらず、

オバカな村上軍は、小島を失うという大失態。


最後の満足げな晴信の顔もあり、
主役が頑張らない『戦』であったにもかかわらず、

かなり面白かったと思います。




今回の戦表現として面白いのは、
勝者側の『戦のオモシロ味』だけでなく、
敗者側の『戦の悲しみ』を表現したこと

平蔵、ヒサ、そして矢崎を使って
結構良い感じだったと思いました


後もう1歩、矢崎とヒサの会話などがあれば
この3人だけの『悲しみの物語』を盛り上げることが出来ただけに

少し残念ですけどね

だって、この3人は、3人だけの『物語』があるはずですから。

太吉一族をカットしてでも、入れるべきだった。
と思います。



そんななかにも、
駿河との『次の誼』で晴信と三条。
勘助の越後入り

と、おまけ付き。

勘助は、再びのオマケモードです。




追記

2度見ても、やはり良い感じでした。
ムダは、越後かな(^_^;

今回の盛り上げがあるから、『次』がある。

そんな感じですね。


なんだか、真田モノは、
勘助のお話よりも盛り上がりのあるお話が多く、
演出的にもそうだし、
真田好きがいてるってコトかな。。
真田家のお話の時は、いつも良い感じだしね。





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2007年07月29日

風林火山 第30話 越後の長尾景虎

内容
晴信が家臣たちを前に
『この甲斐に新たな城を築くつもりはない、そちたちこそが城じゃ
と言ってたそのころ。
長尾景虎は、越後守護上杉定実の力により、
兄・晴景との家督争いに決着をつけた。
晴景の養子となり、父から子へと家督を譲る。
はれて長尾家の当主となった景虎。
だが越後には、長尾政景、宇佐美定満という強敵がいた。
一方、勘助は100丁もの鉄砲の買い付けに
紀州の根来寺、津田監物のトコロにいた。
新兵器が、戦を左右する可能性を考えて。。。
そして、その鉄砲の輸送船の港の使用許可を得るため、
今川義元と会うことになるが、
勘助は、その席で北条、管領上杉そして越後景虎の話を聞くのだった






特に、コレというドラマもなく。

まぁ、目立ったことと言えば
矢崎が、平蔵に
矢崎『苦労をかけてきたヒサの望みを叶えてやりたい
   平蔵、ヒサを妻としてやってくれ
   頼む。ヒサを頼む
   はれてワシは、そなたから父上と呼ばれたいのじゃ
   頼む

って、コトくらいか。
ココだけは、ドラマチックで、
少しジーーーンとしましたけどね(^_^)b



でも、ここだけ



あとは、後半戦に入ると言うこともあり
『ネタフリ』だけ。
歴史の年表を箇条書きで見ている感じ。

盛り上がりも、特になく。。。


本来なら、主人公は『甲斐武田家』『勘助』なのだから、
ハッキリ言って
長尾家なんて、どうでも良いこと(^_^)b
ファンには、申し訳ないんだけどね。

ただ、今回の演出は分からなくもないのも、確かなこと。

長尾景虎が、
コレからの主役の一役を担うことは分かっていることだから
仕方ないと言えば、仕方ないのだ!!


だからこそ、

晴景により、景虎の『激しさ』をセリフで表現するのではなく
コレは、『戦シーン』で『長尾景虎』を表現すべきだった。

景虎が持つ『優しさ』も含めて、それくらいの表現はできたはずだ!!

なのに、そういうこともせずに
ココまで『箇条書きのネタフリ』ばかりだと、
見ていて、オモシロ味を感じる部分がありません。

一応『信義』とか言ってるんだけどね。(^_^;

本来は『景虎に落差がある』から、
戦のことだけでなく、信義を重んじることも表現できるのだ!!

なのに。。。。
なんのこっちゃ。ほんと。




たとえば、オモシロネタフリとしては、
寿桂尼から『新たな誼』の話が出たこと。
そんな事くらい。

寿桂尼『いつまでも、誼が保たれるわけではない
    この先、また新たな縁を結ばねばなるまい
    そのこと、晴信殿にも心得てもらわねばのう



今までも、景虎を数回出してきた。
コレを全てまとめて、今回の放送に詰めても良かったと思います。



追記

さてさて。
BShiで見て、地上波で見て、
ヤッパリ良くワカランので、録画で見て。

結局、3度見(^_^;


ココまで長尾景虎をメインにするならば、
今川、北条のことは捨ててでも良いから、
以前のモノもまとめて、
『長尾景虎だけ』にした方が良かったと思います。

最近の大河お得意の『時をさかのぼらせて表現する』だけで
納得の『長尾景虎物語』になった感じがします。

もう少し、『スゴサ』のようなモノが見たかった感じですね。

信玄の『宿敵』ならば、尚更です。




そのほかで、気になったことと言えば、
勘助が『金』を出したこと。
甲斐と言えば、金だからね。
遅すぎだよ(^_^;


結局、3度見ても『ただのネタフリ』でした。m(__)m



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posted by レベル999 at 22:37| 大河ドラマ 風林火山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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