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2007年08月03日

刺客請負人 第3話 親と子

内容
ある日、飴売り屋が武士に斬られようとして大騒ぎになっていた。
そこに初花という芸者が、そのきっぷの良いたんかで仲裁してしまう。
感心する刑部だったが。
その日徳松に呼び出される。闇の仕事の依頼。
材木問屋、形屋九兵衛からの依頼。息子市太郎が女に入れ込んでいるので
仕事のこともあり、女を斬って欲しいと。
その女は、芸者の初花。
だが、初花のトコロに向かった刑部の前に、用心棒がいた。
剣客として名高い、暗闇助四郎。升池屋の差し金だった。
形屋のライバル升池屋が、増上寺の建て増し普請にからみ、
勘定奉行への献上品として、初花を奪おうとしていたのだった。
しかし助四郎が升池屋を裏切ったため、闇猫までが。。。
全ての事情を知ってしまった刑部。
市太郎と初花は相思相愛。
2人に駆け落ちを勧めるのだが、追っ手が迫っていた。。。
結局、斬るはずの初花の用心棒となってしまった刑部だった。








斬ってくれと依頼したのに、終わってみればせがれのヨメに(^_^;

子が親を守る姿を含め、
良い感じの感動モノ。

初花『親子ゲンカがうらやましかった』
で、
徳松の行動で、良い感じの人情オチだなぁ
って思っていたら。。。

サスガ、徳松。
転んでもただでは起きない男。

騒動のひとつのトコロに行って、
結婚の祝儀を受け取るだけでなく。。。
コッソリと、『駄賃』に(^_^;


感動が一転、大笑いに変わりました(^。^)



ホントに面白いなぁ。

途中、闇猫と、助四郎に命を狙われたものだから、
緊張感もあったし。


ネタ的には、ベタの部類に入るが
細かく練り込まれた、起伏。

言ってみれば、刑部の感情の変化が
ストレートに視聴者に伝わる演出。

絶妙と言っても過言ではない状態です(^_^)b




ホントに、上手いです。



ただ。。。ヒトコトだけ
細かいこと言い出したら、
初花に絡む『悪』が多すぎるのが少し気になりましたが

助四郎を、闇猫一味にしておけば
もう少し分かり易くなったかもね。

だって、お吉の使い方がもったいないです。




ドラマの内容だけでなく、
キャスティングがかなり良かった今回。

形屋の九兵衛(平泉成さん)
息子の市太郎(大柴隼人さん)
初花(雛形あきこさん)
このメインの3人が、かなり良いですね

特に、平泉さんが、スゴかったです。
柄本明さんのやりとりもね(^_^)b





もっともこのドラマらしかったのは
徳松と刑部の会話
徳松『ウラを知って事情を知れば大根も人間に化ける、それでも斬れますか
刑部『オレはもはや、武士ではない、だが武士の尾のようなモノが残っておる
   せめて斬るのは、大根ではなく人間でなくてはと

刑部らしさだけでなく、武士というモノを出した言葉だろう。

だから、
徳松『おもしろい』。。。と





3回連続で、大満足。
この調子でラストまで行って欲しいものです。


これまでの感想
第2話 第1話
posted by レベル999 at 21:20| 時代劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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