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2011年01月19日

相棒season9 第12話 招かれざる客

『招かれざる客』

内容
ある日、特命係にやってきた尊(及川光博)、、、右京(水谷豊)がいない!?
米沢(六角精児)によると、今朝早く、運河で溺死体が上がったという。
中堅ゼネコン城東建設に勤めていたが、4年前業務上横領が発覚し服役。
2週間前に出所したばかりの市田亮一(山崎直樹)が身元だという。
現在の状況からすると事故の可能性が高かったのだが、
出所したばかりなのに、高級ホテルに宿泊していたことに違和感をおぼえ、
市田が持っていた観光ガイドに印がついているのが気になった右京。
その印のあった伊豆高原のオーベルジュへ向かったという。

到着した右京は、宿泊客たちに挨拶をする。
税務コンサルタントの赤堀勇人(木村栄)君代(映美くらら)夫妻
そして桑原岳彦(中田博久)修子(広岡由里子)夫妻と弟・副島隆志(近童弐吉)
フロントの西尾詠子(山村美智)の話で、
もう一人予約客がいるらしいが来ていないよう。

そのころ、右京が気になった尊は、市田について調査。
武本リゾートの会長・武本公蔵の紹介で勤めていたという。
親戚であり、7年前に武本会長が亡くなった時、莫大な遺産を手にしたらしい。
武本の孫娘・麻美(高畠華澄)に事情を聞きに行った尊。
市田については、詳しくは知らないよう。
いまは、麻美の父の妹・武本喜子が、数十億の遺産と会社等を受け継いでいた。
麻美自身がもらえるはずの遺産は、喜子が管理していたと言うが、
屋敷などを売り払ってしまい、使用人を解雇。

一方、右京は、宿泊客の様子を観察。
詠子やシェフの明久(エド山口)の話を聞き、
オーベルジュ周辺の開発を武本会長が行っていたが、7年前死亡後に頓挫と判明。
宿泊客たちも、何らかの関係があるよう。

やがて尊が到着し、右京は、情報を入手し、一つの仮説を
宿泊客たち。。。いや、かつての武本邸の使用人たちに披露する。。。

孫娘に残すためと、、、裏金を隠していた武本が、病で死亡。
執事・桑原岳彦、メイド・川野辺修子、シェフ・副島隆志、
絵の家庭教師・水口君代、税理士・赤堀勇人
5人は結託し、税理士の報酬を含め、残された裏金を麻美のために残そうと計画。
建設中の10年契約の商業施設に埋めれば、必ず10年後には。。。。と。


敬称略



登場人物の多さと、妙な寸劇
そして、特命の2人がバラバラに行動するなど

若干、分かりにくさはあるモノの
それぞれに重なっている情報が少なく、
視聴者が頭で整理できれば....と言う感じ。

人数の多さも、1チームなので、
それほど気にする必要はないだろう。


お話としては、
1人の溺死体から、不動産王の隠れた遺産が!!

と言う感じのお話だ。


良い感じのかなり古典的なミステリーですよね。
途中の、、右京たちの寸劇の必要性に関しては悩みどころだが、
ま。。。いいだろう、たまには。

何に繋がるかは見えにくいが、
シッカリとネタフリをしているのは、ミステリーとしては良いこと。

そんな個展ミステリーを相棒らしく仕立てた感じですね。

特に
尊『杉下警部と同じ道を辿りたくなかったもので

こう言うところも、良いことですよね。
バラバラに動く必要性はなくても、

自分らしさ、
いや、出所が同じなので、、、意地と言った方が良いか。
そう言うのが見えるのは、
尊というキャラを構築する上で重要です。

謎解きの部分でも、
右京だけでなく、尊も話をしているのも
『相棒』という雰囲気で、バランスの良さが見える部分である。


最終的な、真犯人についても

個人的には、見えていたが、ちょうど良い捻りですね。


とはいえ、
今回、そんな部分だけでなく、7年という時効を持ってきたのは秀逸。

ほんとは、こういった『ちょっとしたこと』が、相棒の『味』『らしさ』


しっかし、まさか最後のオチが。。。。



あくまでも個人的な意見ですが。

右京らしさ、尊らしさ、そして相棒らしさ。

今期。。。一番面白かったと思います

派手で、規模が大きいだけ。。というより、
他の作品でやらないことをやるのが『相棒』だと思いますので!



これまでの感想
第11話 
第10話元日スペシャル 
第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話


posted by レベル999 at 21:59| 2011年ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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