TBコメントは、本家へm(__)m

2010年08月30日

夏の恋は虹色に輝く 第7話 覚悟

『涙のバースデー

内容
亡き父・航太郎(伊東四朗)の大切なトロフィーを壊してしまった
大雅(松本潤)詩織(竹内結子)は、突然帰ってきた青木社長(松重豊)に驚き、
そのまま、稽古場へと隠れてしまう。
そこで、キスをする2人。

その直後、うまく事務所を出た詩織は、水泳教室に海(小林星蘭)を迎えに行き、
ようやく落ち着きを取り戻す。。。。“コレが、私の世界”と。

一方、詩織への気持ちが、どうにもならなくなってしまった大雅は、
親友の慶太(笠原秀幸)に悩みを打ち明ける。
すると“コレが、本物の恋”と、、、初めて恋を知るのだった。

そんなある日のこと、金のない大雅が兄・大貴(沢村一樹)と料理をしていると
母・真知子(松坂慶子)が、、、桜(桐谷美玲)を連れ帰ってくる。
先日の温泉のテレビ番組の視聴者の投稿記事が、かなり好意的で、
それを大雅に見せたくて、わざわざ持ってきてくれたのだった。
大喜びの大雅。

その桜を送っていく大雅は、、、桜から思わぬ告白をされてしまう
“好きなの。先輩のこと”
そして桜からキスされる大雅。
その様子を、偶然、、詩織が見かけてしまい、立ち去っていくのだった。
追いかけた大雅は、色々というのだが。。。。。。

そんななか、譲(永山絢斗)が、目標の二つを達成したと、
演劇界の奇才・有栖川正志のワークショップを受講しようとしていると知り、
自分も。。。と考え初め、そのことを青木に伝える大雅。
すると青木は、、大雅のやる気を褒め、、、受講を了承。
だが、、、事務所での大雅と詩織のふたり態度が気に掛かり、
大雅に注意を促すのだった。

“お前が進もうとしている道は、ホントに正しいと思えるのか
 ちょっと考えてみろ


敬称略



40分過ぎに、大雅のバイト姿。。。登場。

で、海へバースデープレゼント。

“北村さんを好きになって良かった。後悔はないよ。
 いい恋が出来て良かった。
 北村さんのことを考えていると、すげえ苦しかったけど
 すげえ、幸せだった。
 おれこそ、ありがとう。
 2人の幸せを祈ってる。


このシーンが無ければ、正直。。。。酷評しちゃっているところである。


物語は、恋を知った大雅。恋に戸惑う詩織。

詩織との関係を進めようとする大雅だが、自分の立場を考え冷静になり。。。
一方、
大雅への恋心を抱き始めた詩織だったが、亡き夫の重みが。。。。
桜と大河の関係を見てしまい、良いきっかけと、決断するが。。。。

ということで、

恋バナとして、かなりベタではあるが、
それぞれの“立場”“感情”などをシッカリ表現して

悪くない恋バナになっていたと思います。


ただ、毎回書くことだが、、、大雅の仕事。
ここだよね。。これが、ドラマとして、大雅のポジションを揺らしていた。
恋バナとして、それなりに描いているのに、
大雅という人物が中途半端なポジション過ぎて、
感情移入の一つ。。。“応援”が、出来なかった

が、今回は、“冷静に”という、、父親ポジションの青木が諭すことで、
少し冷静に。。。。。
そして、最も重要なことは、ワークショップではなく、バイトを始めたこと!!

ようやく、わずかではあるが、
大雅の仕事と恋が、ドラマとして両立し始めた感じだ。


そして、一方の詩織に関しては、ほとんど変化はないが、
子供を強調する演出をすることで、
今まで以上にポジションをしっかりと表現し、葛藤を描いた感じだ。


こういうことだよね。ドラマって


板挟みとか、葛藤とか。
そういうコトを表現するには、ある程度のモノが表現されなければならない。

決して、中途半端な描きでは、ダメなのだ。

理由は簡単。視聴者の感情移入のポイントにはならないから!
例えば、今作の場合。
どうしても“2世”ということがあり、
その部分で、小ネタも含めて、ちゃらんぽらんな表現をし過ぎたことで
主人公へのある種。。。“不快感”を感じていたのは確かなのだ。

たとえ、そういうシチュエーションが正しく、そういう状態が許せたとしても、
“主人公が口で色々いっているわりに、行動に起こすことがほとんどなかった”
それが、どうしても足を引っ張っていたのだ。


が。。。ようやく、、、数回前に言っていた“バイト”をした主人公。
詩織との距離を置いたのもちょうど良い感じだし、

やっと、、、、ドラマらしくなってきた感じである。


でも、7話だよね。。。(苦笑)
これで、最後まで、ある程度、色々描くことが出来るのだろうか?

きっと起死回生になるのだろうけど。。。。。


これまでの感想
第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
posted by レベル999 at 22:05| 2010年ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハンチョウ〜神南署安積班〜シリーズ3 第9話 刑事の仕事

『暴かれた素顔…美容師ストーカー殺人事件

内容
ある日の夜。三咲奈穂美(山口美沙)という女性が刺殺体で発見される。
第1発見者は、隣の古川史織(明星真由美)
部屋の前を通りかかった時、扉が開き、倒れているのを見つけたと言う。
めった刺し。。。。現金、カードだけでなく携帯も残されていた。。。。
目撃情報では、男が走っていくのを見たという。
そんななか、水野(黒谷友香)が遅れて到着し被害者を見てショックを受ける。
通っている美容院で働いていた美容院の美容師の卵だった。
美容院の聞き込みでも特にトラブルなどもなく。。。。

そんななか、携帯の履歴に驚くべき人物が浮かび上がる。
東新宿署の地域課課長・織田朔太郎(羽場裕一)。。。
水野が警察学校で同期だった女性・響子(伊藤裕子)の夫だった!!
安積(佐々木蔵之介)水野が、織田へ事情を聞きに行くと、
かつて少年課時代に、たびたび奈穂美を補導し更生に力を貸していたという。
ただ、当時つき合っていた不良グループのリーダー・本田慶一朗(北条隆博)が
幾度も邪魔をしていたらしく、最近も少年鑑別所からの出所後、
必死になり、奈穂美のことを探していたらしかった。

直後、村雨(中村俊介)桜井(山口翔悟)が、、本田を確保。
しかしヨリを戻そうとしたこともないし、奈穂美とは会ってはいないという。
そのうえ、本田には、完璧なアリバイがあった。

再度、交友関係などを中心に、聞き込みを再開する安積班。
関係者を当たるため、織田宅へと向かう水野は、、響子と久々の再会。
まずはと、織田のアリバイを質問すると、織田が戸惑いを見せ始める。
そのうえ響子が、唐突なアリバイを証言し、違和感を感じる水野。

そのころ、須田(塚地武雅)は、被害者宅にあった写真と、現場の写真に違和感。
よく見ると、、、、ぬいぐるみが、部屋にない!?
被害者宅の周辺一帯を捜索する須田と黒木(賀集利樹)は、
事件当日。。男が、ぬいぐるみを公園のゴミ箱に捨てていったという証言を得る。


その後、奈穂美の代わって美容院を辞めた店員から奇妙な証言を得る村雨。
美容院の店長・三井正志(奥田達士)から、
ストーカーのような行動の被害にあったという。。。
同じ頃、水野は、織田の性癖を知りショック!、、、だが織田のアリバイは確定。

やがて、ぬいぐるみが発見され、有名作家によるレアな作品だと分かる。
購入者は、三井!
カメラを仕込み、見ていたと言うが、殺害はしていないと。
美容院から帰った奈穂美を付け、その後、隠しカメラで見ていたと言うが、
いつまで経っても奈穂美が映らないため、部屋に行くと、死んでいたという。
誰ともすれ違った覚えもないと証言する三井。
安積は、たったひとりだけ、奈穂美と接触が出来る人物が思い当たる。

敬称略


とあるアパートで、殺人事件
次々浮かび上がる、疑惑の人物たち。
そんななか、被害者のストーカーが奇妙な証言をする。
被害者が帰宅後、誰も出入りがなく、部屋に行ったとき、すでに死んでいたと。。


ってことですね。


ま、、、古典的なミステリーですね。
浮かび上がる容疑者を、次々と穴埋めしていき
アリバイを確定させていく。
そのアリバイ証言の中、奇妙な証言で、犯人が確定するという

かなりベタと言って良いお話だ

少し水野の友人が絡みすぎているのが、気に掛かる部分。
いや、、、ほんとは、水野の顔見知りと言うより、
水野が補導したことのある人物という方が、もっと盛り上がったでしょうね。

そこの部分だけは、同期の夫という、
とんでもない、『遠回りの証言』を混ぜ込んだことで、
ミステリー、サスペンスとしては、無駄と感じる部分となってしまった感じである。


物語のメインは、、、きっと

人間の本性
普通に見えていても、そこにある『別の顔』

そういった、ある種のヒューマンドラマとして見れば、
『刑事』という職業に、焦点を当てた、オモシロ味のあるお話だったと思います。

『人って、いろいろな顔を持っている
『だからおもしろい。
 犯人だけじゃない、時には被害者や関係者の
 見たくもない顔を見なきゃならない
 友だちの秘密を暴かなきゃならない
 それでも目を背けず、まっすぐに。。。。
 刑事に大切なのは、そういうコトだと思う
 難しい。でもやりがいがある』

かなりオモシロ味のあるお話には仕上がっています。

だがさすがに、友人から絡めてドラマを描こうとし過ぎて、少し無理したかな。。。
良いお話なんですけどね!
もし、その部分をクローズアップするならば、
『刑事の仕事』=『事件の捜査』→『謎解き』は、
もう少し簡単でも良かったかもしれませんね。

真犯人の動機も良い感じですけどね!
ただ
こういう作品では、ドラマとして描くということと、事件の謎解きの両立は
よっぽどのことがない限り、少し難しいと思います。

特に、友人の。。。ってのは、やり過ぎな部分の一つですよね。
秀作だと思うけど、奇をてらいすぎてるモンなぁ。。。。。
強調しすぎて、他が潰れ気味ですよね。。。。もったいないことを。


これまでの感想
第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
posted by レベル999 at 21:10| 2010年ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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