TBコメントは、本家へm(__)m

2009年08月13日

任侠ヘルパー 第6話 男のけじめ

『認知症患者の恋』

内容
羽鳥晶(夏川結衣)に入れ墨を見られたはずの彦一(草なぎ剛)。
が、覚えていないという言葉や、息子・涼太(加藤清史郎)が心配しているのが
気になり始めていた。。。まさか、、病気なのか?
それとなく晴菜(仲里依紗)から聞くと、若年性認知症というものがあると知る。

そのころ“タイヨウ”では、
入所者の風間寛(ミッキー・カーチス)の行動が問題視されていた。
りこ(黒木メイサ)だけでなく、晴菜にまで、セクハラまがいの行動。
どれだけ叱ってもやめようとしない。
そんなとき、認知症の新しい入所者・徳田多恵子(木村夏江)が、
嫁・百合(横山めぐみ)に連れられ“タイヨウ”にやってくる。
その女性の姿を見て“多恵ちゃん”という風間。

翌日から、風間の態度は静かになる。
風間は二本橋(宇梶剛士)を呼び、すべてを明かす。
多恵子が、初恋の相手であり、告白できなかったのだという。
そのまま多恵子は結婚と言う噂を聞き、それから風間は独り身。。。。
デートをして告白をしたいのだというのだった。
それからというもの、デートに誘うため風間はリハビリに励みはじめる。

数日後、二本橋は、別れた妻と暮らす一人娘・瑞穂(指出瑞貴)と会っていた。
が、瑞穂は、二本橋の服装などを見て、
“そんな仕事をしている人に家族を幸せにすることなんか出来ない”
と、母に言われたのに、何も変わっていないし、変わろうとしていないと酷評。
そのまま席を立って、出て行ってしまうのだった。
戸惑う、二本橋。。。
そのことを風間に相談すると。
“あんたがどういう人生を選ぶかってことだ”と言われ。。。。。
悩んだあと、、、ついに彦一達に伝える。
“研修を抜ける”と。

そんななか、彦一がたばこを吸って休んでいるところに、晶が現れる。
“話がある”というのだが、、、、
涼太と親しくしている彦一に、病のことは言わないで欲しいという。
入れ墨のことは問わないことと交換条件だった。


そんなとき、事件が発生する。
多恵子の部屋に風間がいたコトで、百合は怒り出て行ってしまう。
“年寄りは人を好きになっちゃいけねえってのか
“いけないわ。恥ずかしい。
そのことで、和泉(山本裕典)も
“頑張ったところで過去を取り戻せるわけじゃないのに”と。
すると二本橋はキレ、和泉に殴りかかり・・・・

失ったもん。取り戻すのがいけねえのか!!!


敬称略




最近、このドラマ。切るところがないので困っています。


認知症とはいえ、
初恋の女と再会した色男・風間。
何とか、自分らしく。。。告白したい!というが。。。。

一方、
元妻が再婚すると娘から知らされる二本橋。
娘から、“仕事”を辞めるよう言われるのだが、
風間に相談し、、、自分の新しい道が見え始めるのだが。。


と、そんな、2本立て。
と言っても、キッチリと
“惚れた女にケジメをつけたい”というテーマで結ばれているため、

なかなか、
良い感じの男の生きざまを表現したお話になっています。

まぁ、
ミッキー・カーチスさん、宇梶剛士さんが前に出ているため、
ほかのメンバーは彦一も含め、
その他大勢に近くなってしまってますけどね。
どう見ても彦一なんて、ネタフリ要員だし(苦笑)



ただ、物語の方は、
自分の生きざまと、女の生き方を重ね、
“いずれきっと。。。”という思いを伝えたいという部分もあり、

本当に切ない物語になっていますよね。

完全に、ヘルパーのお話でなくても成立しますけどね!


“人を好きになる気持ちを奪うことなんて、誰にも出来ないんです

“許されねえコトばかりだな、年寄りってえのは


とはいえ
いずれ誰もに訪れる“老い”
その部分だけでなく、
“今の生き方”が、本当に良いのか?

と、かなり、いろいろなことを考えさせる物語でしたね。

物語としては面白かったし、

“もう少し待つか。
 昔から女の支度の遅いのは、しょうがねえんだ
 でも、待ってやる。それがモテる男だ
 女はしょうがねえなぁ

ミッキー・カーチスさんも、カッコ良かったし!

“おとうさんはウソをついてまで、おかあさんと。。。
と水を娘にかけられる宇梶さんも良かったし。。。


わざわざ、“任侠ヘルパー”でなくても良いネタであるが、
面白かったので、これで良いことにしましょう。



しかし、最近のネタ。
面白いことは面白いんだけど。
物語として、本当にこのドラマでなくてはならないのか?
と言う疑問が、生まれています。
もうちょっと、“任侠”重さねなきゃダメなんじゃ?
ワンパターン化は、もっと困るんだけどね。。。

これまでの感想

第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
posted by レベル999 at 23:48| 2009年ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ダンディ・ダディ?〜恋愛小説家・伊崎龍之介〜 第5話 娘の心の傷

『心の傷は誰が癒やす』

内容
剣道部の合宿で恋人の悠樹ことコバちゃん(石黒英雄)から、
“今は、君とはつきあえない”と告げられたあかり(南沢奈央)
そして、その現場を目撃してしまった父・龍之介(舘ひろし)

帰宅後、失恋したはずなのに妙に明るいあかりが逆に気になる龍之介は、
後藤(平山あや)堂島(八嶋智人)と気遣おうとするが、
貴和子(余貴美子)は知らずに、いろいろと。。。
すると、あかりは“フラれた”とハッキリ言うのだった。
それからというもの、、、あかりは明るすぎるほど明るく振る舞うことで
龍之介は、心配をはじめてしまう。
でも、それさえ、見透かすかのように
“イマドキ落ち込む子なんていない”とあかりは断言する。

その話を龍之介が後藤、堂島にすると。
元気なフリをしているだけかもという後藤に対し
他に好きな人が出来たのではと堂島。
そんな2人に惑わされながらも、龍之介は、
まもなくやってくるあかりの誕生日を、精一杯の愛情で祝ってやろうと。。。

同じ頃、堂島は悩んでいた。
5年前に離婚後、会っていない一人娘。。。。プレゼントくらい渡したい。。
でも、子供の頃両親が離婚し、父からプレゼントをもらったこともなければ、
会ったこともないという後藤の言葉に、堂島は戸惑いを覚えていた。
娘・すず(大森絢音)の通う小学校前で待つ堂島であったが、
どうして良いか分からず帰ろうとする。
そこに、、、“父ちゃん”という声。。。娘だった。
が、娘から、“新しい父ちゃん”という衝撃的なヒトコトが堂島に襲いかかる!!

一方、部活に出ても、石井由奈(佐藤千亜妃)に言い寄られていても、
やはり悠樹が気になるあかり。
何も知らない朋ちゃん(林丹丹)は、あかりの誕生日を悠樹に伝えようとするが、
あかりは、朋ちゃんを止めて、フラレたことを告白するのだった。
そのあかりの姿を偶然目撃した後藤が、原稿を受け取るため龍之介を訪ねたとき、
龍之介から、何が欲しかったかを尋ねられる。
すると、、“私のことをちゃんと分かってくれる人”という後藤。。。。

帰ってきた娘・あかりに、声をかける恋愛小説家の父・龍之介
龍之介“お父さんにウソつかないって約束したよな
  だったら、何で、そんな風に笑ってるんだよ
  あんなに好きだったコバちゃんにフラれて、
  何でそうやって、わらってられるんだ
  相手の気持ちが冷めたら、お前の気持ちも冷めるのか
  それで終わりなのか
  お前の好きって言う気持ちはその程度なのか
  そんなの恋って言わないよ。
  だれだって、失恋したら傷つくんだよ
  その辛さに目を背けてたら、お前が失恋で受けた傷は、一生治らないんだよ
  自分にだけは、ウソをつくなよ
あかり“たかが失恋くらいで泣けるわけないじゃない
  子供の時みたいに、親の前で泣けるわかないジャン
龍之介“ばかだな。良いんだよ
  親にはそんなことでいくら心配かけたって良いんだよ
  俺たち親は、子どものこと心配してるうちが華なんだぞ
あかり“意地張らないで、好きって言えば良かった
  話聞いてくれて、ありがとね

ようやく、、、、あかりとの関係が修復できた龍之介は、
コバちゃんに、
許してやるからという龍之介であったが、、、、
やはり、コバちゃんの様子がおかしい。いや、自分が悪いのか??
むかつきながら、誕生日の準備を進める龍之介。。。。。


敬称略

↑ちょっと、面倒なのでセリフも混ぜちゃいました



“あかり、コバちゃん待ってんだろ
 行ってこいよ、行って話聞いてこいよ
 今コバちゃんの声聞いて、
 それでも恋なんてしなきゃ良かったって思ってんのか
 行きなさい。あかり。
 男と女はね、恋愛するために生まれてきたんだぞ
 だから、恋なんてしなきゃ良かったなんて言うな
 もう恋なんかしない、なんてバカなこと言うな。


意外と。後藤の言葉が聞いた父・龍之介。

娘の失恋、その後のあかりの態度に戸惑う龍之介
でも、、
本当の気持ちは、きっと。。。。と後藤に聞かされ、
ようやく、、、

わずかではあるが、子離れが出来た。。。と言う感じだ。

まぁ、
真実を知れば、そういってはいられない龍之介に変わりそうですけどね(笑)

最後の最後は、

コバちゃんが、あかりに真実を語る。
本当の意味で、ロミオとジュリエットだったってことを!


龍之介という強烈なウザパパパワーは、なりを潜めてしまいましたが、
あかりの恋と言う事に目を向け始めることで、
自分の立場を理解しはじめたことは、
キッチリ表現され、
ロミオとジュリエットの恋も、本当の意味で進んだような感じである。

それぞれに戸惑いが描かれているため、
ベタな感じですが、かなり丁寧な“優しい恋”だったと思います。

もちろん、恋愛小説家・伊崎龍之介としても
かなりカッコ良く、活躍したのは言うまでもありません




ただ、今回は、それだけじゃなく、
後藤、堂島のことを、あかり、龍之介の親子関係に重ねるという

これまでわずかにネタフリしてきたことの1つ。。堂島物語を作り出した。

娘に会えなくても会えない、どうして良いか分からない父の気持ち。
逆に、父には会いたくないという娘の気持ち
それらが交錯し合い、龍之介あかりと重ねることで、
後藤の気持ちを一歩進めただけでなく、堂島親子の物語も
良い感じで進展させることに成功した。

プチ親子愛物語ではあるが、
メインの物語とキッチリ重ね繋げているため、
短時間でしたが、良い物語だったと思います



ということで、
序盤のような、龍之介のおバカキャラが消えすぎているのは気になるのだが

まぁ、ドラマとして結末を作らなきゃならないだろうし、
そういうことを考えれば、、
今回のような物語は、、必要だと言えるでしょうね。

いつまでも、親子の関係であっても、
子ども子どもと心配ばかりすることも出来ないでしょうしね。

次回から、本当に物語が動き出しそうで楽しみである。



これまでの感想
第4話 第3話 第2話 第1話
posted by レベル999 at 22:11| 2009年ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

科捜研の女 第6話 完璧すぎるアリバイ

『骨董品殺人!京都〜東京、不在証明の罠』

内容
有名な骨董品の収集家の藤木徳太郎(笹木俊志)の撲殺体が自宅で見つかった。
マリコ(沢口靖子)土門(内藤剛志)らが駆けつけ現場検証。
どうやら、現場の花瓶で殴られたようだが、中に別の骨董品の破片も。。。
第一発見者は、古美術商の鳴澤栄一(竜雷太)
鳴澤の話では、破片の商品を納品したのは自分であり、
発見時。納品した品物、、江戸の著名な陶芸家“各山”の作品、
その様子を見るために立ち寄ったという。

風丘(若村麻由美)の検視で死亡推定時刻が絞られるのだが、
鳴澤にはアリバイがあった。
そんななか、伊知郎(小野武彦)の分析で、被害者の爪から牛の骨の粉が発見。
そのうえ、ウコン、シソなどの成分も。。。なぜ?
また、凶器の花瓶が、高価な花瓶であることが分かり、
何か妙なものを感じる土門。
価値を知らない人物かやったか?知る人物がわざとやったのか?
現場で聴取した時の鳴澤の様子が気になる土門は、
マリコと共に、鳴澤宅を訪ねるが、話を聞いてもらえない。。。

すると、伊知郎と日野(斉藤暁)の指摘で、現場の割れた骨董品の“各山”が
“各山”ではなく、“阿南各山”という贋作であることが判明。
鳴澤は、贋作を売ってしまっていたため、
その事でトラブルが起きたのではとマリコと土門は推理する。
アリバイを確認するために、再び鳴澤宅を訪ねるが、
見習いとして働いている和泉理子(いとうあいこ)の話では、
店番をしている時には、鳴澤が帰っていないことが分かる。
が逆に言えば、それ以外はわからないと言う事だった。

完璧すぎるアリバイに、より一層の不信感を感じる土門。
そこで、鳴澤が刀の手入れをしていた東京の美術館をマリコと土門は訪ねる。
あり得ないほどの数の仕事をしているため、どう考えても、アリバイが成立する。
だが、美術館の職員から、刀の手入れ方法を教えてもらっている時、
ある事実にたどり着くのだった。。。。。
刀の手入れに使う“打ち粉”。。その成分が、牛の骨の粉だった。
その事実を土門は、鳴澤に突きつけるのだが。。。。。。。。
任意同行にも応じない鳴澤。

エアコンの温度設定以外にも、死亡推定時刻を大きく移動させる方法がある!?

敬称略



完璧すぎるアリバイトリック。

その穴を科学的に見つけ出そうとするが見つからない。。。
が、、
完璧すぎるがゆえ、ようやくたどり着く真実!


そんなお話である。


まさに、強敵ですよね。
緻密に死亡推定時刻をずらそうと、科学捜査を攪乱したり、
その誇り、などから、土門の追求を聞こうともしない。

こう言うのって、面白いですよね。

確かに、厳密には
科学的な“科捜研の仕事”で、いろいろと分かったわけではありませんが、
敵が強敵であるがゆえ、
1つの刑事モノドラマとして、面白くなった感じである。

もちろん、竜雷太さんの圧倒的な威厳があったのは言うまでもありません。


“贋作が真作に劣ると、誰が決めたんですか”

ホンモノであっても、価値があるかどうかは別。

“私は、私の目しか信じない”

犯人ですけど、かなりカッコ良かったです。



面白いのはオチですよね。
真作が作られた当時についた指紋
贋作が作られた当時についた指紋

完全一致!
贋作をホンモノと言って、自分の目を信じていた犯人・・
鳴澤の勝利だと言えるでしょうね。


事件も面白かったが、結末も面白かったです。

“科捜研”としては、かなり奇妙な物語ですが、
面白かったので、これはこれで良いのかも知れませんね




これまでの感想


第5話 第4話 第3話 第2話 第1話2hsp 
posted by レベル999 at 20:57| 2009年ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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